So-net無料ブログ作成
検索選択
前の15件 | -

レコードコレクターズ AOR特集(2016年9月号)を読んで、へえ~とウムムを連発した日 [ジャズ、ロック、ポップス]

本題から逸れるハナシですけど、さきほどまで日本テレビで「24時間テレビ」なる恒例チャリティー番組をやっていたようです。

ようです、と推測っぽく書いたのは、ワタクシ、この番組を見てなかったから。見てもいない番組について書くのもナンですが、「24時間テレビ」は(たぶん)今回も、有名タレントに夜通し100kmくらい走らせ、苦しでいる中継を軸にドラマ、ドキュメント、地方ロケなど絡めつつ、大団円は武道館で憔悴したランナーがご入場、ワーワーパチパチ・・・という定番パターンだったんでしょう。たくさんの黄色Tシャツの方々が募金を集めたのでしょうね。

「よき動機から生まれた行いは、無条件に称賛されるべき」という理屈はわかるんですがね。

天邪鬼なワタクシ、どうも背中がざわざわします。スポーツ選手でもないタレントに、周到な準備はしているとはいえ過酷な100km走破という無理難題を与え、途中、苦しむ様子をみることで、どうして「勇気をもらう」だの「感動をもらう」といえるんでしょうね?私からすれば、ただ痛々しいだけ。「クソ暑いこの時期に、そんな無理をする理由ってなに?」と不思議でしかありません。企画した連中だけでなく、視聴者もサディストじゃん、と思ってしまう。

たぶん、①高いハードル(目標)を設定し、②乗り越える努力をする、③周囲の応援を受けて達成する、という一連の流れに、「感動」「勇気」「共感」「連帯」といったポジティブなものを見出す、予定調和の構図をなぞっているのでしょう。

それで「感動」できるんならさ、口を割らない犯罪容疑者(←有名タレントか、スポーツ選手がいいね)に24時間、拷問を与え続ける様子をライブ中継しちゃあどう?逆さづりで水につけ、石を抱かせる、手の甲にたばこの火を押し付ける。それでも自白せずに頑張る姿に、視聴者はさぞかし「元気をもらえる」ことでしょうヨ。

さて本題です。

世間の(一部の方)が100km走破やらお涙頂戴ドラマに、「ご立派な感動」をもらっていたその間、ワタクシ、音楽雑誌を読み感動とまでいかずとも、ふ~ん、ウムムゥ、と感心・感激してたんであります。その雑誌は、

レコードコレクターズ 2016年9月号。特集「黄金時代のAOR」。

recordc01.jpg

表紙写真は、高田純次さんのドアップだあ!・・・じゃなく、ボズ・スキャッグスさんですね(このネタ、しつこかった?)。

70年代半ばから80年代半ばまでブームとなった「AOR」(Adult oriented Rock=大人向けのロック)の大特集であります。ああ、あれから40年も経ちますか(と、オヤジのワタクシは遠くをみつめる)。ブルッ、ときますなあ。

表紙のボズ御大から予想されるとおり、彼の名アルバム「シルク・ディグリーズ」(1976年)について、しっかりページを割いて解説をのせ、そこにボビー・コールドウエルさん、ベン・シドランさん、ネッド・ドヒニーさんネタもからめる、つう粋な計らい。

recordc05.jpg

圧巻は当時のAORレコード(CDじゃないよ)のジャケット写真付きのリスト+ミニ解説です。1頁に4アルバムを掲載し、それが42頁(!)。計168枚のアルバムですぜ。アル・ジャロウやCHICAGO、ドゥービー・ブラザース、リッキー・リー・ジョーンズって、AORかなあ?という疑問も持ちつつ眺めるだけで楽しいねえ。

TOTOは、ボズさんの「シルク・ディグリーズ」流れで登場するのは当然でござんしょう。渋めネタでは映画「ナッシュビル」で歌ってたキース・キャラダインさん(キル・ビルの弟の俳優、って説明はかえってややこしい)による1976年のアルバム「I’m Easy」。ジャケ写真の若きキースさんが、日本ハム・ファイターズの陽だいかんさんに激似であります。

recordc04.jpg

ビル・チャンプリン、ケニー・ロギンズ、カーラ・ボノフなんて、30年以上、歌声どころか、お名前さえ聴いてませなんだ。懐かしいなあ!

個人的ツボはまりマキシマムは、スティーリー・ダンの作品。驚異の完成度を誇るアルバム「エイジャ」(1977年)、「ガウチョ」(1980年)。

recordc06.jpg

そしてその発展形たるドナルド・フェイゲンの「ナイトフライ」(1982年)でございましょう。この3枚を抜きにして、AORなし!(と書きつつ、個人的にスティーリー・ダンはAORなのか?と微妙ではあるが。)

recordc08.jpg

そうそう、ジェイムス・テイラーさんのアルバム「JT」(1977年)も良かった。日本たばこが「JT」と名乗ったときは、マジにパクリかと思いましたよ。ジェイムスさん楽曲のギタースコアが、雑誌「新譜ジャーナル」(懐かしい!)に載ると、コピーに頑張ったもんですが結局、ワタクシのギターの腕ではモノになりませんでしたな。ビートルズの「ヒア・カムズ・ザ・サン」と、サイモン&ガーファンクルの「スカボロウ・フェア」で満足しておきましょう・・・って、なんの話だ?

recordc07.jpg

最後に。

レコードコレクターズ誌に、ニューアルバム紹介コーナーがあり、ここにポール・サイモンさん(1941年生まれ)の新譜「Stranger To Stranger」が取り上げられていました。

recordc03.jpg

へえ、と思ったのは、ポールさん、このアルバムを最後に、引退の意思を示しているんですね。(「まだ現役で活動していたのか!」とそっちに驚いたワタクシではありましたけど)。生まれて初めて買ったシングル・レコードが、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」だったワタクシ、この情報には、うーむ、と感慨深いものがございましたな。

recordc02.jpg

まあ、フィル・コリンズさんやスコーピオンズのように、「引退」と宣言しておきながら、数年後に「引退、やーめた」と撤回する例は枚挙にいとまがありません。ポール・サイモンさんは、アルバムセールスも順調らしいので(ビック・ネームですもんね)ライブは無理としても録音は続けてほしいものです。

