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銀座一丁目 大分食材の酒場「大海(おおみ)」さんを再訪。旨いものは旨い! [宴会、呑み会]

以前は、酒を呑むとなると、やたら店を変えていたワタクシですが、このところ、会社帰りに向かう店はほぼ数軒に限定しています。お店選びの基準は、なんたって料理が美味しいこと。そして良い日本酒が置いてあること。店員さんが気さくで親切ならなお良いですね~。

そんな3拍子が揃ったワタクシにとって夢のようなお店が、以前もご紹介した銀座一丁目「大海(おおみ)」さんであります。大分県食材を活かした料理と、大分の酒を堪能できる良い店なんだなあ。

さて某日。

同じ職場の営業マンMさんを誘い、野郎2名で大海さんへ伺いました。Mさんは営業で、ワタクシはエンジニア。この組合せは気の合わない相手だと徹底的にツマラナく、絶望的な呑み会になるものですが(出張先でそうした場面はよくありますなあ)、Mさんとワタクシは相性が良いのか、お互い立場を分かりあって愉快な呑みになるのです。貴重な呑み仲間なんですよ。

ま、そんなハナシは良いとして銀座一丁目の大海さん。

笑顔がステキで親切な店員さん(Fさん)とワタクシのツーショットであります。へっへっへ。

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おっと、自分の写真を撮りにきたわけではないのだった。

九州といえば焼酎という思い込みを吹き飛ばす、大分県の美味な「日本酒」を味わうぜえ。智恵美人(ちえびじん)、その流れでイモリ谷(すごいネーミングの酒だ)と展開すれば、ワカコちゃんよろしく、つい「プシューー」という言葉が口をついて出てしまう。大分の日本酒、サイコー!

酒に合わせるのは、大分名物の巨大シイタケをつかったシイタケつくね。絶品です。

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牛のタタキです。涙もんの旨さだわ。日本人に生まれてよかったあ。

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ひとしきり酒と料理を味わってから、Mさんと店員さん2名による集合写真をパチリ。

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律儀なMさんは、ちゃんと名刺交換しております。さすが、できる営業は腰が低いわ。

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かなりの量の日本酒を呑んでも乱れる気配無し!のMさんと、早々にへろへろになったワタクシによる、野郎2名の来店記念ショットでございます。うーん、このショットは見苦しいだけか。。。

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美味いものを食べたくなったら、また大海さんに来ようっと!と、早くも次回訪問を念頭におくワタクシなのであります。吉田健一さんの言葉のとおり「旨いものは旨い」のだから仕方ない。ちゃんちゃん!

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山梨県立美術館で「ヴラマンク展」を拝見して、ぶっとんでしまった日。 [絵画]

もうすぐ終了となる展覧会ネタで恐縮ですが、山梨県立美術館(甲府市)で、

ヴラマンク展 (会期:2017年9月2日~10月22日)

を拝見した件について書きます。

千葉県市川市の自宅から一般道→首都高→中央道と愛車ムーヴを走らせ約3時間。初訪問の山梨県立美術館は、広い敷地に建つビックリするくらい立派なミュージアムなのでした。

さて、もしアナタが少しでもヴラマンク(1907年~1958年)の絵画に心が動くなら、今回の展覧会には絶対行ってほしい。山梨まで旅費がかかろうと、宿泊費がかかろうと、これほど素晴らしいヴラマンク作品が、どーんと一堂に会する機会は今後30年は無いと思います。いや、ほんと。このチャンスを逃してはいけません。

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今回のヴラマンク展の個人的感激ツボは、ワタクシが偏愛する「雪の村の風景」を描いた作品がどっさり揃っていること。うおおお~と雄たけびをあげそうです。鉛色の空、雪に覆われた道、脇に立つ古い家々・・・そんな寒々しい景色を、迷いのない筆致と、大胆な白黒メリハリで描いた名作群ですね。

実はワタクシ、会場に着くまでは、その画題の作品は、せいぜい3枚でしょ?どうせセザンヌ傾倒期や、フォーヴィスム期の絵ばっかりなんでしょ?と冷ややかだったのです。

しかし!

冬の村景色は、油彩だけで、なんと24枚も揃っていたのですよ!

画面から発散される強烈オーラの前に、恐れ入りました、好きにしてください!とワタクシのココロが叫んだのであります。

ところで、世の中には(とエラソーに言わせてもらいますが)、画集で観れば十分、と感じる作品があります。私にとって、クールベ、ゴッホ、ルノワール、モネ、ルーベンス、シャガールの作品がそれに当たります。本物をみても「あ、こんな感じね・・・」という薄い感想しか出ません。スーラやシニャックに至っては、本物をみて、「うは、点が細かいわ」と作業努力をチェックする体です。

そんな「画集で観ればOK」の画家と正反対に、ぜったいに実物を観るべきだ!と確信できる画家もいるのです。実物の絵でしか感じえない感動を与えてくれるアーチストたちです。私にとって、その筆頭がヴラマンクさんなのであります。