と、とりとめなくなったところで、今日はお終いっ。AOR万歳!ちゃおー。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2016年、ヘビに遭遇したハナシ第2弾は、強烈なあの種類でございます。 [日常]

ヘビを見るのもイヤ、話を聞くだけでもイヤ~ッ、という方は、今日の記事は読まないほうがよろしいでしょう・・・あれ、6月17日にアップした記事と、出だしがおんなじになっちゃいましたね。

今年6月、自宅の郵便受けにヘビが鎮座していたネタに続き、またぞろにょろっとヘビに遭遇した報告であります。前回(6月)が無毒のシマヘビ君だったのに比べると、今回は、かなり「危険」な種類でございました。

この方のお名前と同じ、アレ、でございます。うーん、そのまんま、やんか。

mamu01.jpg

時は7月中旬。仕事で、東北の某工事現場へ入ったときのこと。

電気ケーブルを敷設するため、敷地内にはケーブルピットと呼ばれる溝が掘ってあって、ふだんは上から鉄の蓋をかぶせてあります。たとえば、こんな感じですね。

mamu04.jpg

問題のヘビ君は、この現場に、2年以上前から居座っている(=住んでいる)というのであります。ケーブルピットの中は、暗くて湿っぽく、かつ電線から発生する熱で年中温かいので、ヘビにとっては住み心地が良いんでしょう。一部の方々からは「あれは守り神です」という高評価もあって、そういわれると興味津々になるではありませんか!

守り神のヘビにお会いしたい!と要望したところ、爬虫類を怖がらないエンジニアYさんが、「了解!」とばかりに、ケーブルピットの蓋を持ち上げてくれました。

じっとピットの中を覗き込んでみると、ぼんやりではありますが奥でトグロを巻いているお姿が見えますね。それも2匹が・・・。

mamu03.jpg

こちらを威嚇してくる様子もないので、さらに接近して写真をパチリ。周囲からは「危ないよ~」なんて声がかかりますが、田舎者の私は知っているのだ、安定トグロ状態から、ヘビは急に敵に襲いかかれないのであります。じっと観察したところ、

体全体を覆う二重丸文様。まさしく、マムシさん、であります!そう、日本を代表する強烈な毒蛇であります。

mamu02.jpg

マムシさんが、3本のケーブル(正確に言うとアースケーブル)に、ぽてん、と乗っかっるリラックス感が、なんともいえない味わいですね。

彼(彼女?)の堂々たる風格から考えても、間違いなく「守り神」でありましょう。ワレワレ、静かにケーブルピットの蓋を閉めると「これからも現場を守ってください!」と手を合わせたのでありました。

おかげさまで今回の工事は、事故もなく、工程どおりにキッチリ完了したのであります。ああ、良かった良かった。ありがとうございました、と話をまとめたところで、今日はこれでお終いっ。ちゃんちゃん。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

飼い猫 もこ、の相変わらずのユルユル。。。 [家の猫]

家族で北海道へ帰省している間、我が家の飼い猫もこ、は近所のペットホテルへ預けます。順応性の高い猫なので、ペットホテルにもすっかり慣れてます。食欲が落ちることもなく、まったり過ごすので飼い主としては安心です。

さて北海道から千葉県の自宅に戻ったワタクシ。ペットホテルから、もこを持ち帰ってきました。赤いペット用バックがユラユラゆれ、中から、もそもそと、おばあちゃん猫のもこが登場です。

mmm01.jpg

まさに旅行から帰ったばかりの(人間の)お婆ちゃんという雰囲気で、ふ~っ、と肩で息をしてから、周囲を見回して、まずは居間の床に座り込んで一休み。人間なら、ここで渋~い日本茶でも飲みそう。

mmm02.jpg

ほどなく定位置であるソファへと移動し、さっそく爆睡開始でございます。くーくー。

mmm03.jpg

上からみるとこんな感じです。

mmm07.jpg

気持ちよさそうに寝入っているもこと、ワタクシのツーショット(自撮り)。

mmm04.jpg

さすがに騒がしかったか、いっしゅん顔を上げ目をしばしばさせるもこ。

mmm05.jpg

しかし!

こんな程度で覚醒するもこではない。あっという間に、またぞろ爆睡モードへと落ちてゆく・・・うーん、なんて呑気なんだ。

mmm06.jpg

我が家に来てからちょうど4年目のもこ(かみさんが拾ってきたのは、前回の夏のオリンピックの頃だったもんなあ)。これからも元気に長生きしてよね、と声をかけたところで、今日はお終いっ!ちゃおー。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

北海道立旭川美術館 「フランス 近代美術をめぐる旅」展を拝見しました [絵画]

先週、身内の不幸があり、急遽、地元北海道へと飛びました。通夜と葬儀を終えた2日後の土曜、宿泊先ホテルからほど近い旭川美術館へ行ってきました。

スーティン4.jpg

こちらで、2016年8月17日まで開催している「フランス 近代美術をめぐる旅」展を拝見したのでした。

スーティン2.jpg

ひろしま美術館が所蔵する19世紀から20世紀にかけて絵画・彫刻作品、約60点を借用・展示しています。つい最近、同時代作品を、札幌(の道立近代美術館)で拝見したので流れを感じましたね。

率直に言うと、札幌で拝見した作品(ポーラ美術館所蔵)より、旭川のほうがツボにはまりました。

開催者の掲げる目玉は(お約束どおり)モネ、セザンヌ、ルノワール、ゴーギャン、マティス、そしてピカソといったところでしょう。しかし天邪鬼なワタクシが、うわっ、と感激した一品は、なんたって、これです。

シャイム・スーティン「椅子によれる女」(1919年頃)です。

スーティン1.jpg

スーティンの実物を観るのは今回でやっと4作目ですが、どの作品にも気迫というか怨念が画面から放出されております。一見、雑に塗ったかのようで(実際そうなんでしょうけど)、息が詰まるような圧力があります。ぐにゃっとねじ曲がった形状の、曲がり具合にスーティンならではの絶妙を感じます。なんという素晴らしい画家なのだろう!

どこかの美術館で「スーティン展」やってくれないかなあ。絶対に行くのにな。

ちなみに作品脇プレートに書かれた画家名が「ハイム・スーティン」となっとりましたけど、ファーストネームは、ハイムではなくシャイムではないか?いつのまにハイムに変わったのか。積水ハイムみたいじゃん。スペル最初の「C」は発音しないのが正解?・・・と、どーでも良いことがむしょうに気になりました、はい。

話を展覧会に戻しましょう。

札幌のポーラ術館所蔵作品展でイマイチだったヴラマンク作品が、今回はやってくれましたね!ワタクシの大好きな「雪景色」が堂々と登場。このモチーフこそ、ヴラマンクさんの真骨頂、圧巻であります。勢いある筆致と、黒と白のメリハリの妙に、じ~っと見とれてしまいました。

さらには、キスリングの見事な少女画。感動であります。ここに至って前半に観た印象派作品など、どーでもいいわい、という気になりましたな。

そうそう、蒐集者のセンスに拍手を送りたいのは、ルドン、キスリング、ヴラマンクのそれぞれの「花の絵」が揃っていることです。三者三様の「花」が、彼らの美学を的確にうつしだしており実に興味深かったです。

今回の展覧会、良い絵を観たなあ!という満足感が腹の底からわき上がりました(←むちゃくちゃな表現ですいません)。

旭川美術館さん、ありがとうございました。この勢いで「スーティン展」、ぜひよろしくお願いします!

スーティン5.jpg

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

札幌市の道立近代美術館で、ヴラマンクの風景画にうなったハナシ。 [絵画]

数日前の札幌出張でのこと。午前と午後の打合せの間に1時間半ほど空き時間ができました。昼飯をコンビニパンでササッと済ませて、道立近代美術館へ向かったのであります。

開催中のポーラ美術館コレクション展を拝見するためです。

doritu02.jpg

箱根にあるポーラ美術館の所蔵絵画のうち約70点を展示する企画。日本人が愛するモネ、ルノワール、セザンヌ、シスレーといった印象派から、ゴッホ、ゴーギャン、シャガール、ルドン、マティス、ピカソ、さらにはムンクまでと有名どころがドドーンと壁を飾っております。見応えは十分ですねえ。

ブリジストン美術館(東京)といい、倉敷の大原美術館といい、日本の美術館の蒐集力ってスゴイなあ、と感心した次第。

ただし。私が、展覧会に足を運んだ理由は、ある画家の絵を観るためであって、彼以外は(私にとっては)添え物と言ってよいくらいなのです。ワタクシが惚れ込んでいるその画家とは、

ヴラマンクさん

であります。マティスとともにフォービズム(野獣派)画家として位置付けられるヴラマンクさん。ワタクシの好みは、赤やら黄色やらをド派手に塗った絵(そっちが有名なんでしょうけど)ではなく、モノトーンを基調にした重苦しい風景画なのです。

一気呵成に黒と白で流れるように描かれた、木の枝、雪の道、建物、そして空や川。その大胆さ。筆の勢いが生み出す迫力と訴求力。尋常ではありません。

ヴラマンクに比べたら、モネやセザンヌの作品などは輪郭がぼやけ微温的にさえ見えてしまいます。強いてヴラマンク表現に匹敵できるものを挙げるとすれば、シャイム・スーティンの強烈な風景画。または国も時代も違いますが日本の古武雄の壺(弓野焼き)に描かれた木。

・・・おっと、ここでワタクシのヴラマンク愛を語ってもしょうがないですね。

展覧会へ話を戻しましょう。ヴラマンクは2点が展示されていました。感動ツボにドーンとストライク・・・とまではいかない作品でしたが、ヴラマンクさん独特の勢いみなぎる画面に、たっぷり10分は見入ってしまいましたね。やっぱり良いなあ、ヴラマンクさん。

以下は、今回の展覧会の出展品ではありませんが、ヴラマンクさんの描く、ワタクシが好きなタイプの風景画でございます。はい。

doritu05.jpg

ところで、どうして日本人は(外国も同じかもしれないが)モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、シャガールが好きなんでしょうね。そんなにアレって良いですかね。今回の展覧会もご多聞にもれず、ポスターに使われているのはモネ。チラシで紹介されるのも「その手の路線」です。ヴラマンクさんなんぞ、「ヴ」の字も出てきやしません。絵画は人の好き好きですので、大きなお世話でしょうけど、世間やマスコミの評価ではなく「自分の目」で「自分の好み」を見極めてほしいもんですなあ・・・って、誰に対しての上から目線だよ。

さて、ヴラマンク作品以外ではシスレー、マルタン、ルドンに足を止めたくらいで、ほかは軽~く流し、30分程度で会場から撤収しました。道立近代美術館から札幌駅方面(北東)へと徒歩移動します。三岸好太郎美術館のある敷地を経由すると、こじんまりしてますが素晴らしい風景を楽しめますね。

doritu03.jpg

芸術作品の風景もよいけど、実際の風景って、やっぱり良いわなあ。

doritu04.jpg

と、当たり前といえば当たり前の感慨にひたったところで、今日はお終いっ。


nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

東京 浅草橋のイタリアン「くるり」→居酒屋「雪柳」と展開するおバカさんたち。 [宴会、呑み会]

2016年7月某日。「夏になったら酒飲もうぜえ!」と示し合わせていた職場フロアの4名で、ワタクシが愛する「浅草橋」へ繰り出したのであります。
浅草橋には下町のイメージがあるので、飲み会は居酒屋メインになりがちですが(実際に居酒屋が多い!)、今回はあえて「イタリアン」に挑戦であります。
 
JR浅草橋駅、都営浅草線駅、どちらからも徒歩2分。
イタリアン「KURURI(くるり)」さんであります。パチパチ。
 
早めに入店したので、店内にはお客さんも少なく、好き放題に写真を撮りまくるワレワレなのであった。
kururi01.jpg
いつもならビール→日本酒、が定番の4名ですが、ここは当然ワインでございますな。
店員さんからの適切なアドバイスを受け、ボトルワインをセレクト。
旨い旨いと盛り上がっております。
kururi02.jpg
メンバーによって、ヨロコビの表現が違っているようですが・・・。 
kururi03.jpg
肉料理、魚料理もしっかり堪能して、出ました、Sさんの恒例パフォーマンス。劇団四季の主役のごとく、高々とフォークを掲げております。
クールな店員さんも、さすがに苦笑いしておりますなあ。
kururi05.jpg
入店から2時間。店員さんに、ありがとうございました!とお礼とともに、チョット騒いだお詫びもしつつ、撤収でございます。
kururi05a.jpg
「さて、次の店はどうする?」と、すでに二次会の協議に入っている面々。 
kururi06.jpg
最年長のワタクシが、いきつけの酒場「雪柳(ゆきやなぎ)」さんを強力に推した結果、10分後、4名は雪柳さんのテーブルでビールと日本酒を呑んでいるのであります。強引だったかな?わははは。
 