その意を強くした出来事は、こうです。山梨のヴラマンク展での感動を、帰宅後にトレースすべく、ワタクシ、ミュージアムショップで展示作品の目録画集を買ったのです。さて、自宅に帰り、目録を開き、数時間前に実物を目の当たりにした作品を、写真印刷で観た時、うええ~とマイナス感動して、ガックリしちゃったのです。

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それはなぜか?実物と画集では絵の寸法が異なるのは許容するとしても、ヴラマンクさんの実物油彩画の「色の深み」が印刷でまったく表現されていないからです。

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たとえば上記の風景画。ふたつの建物の間に黒い影がありますが、印刷だとベターっと抑揚のない平坦な感じになっています。

ところが美術館で拝見した本物では、この影部分は、単なる黒でなく、濃い緑など複数色が配合されていることが分かります。そこに微妙に光がまじりあい、絵を見ていると吸い込まれそうな、ものすごい深さをたたえた影になってるんです。

レンガの門、積もった雪、家の屋根もしかり。勢いよく描きなぐっただけに思えても、その絶妙な質感が組み合わされ、全体として、輝く様な「絵の深さ」が生まれてるんです。

こればっかりは、どんなに写真印刷技術が向上しても、再現は不可能(と思う)。実物を観ないと体験ができません。だから、美術館へ足を運ばねばなりませんぞっ!と、強引かつ独善的アピールをしちゃうわけです。

ここで朗報です。

ヴラマンク展は、10月22日に山梨県立美術館での開催を終えたあと、別都市へと巡回するんです。ひろしま美術館(広島県)で11月3日~12月24日、そのあと、北九州市立美術館分館(福岡県)で来年(2018年)1月4日~2月25日と二都市で開催されます。しつこく言いますが、今回のチャンスを逃すと、この規模のヴラマンク作品展は今後30年間、国内で出会えないと思いますよ~。

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最後にヴラマンクさんが死の1年前(1957年)に発表した「遺言」と題する文章の、最後の3センテンスを転記します。彼の墓碑銘にも刻まれている文言だそう。美術館で、数々のヴラマンク作品を観たあとに、この言葉は心にしみます。


私は、決して何も求めてこなかった。


人生が、私にすべてのものを与えてくれた。


私は、私ができることをやってきたし、私が見たものを描いてきた。


モーリス・ド・ヴラマンク

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イブラギモヴァ、ティベルギアンの名コンビによるシューベルト・リサイタルを名古屋にて拝見。 [クラシック音楽]

ヴァイオリニストのアリーナ・イブラギモヴァさんと、ピアニストのセドリック・ティベルギアンさんの美女美男コンビによるリサイタルについて取り上げます。彼らの活躍については、当ブログで何度か取り上げてきました。

これまで拝見したベートーヴェンと、モーツアルトの、それぞれのヴァイオリンソナタ演奏会は、ワタクシの心に深~く刻み込まれ、次はいつ日本に来てくれるのだろう、とお二人を心待ちにしていたわけです。

そして2017年。ふたたび日本へ来てくれました。ありがとう!さらにワタクシの期待に応えるかのように、プログラムはオール・シューベルトなのであります。うはあ、泣ける。それだけでも泣ける。

ベートーヴェンとモーツアルトが偉大なのは分かるが、ワタクシはどうも食いつけない。心から愛する音楽、と言い切れるのは断然、シューベルト作品であります。地味ながら、なんともいえない哀愁と、心震わす美しいメロディは聴くたびにブルッとしてしまいます。

これまで、お二人のリサイタルはすべて東京銀座の王子ホールで拝見しましたが、今回は、出張移動との兼ね合いで名古屋のステージを拝見。会場は地下鉄伏見駅ちかく電文ザ・コンサートホールであります。

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関東以外のホールでクラシック音楽を聴くのは久しぶりで新鮮でしたね。当日のプログラムはシューベルトのヴァイオリン・ソナタ3曲(D385、D574、D384)と幻想曲D934の計4曲です。

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語彙貧困で申し訳ありませんけど、お二人の演奏に心底、感動しました。いったいゼンタイ、この興奮を、どう文章にできるというのだ!

無理に言葉をひねり出すなら、アリーナさんとセドリックさんのアグレッシヴな姿勢、既存価値感を打ち破る勇気と技量が、とんでもないハイレベルのシューベルトを生み出しているってわけです。

シューベルトのヴァイオリンソナタといえば「穏やかで甘美」という評価が支配的ゆえ、過去の多くの録音(CD)は聴いていると眠~くなるわけです。ヴァイオリンソナタは、彼の他作品たとえば交響曲、ピアノ五重奏曲「鱒」、ピアノソナタ、歌曲などに比べて不当な格下扱いを受けてる気がする。その元凶は、繰り返しになりますが、過去の微温的演奏なのですよ(断言)。

アリーナさんとセドリックさんのシューベルト演奏を聴いてみなはれ(なぜか関西弁)。既成概念をぶち壊す強烈エネルギーに満ちているんです!とにかくパワフルで熱いっ。

アリーナさんのヴァイオリンの音色の特徴は、少し乾いたガサッとした味わいにあります。世間の誉め言葉にある「ビロードのような音色」とは全く違う。シンプルで生々しいのです。フレーズの「入り」でガツッと強くアタックしてからデクレッシェンド気味にすうーっと伸ばすことで、音色にメリハリと微妙な陰影が付加されます。なんたる絶妙。なんたるセンス!たまりませんなあ。

クラシック音楽で使われない言葉ですが、彼女のヴァイオリンには一種独特の「グルーヴ」があるんです。それがワタクシのツボに、バシバシとはまるのです!

フレーズを均一な音で弾く日本のヴァイオリニストが、もしも同じことをすれば、ただ「あざとい」だけでしょう。しかし体内から自然に感興が沸きだすアリーナさんに、不自然さや違和感は皆無です。もちろんセドリックさんのピアノが強めのアタックと振幅の大きなプレイで、アリーナさんの美点を引き立てているわけですが・・・。

お二人が英ハイペリン・レーベルからリリースしたシューベルトのヴァイオリン・ソナタCDの演奏よりも、ギアアップした今回のステージに嬉しくなっちゃいました。そうです、演奏会とは一期一会の場、これくらいぶっこんでくれないと面白くないのであります。

大満足で会場を出たワタクシ、次回来日でお二人が何を取り上げるのかに、すでに関心が向かっておりました。順当な流れとしてはブラームスでしょうけど、あるいは、フランスの複数の作曲家の作品を並べる選択もアリですね。

こんなに私を興奮させてくれるアーチスト、そうそうおりませんので来年も絶対にリサイタルにいくぞお!と気合がはいったところで今日はお終いっ。ちゃおー。

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きのこ探索。琵琶湖で出会ったテングタケの、わらわら沢山生えている様子が嬉しい。 [きのこ]

秋のきのこネタであります。きのこネタ、と言っても食べるほうではなく、探すほう、つまり草むらや林に発生するきのこを探索し、良いブツを発見できたら、その日がシアワセ、つうユルい趣味です。

ところで、良いブツ(きのこ)の定義は、ウオッチャーにより違います。珍しい種類を求めるヒトもいれば、サイズに重きをおくヒトもおりましょう。食べられるきのこを探すタイプもいれば、逆に猛毒種を見つけたい人もいて、奥の深い世界ではあります。

ワタクシは、それほどマニアックではないので、基本、きのこなら種類に関係なく見つかれば嬉しいです。汚れや劣化がなく、造形的に美しければ、さらにテンションが上がりますね。

先日、美形のドクツルタケ(猛毒)についてブログにアップしました(記事は→ここクリック)。あれだけの美しさを超えるブツに出会うのは容易ではないけど、その後の探索結果を以下、ご報告します。

まずは千葉県の自宅裏手の緑地。毎週かかさず探索するエリアです。どうですかね、下写真から、きのこを見つけられますか?

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そう、写真の、ちょうど真ん中にいる、こいつです。

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おお、みごとな白色で、カサのイボイボもバッチリ。若いシロオニタケです。なんとも美しくユーモラスな姿ですよね!

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さて次の物件。日本最大の湖、滋賀県の琵琶湖湖畔を散歩して発見しました。ワタクシの後ろに広がるのが琵琶湖でございます。自撮りがイマイチだな・・・。

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松林の一角に、それはありました。

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近くに寄ると、お、わらわらと、きのこが大量発生しているではないか!

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一目見ただけでテングタケと同定できます。老若入り乱れ、沢山出ている、こうゆう情景が良いですなあ~。で、ワタクシの求めるベストな状態のブツは、これであります。

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カサの開き具合がちょうどよく、きりっと立つ姿には気品があります。当然、斜め下からも撮影して、カサの裏(ひだ)の状態をチェックします。汚れも虫食いもなく、ばっちりではないか。

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こちらは同じテングタケのお子様です。丸い頭(カサ)が可愛いのお~。

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いっぽう日数が経ってカサが反り返った、おじいさん、がこれですね。

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きのこは寿命が短く、数日もすれば、もともと何もなかったかのように、きれいサッパリとブツは消えます。その儚い(はかない)一生は、スパンが違うだけで人生に通じるものがある、と感じるワタクシであります・・・お、良いこと言ったぞ、オレ。

さあて琵琶湖の群生テングタケの発見で、きのこウオッチへの意欲が改めてわいてきましたぜ。本日は以上です。チャオー。

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自宅でB級映画三昧。「キングコブラ」放映に、テレビ東京さん、すごい!と嬉しくなった日。 [映画]

久しぶりに映画のハナシです。

劇場公開中の作品で最近観たのは(2017年9月)「エイリアン コヴェナント」です。沖縄のシネコンで拝見。エイリアン・シリーズはシガニ―・ウィーバーさんが活躍する1,2,3はオバカなワタクシもついていけました。しかし「プロメテウス」あたりから時間軸が混乱、本作「コヴェナント」に至っては、前日譚か後日譚かが、私には分からず気にもしません。はい。

顔に張り付くフェイスハガー(エイリアンの幼生)がスクリーンに登場すると、ヤッター!と単純に嬉しくなりますなあ。今回、ホコリタケの胞子みたいなエイリアンの種(たね)が新機軸でした。宿主の腹ではなく、背中からドバーッとアイツが出る様なぞ「おおー、『遊星からの物体X』じゃん!」と嬉しくなっちゃう。