ワタクシとKさんによる「昭和の上司部下」テイスト。
kururi08.jpg
こちらは一次会で飲みすぎた若手をいたぶる女性先輩、って感じですね。 
kururi07.jpg
若さとはスゴイ。「くるり」さんでかなりの量のワインを摂取してもKさんは元気いっぱいでございます。
kururi09.jpg
いっぽう、Sさんは劇団四季風のパフォーマンスで疲れたか、ひとりジョッキを傾けるのであった。嗚呼。
kururi10.jpg
以上、一次会、二次会と、ただただ「呑んだくれて、騒いだだけ」ともいえる浅草橋会合でしたが、これこそ目指していたものだ!と、後付け納得したところで今日はお終いっ。
次回は浅草橋ではなく、「橋」をはずした「浅草」で呑もうかと画策しております。ちゃおー。
 
※ ちなみに、同じ地下鉄路線(都営浅草線)に「浅草橋駅」と「浅草駅」があるのは紛らわしいですね。観光客が、間違えて下車しちゃうらしい。「日本橋」と「日本」、「江戸川橋」と「江戸川」だと間違えようがないけど。あれ、どうでもよい話で失礼。

nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ダイエット中に、仙台でいただく佐世保バーガーがサイコー!というハナシ。 [日常]

どーでもよい話で恐縮ですが、ワタクシ、現在ダイエット中であります。
会社の「メタボ検診」なるものに引っかかったのが今年3月。
面談した専門(?)のお医者さんから言われたのは、よーするに「痩せろ」ということ。 
敵も「痩せろ」の言葉だけでは効果が薄いと身に染みているご様子で、ワタクシに、アクションプランと目標値を提出させるのであります。なんと親切な。なんとありがたい。
ロシュフコーさんの名言どおりですね。「人間とは、自分が自分に対して強制するより、他人から強制されるほうが楽」なもんであります。
それに加え「どうせ無理だよね、お前」みたいなニュアンスで来られると、対抗心が頭をもたげ、よおし、やったろうじゃん!とモチベーションも上がりますな。
とりあえず、67.4kgの体重(3月時点)を、半年後(9月)に10%減の「60kg」まで落とすのが目標でございます。
適正体重は62kgらしいですが、ま、目標は高く設定しよう、つうことで。 
 
その後、体重を減らす方法を模索し、試しては修正の紆余曲折を経て、4か月が経過しました。
結果を自慢しちゃいましょう。以下が体重の推移でございます。 
2016年3月時点。67.4kg。
daie01.jpg
5月31日。64.2kg。
daie02.jpg
7月27日。61.6kg。
daie03.jpg
おお、着実に減っているではないか! 
ダイエットをはじめて最初の2か月こそ、リバウンドで体重は乱高下しましたけど、いまは、61kg台で安定でございます。この状態を1か月続けてから、さらに2kg減らす作戦です。
 
ダイエットの方法は、個人差(向き不向き)があるのでしょうけど「食事量を調整」し「運動量を増やす」その2点に尽きますね。 とくに前者(食事)が難しい。ワタクシの結論は、たまに大食いしようと大酒を飲もうといちいち気にする必要はなく、3日をセットにして、その中で全体量を調整すればよい、ということ。めちゃくちゃ食べちゃった日の、翌日と翌々日は食事量を少なめにし3日間トータルで調整します。
言い方を変えると、体に、食べ過ぎの「癖をつけない」ってことでしょう。
 
・・・と都合のよい理屈が発明されたところで、先週の仙台出張でのハナシです。
この地に対しワタクシは野望があります。それは「佐世保バーガーを食うぞ!」ということ。
なぜ仙台(宮城県)で佐世保(長崎県)バーガー?という疑問は、この際、どーでもよいです。ワタクシ、長崎県に頻繁に出張していた10年ほど前、あふれんばかりの具材を挟み込んだ佐世保バーガーの「無理やり感」が気に入ってしまい、以来、大好きなのであります。
7月某日。 
仙台の繁華街 国分町(こくぶんちょう)と定禅寺通りが交わるエリアに、前から目をつけていたバーガー店があります。思いっきり「佐世保バーガー」を前面に出してますな。
daie05.jpg
オーダー品はずばり「佐世保バーガー」。690円也でございます。
daie04.jpg
やりました。分厚く重ね開き気味のところ、ぐいっと上下から押さえつけ、やおらガブリとかじりつく快感、これですよ。これ。
daie06.jpg
味については、旨いわけでも、さりとて不味いわけでもはなく「ああ、サセボ」の感慨のみ。でも食べたいものを思いっきり食ったカタルシスがサイコーなのであります。
さて、アコガレの佐世保バーガーに満足したところで、体重60kgまでの減量を目指して頑張るぞー!ちゃおー。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

北海道~青森の長期出張のシメに、薬研(やくげ)温泉を堪能したハナシ。 [旅]

今年(2016年)の7月は、ほとんどの期間、北海道~青森の現場を行き来していました。

数えてみると7月だけでホテルに17泊(!)してました。そのうち、後半の青森県むつ市は10連泊。最近のワタクシにとっては、かなり長めの現場出張でした。

17日間、休み無しのぶっ通し仕事は、20代の頃ならいざ知らず、50代半ばにもなると、さすがに厳しい。後半は、疲れはてグダグダ。宿泊先のホテルで、衣類を洗濯しているときが一番リラックスして・・・。

さて一連の現場シゴトが完了して、青森県から撤収する前日のこと。

現場からホテルへと帰る途中、ちょっとだけ遠回りして渋ーい温泉地へ寄ったのであります。

下北半島にある薬研温泉(やくげおんせん)であります。

不勉強でこうゆう温泉地があることを知りませんでした。道路はしっかり整備されてますので、車でなんの問題もなく行きつけます。ただ、それなり山中ゆえ、チョットしたドキドキ感はありました。道路脇から下を眺めると、木立ちの間に見えかくれする清流。いい感じだなあ~。

yaku08.jpg

目指した施設「かっぱの湯」は、宿が並ぶエリアから、さらに山へ分け入った「奥薬研(おくやくげ)」にありました。ちゃんと看板が出ています。

yaku02.jpg

食事のできるレストハウスがあって、その裏手に「かっぱの湯」があるんですね。

yaku01.jpg

温泉は、脱衣場と石造りの露天湯のみ。シャワーや洗い場はなく、石鹸・シャンプーは使用禁止。露天温泉に入る、ただそれだけですが、湯船に浸かり、近くを流れる川のせせらぎや鳥の声を楽しむ。なんというユッタリとした時間!豪華ホテルの風呂より、よっぽど贅沢な気分に浸れます。

yaku03.jpg

湯船でカメラは使えませんので、下北観光サイトより写真を拝借(以下)。お風呂は広々としており清潔です。ちなみに入浴料金は、たったの230円。安っ!

yaku09.jpg

露天風呂からあがってレストハウスへと入り、なんとな~く海鮮塩ラーメンを食べたワタクシ。

帰路につこうと車に戻る途中で、あちゃあ、と気付いたのですが、駐車場の脇には足湯があるのでした。先に露天風呂に入ったのは順序が逆でしたね。

yaku04.jpg

いや、この足湯が良い。広々として湯量豊富。深さも十分。観光温泉地の街中にしつらえた、とってつけた足湯と違いますなあ。

yaku05.jpg

放心状態を演出するワタクシ。セルフタイマーでパチリです。

yaku06.jpg

青森の山の中は、空気がひんやりして、夏の野天湯でも、のぼせることなく温泉を満喫できました。

今回、青森県出張中にお世話になったレンタカー、トヨタのヴィッツ。トータル走行距離は800kmでございました、はい。

yaku07.jpg

北海道~青森の出張旅を温泉で締めくくり、さて東京へ戻り、うだる暑さの中で働くこととしましょう。うはあ、考えただけでゲンナリするなあ。ま、仕方ないか。チャオー。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

東京 錦糸町のタイ料理店「ゲウチャイ」は美味いなあ、と改めて感じた日。 [宴会、呑み会]

前回まで青森~北海道の出張旅について書きましたが、ここで突然、ハナシは関東に戻ります。

2016年7月某日。クラシック音楽を愛する畏友、青兄さんご夫妻とともに墨田区錦糸町(きんしちょう)へコンサートを聴きに行きました。会場は、すみだトリフォニーホール。プログラムはマーラー作曲、巨大・面妖な交響曲第8番「千人の交響曲」であります。どどおーーん。

しかしコンサートの件は割愛。公演後に3名で食事した錦糸町の、あの名店について書きます。「あの名店」つうと、もったいつけてる感じだけど、界隈では美味いと定評の店ですぞ。

タイ料理の「ゲウチャイ」さん、であります。

geu02.jpg

新宿や横浜にも出店があるようですが、ゲウチャイといやあ、やっぱり錦糸町。ワタクシの自撮りによる店内の様子です。すきまに青兄さんが写っています。

geu01.jpg

料理自慢をしちゃいましょう(そういえば当方のブログ、最近は食い物ネタが多いですなあ。ま、いいか)。のっけから、こりゃいい味!と3名合意のイカ炒め物。

geu06.jpg

鉄なべで登場したコチラ。卵にビーフン、パクチーと素材はシンプルなのに、なんと美味いこと。

geu05.jpg

スープを取り分けてくださる青兄さん。

geu04.jpg

ワタクシがゲウチャイさんを高評価するのは「辛さ(からさ)でごまかさない」という点。やたらに唐辛子を投入し、激辛に味付けする我慢大会みたいなタイ料理屋があるけど、料理は「からい!」もいいが、基本、「美味い!」って言いたいじゃないですか。ゲウチャイさんの「しっかりしつつ優しい美味さ」は貴重だと思うのであります。

締めはやはりご飯もの。お世辞抜きにこれも美味い。

geu07.jpg

そういやあ、料理の名前なんだっけ?とふと疑問に思い、当日のレシートを眺めたところ、一品あたりの料理名の印字数が限られ途中で文字が切れてます。ま、いずれにしても、これじゃあ、わかりませんけど。

「トード マン ブラー」「カナー ブラームック」「クンオブ ウンセン」「シー クロン ムー」「カイヤッサイ」「カオ オブ サナロッ」・・・唯一、「トム ヤムボテェック」が、トム・ヤンクンからの推測で、海鮮系スープだと特定できるくらい。

さて、美味い料理にビールも注入されご機嫌のワタクシ、お店の前に置かれた象さん(目がかわいい!)に抱きついてみました。この丸み、快適です。

geu03.jpg

青兄さんご夫妻は東京のシンボルに定着したスカイツリーをバックに記念写真・・・と思ったら、曇り空でタワーがボンヤリしちゃいました。奥様は諸事情によりお顔の公開は控えております、はい。

geu09.jpg

錦糸町のタイ料理店「ゲウチャイ」さん。今回、オーダーできなかった料理がわんさかあるので、これからも継続してトライするぞお、と受験生の体でココロに誓って今日はお終いっ。


nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

北海道の美味いもん自慢。駅弁、ジンギスカンときたけど残念ながら毛ガニは・・・。 [旅]

またまた、前回の出張記事の続き、であります。

青森県~北海道と旅を続けるワタクシ。北海道新幹線で新函館北斗駅まで来て、ここからは在来線特急「北斗」で道内を移動します。向かうは苫小牧。

7月中旬とは思えぬくらいに風が爽やか(寒いくらい)、澄み切った空が広い。車窓から眺める風景は、まるで絵葉書のようです。ココロが洗われる、とはまさにこうゆう時に使う言葉ですなあ。

hokkai01.jpg

特急電車の楽しみは、なんたって「駅弁」。道内には有名駅弁がけっこうありますからねえ。JR北海道さんの嬉しいサービスは、事前に、乗務員へお目当ての駅弁を伝えておくと、その駅で、自分がホームに降りなくても、替わりにJRさんが購入してくれます。ありがとう!で、今回、ワタクシが買った駅弁はこれ。