主役が人間(ヒロインの宇宙船乗組員)というより、マイケル・ファスベンダーさん演じるアンドロイド、さらにはエイリアンのヴァリアントつう設定をみるとオリジナル1作目とは隔世の感がありますわな。。。ちゃんちゃん。

あ、失礼しました。今日は、こんな「きちんとした映画」の話ではなかった。

歳のせいか、近頃、映画館に行くより、録画したTV放映映画をヒマなときに楽しむ横着パターンが多いワタクシであります。スポンサー企業には申し訳ないが、コマーシャルをスキップすると、効率的にサクサク映画が楽しめますからねえ。

で何を観るかつうと、ずばり「B級映画」あるいは「ご都合主義映画」でございます。素材はテレビ東京さんが平日午後に、じゃんじゃん供給してくれます。たとえば昨晩拝見したのは、10月6日午後放映のこれ。

超B級な動物パニック映画「キングコブラ」だあ!

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21世紀を直前に控えた1999年に製作されたと思えぬ驚異的な脱力映画です。遺伝子工学でコブラとガラガラヘビを掛け合わせた結果、凶暴・凶悪、長さ9mの化け物大蛇が生まれたつうベタな設定。

舞台はアメリカの片田舎。韓国の漢江ではありません(←話がややこしくなるので、こうゆう小ネタはやめよう)。地元の一大イベント「ビール祭り」を狙ったように危険動物が出没する定番フロー。人命を守ろうと祭りの中止を進言する医師(主人公)と、祭りを強引に開催する市長のユル~イ対立構図も、名作「ジョーズ」以来のステレオタイプ。

もちろん祭りに浮かれるセックス好き若者カップルは大蛇の餌食。これお約束。出番とばかりにライフル抱えて山狩りする猟友会的なオジサンたちも、もれなく大蛇にヤラレてお陀仏。

化け物を生み出した張本人の生体学者は、反省の弁を述べるわりには、悪びれていない点がほほえましい。あまつさえ「ヘビ狩り名人」の触れ込みで町にやってきた日本人の爬虫類学者は、どう考えても、その道具じゃ大蛇と戦えない、という鈎針状の小道具を振り回します。演じるのが「ベスト・キッズ」のミヤギこと、パッド・モリタさんなので、東洋思想をからめた(?)場違いなヘビ愛ご披露シーンは、映画のフレーバーというより、ハイライトとさえ言えますな。必見ポイントでしょう。

がっちりとB級素地が固まっているので、肝心のキングコブラが、露骨に「かぶりもの」である点すら、笑って許せてしまうから、人間の順応力とはまことに恐ろしい限り。

ヘビ狩り名人によれば、「秒速3メートルで移動する大蛇に、銃など何の役にもたたん!」はずだけど、主役のお兄ちゃんの飛び蹴りはバッチリとヒット。なぜなら、あれだけ大きなかぶりものを着れば、秒速3メートルどころか、その場を動くに動けないのが理由であって、これほど虚構と現実(撮影事情)が入り混じった映画があるのだろうか。

ウンザリする数の被害者が出て、敵(巨大ヘビ)の脅威も認識されているのに、群の警察総動員でもなく、軍隊派遣でもなく、ごくローカルな知り合い数名で、本件の始末をつけようとは神をも畏れぬ無謀行為・・・つうか映画製作予算の都合が見え隠れするのがスゴイ。内輪受けを狙っているとしか思えません。

いやはや、たまりません。大真面目で怪作「キングコブラ」をつくった製作スタッフには尊敬の念を抱きます。そして、こんなにも素敵な超B級映画を、関東ローカルとはいえ、地上波で拡散するテレビ東京さんに大きな拍手を送りたい。

無理を承知で言えば題名つながりで、同日のうちに、シルベルター・スタローンのコケ映画「コブラ」(1986年)も放映してくれたら、テレビ東京さんの評価は、それこそ天井知らずだったでしょう。

では、次回の映画ネタでは、アクション系のB級映画を語りたいと思います・・・って、次回もあるのかっ!

ああ、ちゃんちゃんちゃん。

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大物、タカアシグモが登場!いいヤツなんだけど・・・うむむ。 [日常]

千葉県市川市の我が家は周囲が田舎環境のせいか、多くの生き物が集まります。動物好きの私を慕ってくるのだろうか・・・そんなことはないな。当ブログでは、そうした生き物たちとの顛末を紹介してましたね。

たとえば一昨年(2015年)は、スズメバチの巣作り(記事は→ここをクリック)。

昨年は、郵便受けに陣取ったヘビさんでした(記事は→ここをクリック)。

今年は、メジロが庭に巣を作る、ほのぼの出来事がメイン。スズメバチやヘビさんに比べると穏やかだわあ、と思ってたら出ましたぜ、大物が!