長万部(おしゃまんべ)名物「かなやのかにめし」であります。

hokkai02.jpg

見た目は濃い味を予想しますが、細かくほぐしたカニへの味付けはホンノリ程度にとどめてあり、それゆえに風味と旨みがひとしおです。手作り感をふくめて良いできばえですなあ。美味しゅうございました。

hokkai03.jpg

駅弁に合わせる飲み物は、北海道限定販売「とうきび茶」。ポイントはとうきび(とうもろこし)の甘み。好みが分かれるかもしれないが、ワタクシはこれ好きなんですよ~。関東でも売ってくれないかな。

hokkai04.jpg

特急電車は太平洋側を走り続け、新函館北斗駅を出て3時間弱。目的地の苫小牧へ到着であります。

hokkai05.jpg

シゴトの話は割愛しその夜。苫小牧で食べた美味いモノを自慢しちゃいます。

焼肉店「らむらむ」さんのジンギスカンですぜ。どーよこれ。

hokkai06.jpg

ジンギスカン屋の多くが「マトン」「生ラム」「特上ラム」など複数の肉メニューを揃えていますよね。ところが「らむらむ」さんはそんな小賢しい分類はせずに、羊肉に関しては「ジンギスカン」1本のみで勝負でございます。まあ、鶏や豚、牛も扱ってるのでジンギスカン専門店ではないけど。お、そろそろ肉が焼けてきたねえ。

hokkai07.jpg

美味いわ。北海道で食べるジンギスカンって、どうして美味いのでしょう?逆にいえば、東京で食べるジンギスカンがイマイチなのは、なぜなのか?気温か湿度か、あるいは単なる私の思い込み?松尾さん、教えてください。

さて苫小牧出張中の宿泊ホテルは、電車で1時間ほど移動した東室蘭(ひがしむろらん)にあります。苫小牧市内のホテルが満室でまったく取れず、やむなく別地区で確保した次第。

東室蘭のホテル近くの居酒屋「いずみ」さん。夕食を終えた直後ゆえ、入店しませんでしたけど、お店の前をみて、こりゃスゴイと思いました。

hokkai08.jpg

無造作に、発砲スチロールケースに並べられた茹で毛ガニ!店内じゃなく、店の外、ですよ。

hokkai09.jpg

お値段は一パイ(一匹)で1800円。カニの旬ではないかもしれないが、かなり安いと思います。外見みる限りは、小ぶりでもなく、しっかりした品物ですよ。

hokkai10.jpg

うーん、食べてみたかった~毛ガニ。まるごと1パイなんて贅沢の極みじゃないですか。それを1800円、ですぜ。

・・・と残念な気持ちを抱きつつ、今回の北海道出張は終了であります。来月(8月)の札幌出張まで、北海道よ、しばらくご無沙汰になるが、またよろしくなっ!と気を取り直したところで今日はお終いっ。チャオー。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

北海道新幹線 新函館北斗駅に、ホラーなキャラをみた! [旅]

前回記事の続きです。青森県下北半島のシゴトをいったん終えたワタクシ、できたて(でもないか?)の北海道新幹線に乗り、北の大地、北海道へ移動であります。次の現場(苫小牧)へ向かうため、であります。

新函館北斗駅で、新幹線から在来線へと乗り換えしました。

hako01.jpg

場所は地図上の赤矢印のあたり。本州から北海道への移動は青函トンネルを通りましたが、通過中は真っ暗ですから特段の感慨もないまま地上に出た、って感じ。

hako00.jpg

さて、北海道新幹線の(現時点での)終点、新函館北斗駅。新幹線サイドは新築駅舎で立派ですが、乗り換え先の在来線ホームは、渋~く、ひなびております。線路脇に生えた雑草が、わびしさを増幅しヨロシイ風情。

hako02.jpg

ホームからの景色は、ザ・北海道、と申せましょう。

hako03.jpg

・・・というハナシを書きたいのではなかった。

新函館北斗駅で、見つけた看板であります。これだ、どーん!

hako04.jpg

北海道を本拠地とするプロ野球球団、日本ハム・ファイターズが世界に誇る逸材、

リアル両刀使い!

・・・じゃなくリアル二刀流の、大谷選手が、新函館北斗駅をPRしておりますね。

うーん、大谷さん、爽やかだねえ~と感心もつかのま、看板の下のほうに写る、なにやら不気味な物件に気が付きました。

hako05.jpg

ギャーーー!怖っーーー!

なんじゃあ、こりゃあ!

北斗市公式キャラクター「ずーしーほっきー」だって?

腹に蚕(かいこ)のマユみたいなモノ(ご飯粒?)をくっつけてて気持ち悪いし、目は完全に「いっちゃってる」し、ポーズは露出狂のオジサン、という惨憺たる様相。風呂掃除で使うスリッパをはいてるのもキツイなあ。とにかく全方位的にヤバいキャラです。

まさか「かわいい」と思ってアピールしてないよな、北斗市・・・。

いやはや恐ろしいことをしてくれます。リアル二刀流ならぬリアル・ホラー。北海道の夏に心が冷え込んだところで今日はお終いっ!


nice!(11)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

青森県 下北半島でのシゴト旅。東京で暑さに悶える皆様には申し訳ないですが・・・ [旅]

青森県の下北半島へ出張したハナシであります。2日前まで、ワタクシ、下地図の赤矢印界隈の現場で働いておりました。

mutu13.jpg

さて、下北の観光地といえばなんたって「恐山(おそれざん)」。名前がスゴイ。文字面からも怖さがにじみでてます。梅図かずおセンセイの恐怖マンガっぽい。今回、時間がなく恐山は訪問できませんでした。ほかには大間(おおま)という町がマグロ漁で有名ですね。(※ 下写真は大間ではなく、むつ市で撮影)

mutu09.jpg

ワタクシの通っていた現場は、それら有名観光地とは違い、かなりマイナーです。地名にピンとくる方は少ないと思います。「東通村」と書いて、ひがしどおりむら、と読みます。この村で有名な物件、それは「馬」なんですね。寒立馬(かんだちめ)という、ちょっとずんぐりした馬さん。

mutu02.jpg

彼の地で昔から農耕に活躍したようです。下北半島の突端、尻屋崎へ行くと、寒立馬さんがわんさか放牧されているという情報を得て、動物好きのワタクシ、行ってみましたねえ。しかしお会いできたのは、この2頭のみ・・・ああ寂しい。