【注意】クモが大嫌いな方は、このあとの文章は読まないほうが無難でしょう。

2017年10月某日のこと。

夜中、居間で家の者が騒いでいる。「でっかい虫が出たあ」と私を呼ぶのです。ゴキブリだろうとカマキリだろうと平気な家の者が騒ぐからには、すごいヤツに違いない、とワクワクしながら眺めて、さすがに「ギョッ」としましたね。そこにいたのは、でっかいクモなのです。(以下、イラストにて説明)

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ちょっとした騒ぎに、クモさんも驚いたようで、ものすごいスピードで物陰に隠れてしまった。

とりあえず素性を探ろうとネット検索して、分かりました。タカアシグモというお名前。ゴキブリの天敵で、業界No1の「益虫」だという。糸は出さずに、夜中に走り回って捕虫する生活スタイルだそう。下写真は、「蜘蛛の図鑑」というサイトからお借りしたもの。まさに、この方です。

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家の者に、タカアシグモは益虫、と伝えると、「そうか、良い虫なら今日から家族だわ」と、手のひらを返したような返答です。しかし、クモが家族・・・ディズニー映画の「ベイブ」じゃねえよ、って。

しばらく家族と認定して暮らしていたのですが、困ったことにタカアシグモ君、毎回、登場が唐突なのです。テレビを観ている私の脇をシャーーーと走って、一瞬立ち止まり「どうも」と声掛けし、またシャーーー。

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あるいは廊下の壁にペタリとくっついてて、私がじっと眺めると、「どうも~」と一声かけてシャーーーと移動。

風呂場の透明仕切りドアにくっついてたので、裏から手をあてて、タカアシグモ君の大きさを確認しました。まさに手のひらサイズ。15センチから20センチの幅ですよ。大きいねえ。

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悪いヤツではない、いや、むしろ良いヤツなんだけどね。突然出現しては、シャーーーと走られるのは、ちょっと困ってしまう。。。

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そんなこんなしてるうち、タカアシグモ君、我が家に慣れてきて、私にもなついてきました。私が近づくとあわてて逃げていた以前とは異なり、私が手を伸ばすと、うん、うん、という感じで、その場で手足を上下に動かします。おお、可愛いなあ、と愛着がわいてきます。

しかし!意を決し、この家族とはお別れです。我が家には、クモ君が喜ぶエサ(虫)がいない。このままではタカアシグモ君が干上がってしまう。いやがる彼(彼女?)をなんとか捕獲し、近くの森に運んで開放しました。さようなら・・・。

家の者は「別に一緒にいても良かったのにい・・・」と、私のことを悪人のように言うのである。

うーん、タカアシグモ君、すまん!許してくれ!と心の中で謝罪したところで今日はお終いっ。

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ぶっくり太ったご近所ネコが、ころころと転がる日。 [家の猫]

2017年10月某日。秋晴れが気持ち良いです。いつものように自宅裏手の緑地を散歩しました。

緑地の一角にある休憩所には2匹のネコが住みついております。まずは彼らの様子をチェック。1匹は白、一匹は茶、仲の良いコンビなのです。

「白」は、ご飯の供給がよいのか、でっぷり太っており、人間なら間違いなくメタボ判定にひっかかりますなあ。警戒心がそれなりにありますが、私は気に入られているようです。しばらく撫でていると、うーーーん、と大きなあくびをしてから、コロリンとひっくり返りました。

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おなかや、脇をナデナデしていると、その姿勢のまま、固まってしまった。

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もう一匹の茶ネコが、呆れ顔(?)で眺めている。

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ワタクシは、この場を離れ、しばらく緑地内を散策し、同じ場所に戻ってみると、お?微妙にポーズが変わっているぞ。

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うへえ、こいつ、ひっくり返ったまま爆睡しちょる。寝顔は、可愛い・・・というか、ふてぶてしいというか。。。

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手のひらの肉球もむっくりしております。

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うーん、あまりに無防備。あまりにユルイなあ。と思いつつ、その場から撤収。

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自宅に帰ってみると、我が家の飼い猫もこ、も、ユルッと爆睡しておりました。ふうう。

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私が顔を乗っけても平気だもんね。

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とまあ、ゆるゆるの1日がこうして平和に終わったのでした。ちゃんちゃん。

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ご近所散策で希少種「キタマゴタケ」を発見したハナシ。これが食べられるきのことは。。。 [きのこ]

沖縄(那覇)→博多→熊本→博多、と約1週間にわたる出張が終わりました。歳のせいか、ちょいと疲れましたな。

土曜AMに千葉県の自宅へ戻ると、「関東は涼しくて良いなあ~」とつくづく感じましたね。沖縄の暑さと湿気が、それだけ凄かったから、であります。

さて、本日(2017年10月1日、日曜)は朝から快適な晴天。1週間ぶりに自宅裏手に広がる、じゅん菜池(じゅんさいいけ)緑地を散歩します。主目的はもちろん、きのこ探索。今日はどんなきのこに出会えるかな~ワクワク。。。

ずばり、今回は大発見がありましたよ!(興奮)

ドクツルタケやテングタケより珍しい「キタマゴタケ」です。同じ1本を、角度を変え撮影しました。どどーん。

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その名のとおり、キタマゴタケ=黄色いタマゴタケ。根元には、はっきりと「ツボ」(卵のような球体)があり、タマゴタケ類に間違いなし。

タマゴタケの仲間はそれほど珍しくはないけど、こと、キタマゴタケに限っていえば簡単には見つかりません。私は生まれて初めて出会いました。ひじょうに嬉しい。斜面にポツリと生えていてラッキーでした。

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驚くかもしれませんが、キタマゴタケ、毒々しい派手な黄色とうらはらに、「可食」つまり無毒きのこで、食べることができるんです。この情報、きのこ図鑑からの受け売りで、私はとても食う気にはならない。食べるには、豊富な経験と確信、そして勇気が必要ですなあ・・・。

そうなんです。なぜか、無毒きのことよく似た外見の、毒きのこが存在するのです。まぎわらしい外観に、ベテランの方でさえ種類を間違えて、誤食による中毒に至ることがあります。

キタマゴタケ(無毒)に外観そっくりな危険きのこは、タマゴタケモドキ(猛毒)。きのこ辞典をみても、区別はつきません。キタマゴタケ(無毒)のほうが黄色が鮮やか、と言われても、二種類を並べて比較しないと判断はつかんでしょう。

今回の物件を、私がキタマゴタケと同定した理由は以下です。①傘の縁に縦のみぞ(条線)が明確に確認できること、②傘の表面だけでなく、裏も黄色いこと(写真ですと白っぽく見えますが黄色)、③つば(柄についているスカート状のひらひら)が黄色であること。

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図鑑から得たシロウト知識ゆえ、実際にキタマゴタケかは分かりませんが、こうして自分なりに、きのこの種類を同定すると、楽しくなって、きのこウオッチへの意欲がさらに高まります。

さあて、今年のきのこシーズンは、これからも続きます。新たな物件との出会いを求め、今後も地道に探索を続けるとしましょう。チャオーーー。

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沖縄の「ガンガラーの谷」。豪快な鍾乳洞にしびれました~。 [旅]

2017年9月28日。4日間の沖縄出張の最終日です。

那覇市街から空港までSさんの運転するレンタカーに同乗させていただきました。ありがとうございます。ヒコーキの離陸時刻まで2時間ほど時間があり、Sさんが遠回りし、「ガンガラーの谷」なる名所へ連れていってくれました。施設HPから拝借した地図がこれです。

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ガンガラーの谷・・・初めて聞く名前。鍾乳洞とその先に広がる谷のことらしい。ゴダイゴの「ガンダーラ」とは違うんだよな。

駐車場から歩いて1分で眼前にあらわれる景色のインパクトに、ワタクシ仰天しましたよ。

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山口県の秋芳洞のような「前段部分」がなくって、いきなりの巨大穴。どどーん。上部つまり洞窟天井からは、荒々しくブットイ鍾乳石が、にょきにょきとぶさらがっております。さらなるビックリポイントは、洞窟を、そのまま半屋外カフェにしていることです。

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鍾乳石は、雪国の軒下ツララじゃないので、落ちては来ないでしょうけど、ちょっとスリリングですね。洞窟内のカフェから外を眺めるとこんな感じ・・・。やっぱし、すげえなあ。

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Sさんいわく、この洞窟はまだ「入り口」であり、メインの「ガンガラーの谷」は、この先に広がっているそう。しかし谷へと分け入るには、ガイドさんの同行が必須で、時間は1時間20分かかると判明。博多への移動を控えるワタクシ、深追いは断念して、ここで撤収であります。でも、入口洞窟だけで十分に満足しちゃいましたよ、私は。

おや、鳥がやってきました。スズメより大きめ、カラスよりは小さめ。くりくりした目が可愛いですね。

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おなかの朱色が美しい。これは、イソヒナドリ、ですね。

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駐車場へと戻ってみると、トックリヤシに気づきました。幹が、実にいい形状をしてますね。つい日本酒2合お願いします~と言いたくなる。

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そうそう、沖縄と言えば猛毒ヘビ「ハブ」ですね。島内の注意看板にも、いろいろなヴァリエーションがあります。こちらは詳細説明タイプ。ヘビ好きには受けそうです。漠然と注意、でなく、「ヘビの特徴を覚えましょう」と一歩踏み込んだ学術的姿勢がステキだ。

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ヘビの見分け方も、レベル3は、「ウロコの数」とマニアックすぎる。

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私は、実物ヘビはもちろん、脱皮後の抜け殻でも、見つけたら即・逃走です。ウロコの数チェックなど論外ですな。まさに「君子、危うきに近寄らず」・・・って、いつから君子だよ、お前!とノリツッコミしたところで、今日はお終い。ちゃんちゃん。

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突然ですが、大好きなジャック・プレヴェールの詩であります。二度目の掲載はご勘弁を。 [本]

先日。過去にない展開で、酒場で「詩」が話題になったのです。同席キコクシジョ女性が、驚いたことにランボー(シルベスター・スタローンではなく詩人)の詩をフランス語でそらんじたうえに、彼女なりの和訳バージョンまでご披露する国際派ぶりを発揮。