mutu03.jpg

某日。岩屋という海沿いの地にある海鮮料理店で昼食です。

mutu10.jpg

お店は海に面し、晴れると海峡ごしに「北海道が見える」とのこと。そこで店内の窓から、じーっとそちら方向を凝視しておりますと、な~るほど、うっすらながら北海道が見える。やったあ、感動!・・・とまではいかず、ふうむ、と納得の体。

mutu11.jpg

外で干物を作っていたお店の方が「今日はちょっと見えないねえ~」と、われわれの代わりに残念がってくれました。ありがとうございます。

mutu11A.jpg

北海道はボンヤリでしたが、注文した「海鮮丼」は、海の町だけあって、しっかりしたお味。間違いなしの美味さであります。

mutu12.jpg

なんとなく薄っぺらい記事ですねえ。では、ここで自慢だ。

7月半ばの現在、首都圏は気温35度、地獄の猛暑に人々が苦しんでいます。一方、青森県下北半島は、なんと最高気温20度くらいでした。風がふくと清々しい。秋の気配です。夜ともなると、気温が15度を下回って「寒い」のです。

mutu05.jpg

関東の連中よ、ざまあみろ!

こっち(青森)は涼しいぞお!うははは!

と「その時」は笑っていたワタクシも、今は出張を終え千葉県に戻り、気分グッタリであります。この夏の暑さ、なんとかならんかね・・・。

嗚呼、因果応報。人を呪わば穴二つ。ん?ちょっと使い方が違うか?

と気持ちがぼやけたところで今日はお終いっ!

※ 下写真はワタクシが宿泊していた、むつ市の「むつグランドホテル」からの眺めです。このホテルには立派な天然温泉のお風呂があり、従業員さんの対応がよく心地よいホテルでした。ここ1年間に出張で泊まったホテルのなかではピカイチですね。出張ではなくプライベートで行きたいですなあ。

mutu01.jpg

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

新橋の和食呑み処、ぶどう屋さんは、やっぱり美味い!とキッチリ申し上げたい件。 [宴会、呑み会]

2016年6月某日。同じフロアで働くKさん、若手エンジニアI君とワタクシの3名は、サラリーマンの呑み聖地「新橋」で宴会することとなりました。新橋には、朽ちかけたようなカウンターだけの店から、老舗の有名店まで幅広く、呑んべいの選択肢がタップリの酒場天国であります。

今回、ワタクシが選んだお店は、烏森口から徒歩3分にある「ぶどう屋」さん。ワインの店ではなく和のお店。大人好みの渋い外観に、旬の食材を活かした料理を提供下さいます。銀座のアホみたいに金をぼったくる店とは違い、価格もリーズナブルで、とにかく大好きな一押しのお店でございます。

コース料理の最初に出た小鉢は、夏の魚「鱧(はも)」の湯引きです。うわ、これは美味いっ!

hamo01.jpg

次は鱧を白焼きにした逸品。同じ素材で、まったく違う旨さを堪能、最高ですなあ。

hamo02.jpg

流れるようにやってきたのはお刺身。やはり美味いわ。

hamo03.jpg

Kさん、ばっちりと日本酒モードであります。

hamo04.jpg

地味に冷や酒を傾けるI君。20代とは思えぬ落ち着きが感じられますな。

hamo07.jpg

すでに、「日本酒モード」全開のワタクシは、酔った勢いでKさんにからんでいると、

hamo06.jpg

大皿に載った焼き魚がどーんと運ばれ、Kさん、ビックリの図。

hamo05.jpg

他愛のないハナシで盛り上がるうち、あれよあれよと時間が過ぎます。気づけばコースの締めの「うどん」です。ああ、日本人に生まれて良かったあ。

hamo09.jpg

ワタクシの「からみ」も中年オヤヂらしく、脂っぽさが出てきてます。逃げ腰のKさん。いかんいかん。

hamo08.jpg

さあて「ぶどう屋」さんの和食コース料理を満喫し、そろそろ撤収。書き忘れましたが、こちらのお店は、決まったコースメニューはなく、予約時に金額(予算)をお伝えすると、それに合わせて、作っていただける、いわゆるおまかせスタイル。当日の良い仕入れ品がメニューに入るわけですから、新鮮でホントに美味いのです。量でガンガンいきたい若者には物足りないかもしれないけど、私はこの量がちょうど良いなあ。

帰路につくべく、JR新橋駅の前へとやってきた面々。なんだあ、I君の変なポーズは・・・。

hamo12.jpg

ワタクシは、新橋駅前に来たときのお約束、汽車ぽっぽの塀に登るのであります。

hamo11.jpg

楽しかったすねえ、次回、また呑みましょう!と笑顔でお別れ。良い夜だったあ。

hamo10.jpg

大満足&満腹したところで今日はお終い。以上です。


あまりにマニアック!Supertramp(スーパートランプ)のベストアルバムに、うひゃあ。 [ジャズ、ロック、ポップス]

80年代ロックを愛する、呑み仲間Nさんが、「衝動的に、こんなCD買ったんですが聴きますぅ?」とカバンからとり出したブツをみて、ワタクシは、うわ~と引いちゃいました。かなりマニアックなバンドです。どーん。

スーパートランプ(Supertramp)のベストアルバムだあっ!

スーパートランプ02.jpg

・・・と、ワタクシが力んだところで、大半の方が「なんじゃあ、そりゃ?」とポカン状態でしょう。

1970年結成のイギリスのバンドでございます(←さっきWikipediaで確認したので間違いない)。プログレッシヴ・ロックにポップス要素をフレーバーした(というふれこみの)良く言えば「キャッチー」、悪く言えば「中途半端」な音楽を展開しておりました。

分かったようなフリをしたワタクシもスーパートランプというと、1979年のアルバム「ブレックファスト・イン・アメリカ」の、タイトル曲と「ロジカルソング」くらいしか記憶にありません。ここ30年以上、スーパートランプというバンド名さえ忘却の彼方に消えてたくらい。(その意味では、NさんはスゴイCDを持ってきてくれた!)

今回、37年ぶり(!)にスーパートランプの音楽を拝聴したわけです。

意外な印象を持ちました。プログレ要素が皆無と言わないまでも、YES、ピンクフロイド、キングクリムゾン、EL&P、といった王道を知った耳からすると、スーパートランプは、到底「プログレ」とは言い難く、むしろ、AORとポップスの融合、だと感じました。プログレというと、なんたって「無駄な超絶技巧のご披露」がないとねえ・・・。

YouTubeで調べたところ、おお、「ブレックファスト・イン・アメリカ」のライブ映像がありました。80年代にバンドを脱退したオリジナルシンガーのロジャー・ホジソンさんが歌ってます。てことは、最近の映像か?それにしても楽しそうじゃないか!