非グローバルで日本ドメステッ子なワタクシ、ここで中原中也や谷川俊太郎さんの詩で対抗すればカッコよかったでしょうが、ブンガク素養のないうらみで、どの詩もうろ覚え。到底、勝てっこないわ(勝ち負けかよ!)。こんな不測の事態に備え、ウイリアム・ブレイクかポール・エリュアールの詩くらいは、脳内に仕込んでおかねばなるまいナア・・・。

さて、その件がきっかけ、とまで申しませんが、本日はワタクシが愛する詩を紹介です。実はこの詩、8年前にもブログにアップしており、二番煎じどころか、まんま前回記事のコピペですわ。ははは。しかし好きなものは好きなんだ。

ジャック・プレヴェールの「セーヌ通り」です。この詩には切実なドラマがある、と思う。もちろんダンテやバイロンのドラマ性はなく、もっと卑近で、だが、それゆえにリアルで映画的です。こうゆう詩が好きなのです。そうか、ジャック・プレヴェールさんは映画の脚本家でもあったのでした。

余計な説明は、そろそろやめましょう、以下がその詩であります。


セーヌ通り 

       ジャック・プレヴェール作/小笠原豊樹訳

セーヌ通り

午後十時半

別の通りとの交差点

ひとりの男がよろめく・・・・・若い男だ

帽子と

レインコート

ひとりの女が男をゆすぶる・・・・・

ゆすぶって

話しかける

男はじぶんの頭をゆすぶる

帽子はひんまがり

女の帽子もうしろへずり落ちそう

二人とも真っ青

男は明らかに立ち去りたいのだ

消えたい・・・・・死にたい・・・・・

だが女は生きたいと烈しく願う

その声

ささやく声が

いやでも聞こえる

それは哀願・・・・・・

命令・・・・・・

悲鳴・・・・・・

一心不乱の声・・・・・・

悲しい声・・・・・・

いのちの声・・・・・・

冬の墓地の

墓石の上で震える病気の赤ん坊・・・・・・

ドアに指を挟まれた人の悲鳴・・・・・・

唄の文句

いつも同じ文句

繰り返される

文句・・・・・・

とめどなく

返事もなく・・・・・・

男は目を向ける 女を見つめる

溺れる人のような

腕のしぐさ

すると文句が戻ってくる

セーヌ通り 別の通りとの交差点

女はつづける

あきもせず・・・・・

包帯で包めない傷

不安な質問をつづける

ピエールほんとのこと言って

ピエールほんとのこと言って

わたしすべてを知りたいの

ほんとのこと言って・・・・・・

女の帽子が落ちる

ピエールわたしすべてを知りたいの

ほんとのこと言って・・・・・・

愚かな質問だ 気高い質問だ

ピエールはどう答えたらいいかわからない

途方に暮れる

ピエールというこの男・・・・・・

笑顔をつくる じぶんではやさしい笑顔のつもり

そして繰り返す

なあ 落着けよ どうかしてるぜ

だがうまく言えたかどうか心許ない

男には見えない

見ることができない

微笑にひきつれた自分の唇・・・・・・

男は息が詰まる

世界がのしかかってきて

息を詰まらせる

男は囚人だ

いろんな約束に追いつめられた囚人・・・・・・

世界は清算を迫ってくる・・・・・・

男の正面にいるのは・・・・・・

機械だ 計算する機械

機械だ 恋文を書く機械

機械だ 苦悩する機械

それが男を捕え・・・・・・

男にしがみつく・・・・・・

ピエールほんとのこと言って。


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沖縄出張。真夏のような太陽光線を浴びつつ、植物パワーに圧倒された日。 [旅]

昨日(2017年9月27日)は某学会での講演(論文発表)でした。自分の発表のほか、工学系セッションで座長(司会進行)を務めたので、しゃべるのがシゴトつうワタクシも、なんとな~く疲れました、はい。

学会の開催会場は琉球大学。つまり沖縄です。街のあちこちに花が咲き乱れてます。ひゃほー。

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先週は北海道の稚内出張でしたから、灼熱の沖縄にくると体感落差が強烈です。那覇は皮膚が痛くなるほどのギラギラ太陽光線がいまだに降り注いでおり、気温は当然の30℃超え。さらに湿気むんむん、であります。無謀にも、昼休みの1時間、大学構内を散歩したワタクシは倒れこむように発表会場に戻ったのであります。とほほー。

琉球大学に来たのは、2011年以来2度目です。前回も学会でしたね。当時の訪問をブログにアップしてたので、読み返してみると、ほーら、暑いだの太陽だのと、今と似たことを書いてらあ(2011年の記事は→ここ)。進歩がないな、オレ・・・。

ま、無理に面白ネタを探すのも変ですし、同じ話になるけどフツーにいこう。

前回同様に驚いたのは琉球大学構内のジャングル的な風景。キャンパスは南北エリアに分かれおり、そこをつなぐ橋の下がすごい状態なのです。ここはアマゾンなのか!(←2011年と同じセリフ)。

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前回記事と同アングルで建物を撮ってみる・・・とくに変化なし。だからなんなんだ。

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見てください、大学食堂のすぐ裏手が、この植物繁茂ですよ!