あれれ、いかん。

ワタクシが書きたかったのは、曲や演奏ではなかった。

書きたかったのは「手」の件です。

スーパートランプの最大のヒットは前述のアルバム「ブレックファスト・イン・アメリカ」(1979年)。そのアルバムのジャケットがこれ。結果的に、スーパートランプを象徴するデザインになっちゃったわけです。太ったウエイトレスのおばちゃんが、オレンジ系カクテルを掲げております。

スーパートランプ01.jpg

さて問題の手。おばちゃんは「右手」で飲み物を掲げています。

一方、Nさんから借りたベストアルバムでは、それが「左手」に変わっている。どーでもいい違いですが、なぜなんだ!、と本質とは関係ないツッコミなんでございました。ははは。

どーでも良いハナシついでに、この「手」のカタチですが、あ!あれに似てる、と思いついたのです。それが高村光太郎御大の彫刻です。画像処理で45度ほど傾けると、おお、まさに「スーパートランプ」ではないか!

スーパートランプ03.jpg

と、書き連ねるほど、自分は何をやっているんだ、と虚しくなるので、今日はこれでお終いっ。


nice!(10)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

バーミンガム市交響楽団の来日コンサート。ソリスト、指揮者とも恐るべし!の感動の日。 [クラシック音楽]

2016年6月28日(火)、サントリーホール(赤坂)でバーミンガム市交響楽団の来日コンサートを拝見いたしました。

指揮するのは日本が世界に誇る次世代ホープ山田和樹さん。ピアノ協奏曲のソリストはワタクシが敬愛する河村尚子(かわむらひさこ)さんであります。

バーミンガム市01.jpg

いやあ、今年も6か月が経過したところで、ついに出ました!ほぼ確実にワタクシにとって、2016年のベスト・オブ・ベストのコンサートでございます(ちなみに、ソロリサイタルの年間ベストは、1月に聴いたクリスチャン・ツィメルマンさんのシューベルトで決まり、でしょうな)。

この日のプログラムは、ベートーヴェン「エグモント序曲」、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲3番」、休憩をはさんでベートーヴェン「交響曲第7番」と、うは、ベタやあ、と思うもののいやいや良い曲は良いのである。

バーミンガム市02.jpg

以下ハナシを天才ピアニスト、河村尚子さんのラフマニノフに絞って書きます。

スゴかった。

これはスゴイ。

当ブログで再三にわたり絶賛してきた河村尚子さん。久しぶりに実演を拝聴、ワタクシの予想曲線を軽々と越えるすさまじい進化を遂げておられました。

以前の河村さんは、今から思えば、あまりにテクニックが卓越しており、結果、「技」が前面に出てる感がありました。しかし今回のラフマニノフは、技だけでなく、しっとりと「情」がこめられて仰天でございます。

「弾くだけで、せいいっぱい」と言わしめる難曲ゆえか、多くのピアニストは楽曲の機微なんぞぶっとばし、オーケストラの音に負けないぞ、と言わんばかりのパワー全開演奏をご披露します。それはそれで溜飲が下がって爽快ですが、毎回じゃなあ・・・と思っちゃう昨今のワタクシ。

そんなワタクシのパーソナル要望に応えるかのように、河村尚子さんは剛(ごう)と柔(じゅう)を使い分ける進化系の超絶技巧を見せつけてくれたのです。無茶苦茶な喩えかもしれないが、野球でいえば、4番バッターでホームランキングでありながら、絶妙な内野安打やバントを決め打率は10割、塁に出れば確実に盗塁、そんな突き抜けた超オールランドプレイヤーといったところでしょうか。

演奏について語るのは今回はやめておきましょう。何をいってもあの日の感動を伝えることが出来ないから、書く意味ないもんな。ワタクシ批評家でもないし。

で、「演奏以外で」すごいなあ、と感動した2点について覚え書きします。

まずはソリストの河村尚子さん。ラフマニノフの協奏曲3番のフィナーレ。オケとピアノが火の玉状態で盛り上がり終曲するのですが、最後の音符を、腰を浮かせて叩きつけるように打鍵した河村さん、そのまま、はじかれるように立ち上がり、指揮者の山田和樹さんへ抱きついたんですね。まさに「感極まった」という所作であり感動的でした。感動とともに、ちょっとドキッとしました。だって、日本人どうしって、「抱擁」をフツウには行わないでしょう。

かなりの数の協奏曲ステージを拝見しているワタクシですが、ここまでストレートな演奏者のアクションは初めて見ましたね。涙が出そうになりましたよ。

さて次の感動ポイント、これこそ音楽とは関係ないすけどね。ベートーヴェンの交響曲7番の演奏が終わり、万雷の拍手のなか指揮者の山田和樹さんが、オケのメンバーをパートごとに立たせ観客へ拍手を促すシーンです。これはお約束ともいえます。

おお、と思ったシーンは、ティンパニ奏者への拍手のさなかで、山田和樹さんが観客に向って「拍手を止めて」という所作をしたわけです。驚きました。山田さんは、おおげさな身振りではなく、胸のあたりでほんのちょっと手を動かしただけでした。にもかかわず、サントリーホールに詰めかけた満員の観客の拍手が、事前に打合せでもしていたかのように寸分ズレもなくピタッ!と鳴りやんだんです。この連帯感。音楽でいうゲネラルパウゼ=全休止、というやつですね。

見事としか言いようがありません。これぞ、人をまとめる力量、才能ですね。感動しました。

ちなみに、山田さんが観客の拍手を止めた理由は、「ティンパニ奏者は、今日が誕生日です」と伝えるためでした。

まだ30代後半というお若い山田和樹さん。すでに海外オケの音楽監督ポストにも就いてる秀才で、その指揮っぷりをみても、10年20年後には間違いなく小澤征爾さん級のマエストロになっていることでしょう。そう、河村尚子さんが抱きついたくらいだしなあ(嗚呼、羨ましい・・・)。

とりとめなくなったところで、今日の記事はお終いっ。チャオー。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の15件 | -