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森もインパクト十分ですが、沖縄は、個々の植物が力強く生命力に満ちている感じがしますね。幹がウネウネとからまって面妖な姿になっている木。

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エイリアンが張り付いているごとき体は、プチ不気味だ。卵型のものを見つけても上から覗き込まないように。フェイスハガーが顔に・・・って、ここは別の惑星かよ!

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エイリアンの卵はなくても、立派なサイズの木の実がゴロゴロ落ちています。顔を近づけすぎると・・・って、その話はもうええわ。

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植物パワーに恐縮したところで、締めの話題はやっぱり酒場。一昨日は、旭橋近くの沖縄料理の店で、「豆腐よう」に泡盛水割りを合わせる黄金コンビだ。島ラッキョウの天ぷらも良かったな~。

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昨晩は別のお店です。大好物の馬刺しを堪能しました。ここでは日本酒をいただきました。三重の而今(じこん)、山形の十四代、青森の田酒(でんしゅ)と、東京でもそうそう味わえない名酒のオンパレードだあ!いやあ、最高ですわ。

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今回も最後は、美味いもの自慢でございました。チャオー。

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銀座一丁目の、大分県食材の和食店「大海(おおみ)」さんで盛り上がる3名。 [宴会、呑み会]

本日はノンベイネタであります。先週アップ記事に書きましたように、最近のお気に入り酒場は銀座一丁目にある大分県食材メインの和食店「大海(おおみ)」さんであります。

銀座つうと、なんとな~く和光の界隈つまり4丁目~7丁目を思い浮かべるヒトが多いのではないか?銀座1丁目と言われても中央通りと高架しかイメージできんでしょう。そんな方が、大海さんのロケーションを知ると「え?ここも銀座だったの?」とプチ驚くに違いない(実は、私も銀座がこんな広いとは知らなかった)。

いわゆる定番の銀座エリアから、昭和通りをはさんだ向こう側になるのですね。地図は、こんな感じ。

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のっけから、お前は店の手先かよ!的な位置説明をかましてしまった。でも、これがお店の集客につながればチャーミングな店員さんがますます笑顔になるというもの。わはは、と自己満足。

さて、2017年9月某日。Kさん(女性)、N君(クソ野郎)、ワタクシのアルコール好き3名が大海さんに集まりました。美人Kさんとワタクシのツーショットだ。

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刺身からいってみようぜ!これが来ちゃうと日本酒が進むんだよね~。

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Kさんのバッチリ決めポーズ。ナイス。

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そうそう、さっき軽く流したけど酒のハナシ。世間では、九州の酒=焼酎、と無思想に思い込む傾向がありますが、それはおもに鹿児島県、宮崎県のハナシであり、大分や佐賀、熊本には旨い日本酒もあるのです。当然、ワタクシは日本酒でいくぜえ!と、もったいつけたわりに、たいしたハナシじゃなかった。失礼。

次の料理は、野菜のせいろ蒸し。見た目からして美味しいもんね。ありがとう!

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店員さんとKさんのコラボによる、「お客さん、せいろ蒸しに驚くの図」でございます。

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おや、いま気づいたけど、メンバーのひとりN君が画面にまだ登場していない。野郎なぞ見ても楽しくないので、無理に出す必要もないが、可哀そうなので店員さんとN君のツーショットを掲載。おっ、何をカッコつけとるんじゃ、このバカ者があっ!店員さん、いやな思いをさせてスイマセンーー。

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余談ですが、この日、グダグダ3名(われわれ)のお隣の席に物静かでクールな男性のグループがおられました。そのうち二人は服の上からでも分かる、サラリーマンではない、引き締まった体。雰囲気が違うな・・・と思っていたら、九州ご出身の現役Jリーガーの方だそう(あとで知った)。それも日本代表にもなった超有名サッカー選手。それを知らず、隣で下ネタをかましていたN君、君は極刑だぞっ。

と、思ったら、なんとKさんとN君は、彼らが横にいたときから「あの選手ではないか?」とうすうす気づいてたそうでビックリだ。自慢じゃないけど、サッカーに限りなく無知なオレは、選手のお名前を聞いてさえ「体操の方すか?」とほざく体たらく。ファンの方々から袋叩きにあいそうです。

ちなみに大海さんに来ていた、Jリーガーお二人とも、シーズン中は酒を一滴も呑まないそうです。プレイに影響するってことですね。このお店で酒を呑まず、料理だけは拷問だろう・・・と思うのですが、一流スポーツ選手は、私とは全然、違うってことですな。ぷしゅー。

話を我々の宴会に戻します。「大海」さんを気持ちよく撤収したわれわれ、二次会に向かったのは港区三田にあるスペイン料理「カサ・デ・マチャ」さん。昔からのワタクシの行きつけのお店です。地下が秘密基地っぽくて良い感じなのだ。

酒はワインになりますね。KさんとN君のポーズも決まりました。はい。

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いっぽう野郎二人のショットは、どうしてもこうも汚くなるのか。いやはや、ひどい、これは。

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最後は、お店の美人奥さんと、お店の前で記念撮影。あれえ?私がいない・・・って、カメラを操作しているのが私だもんね、とベタすぎるボケをかまして今日はお終いっ!

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9月の稚内出張。3日間、晴天で快適なうえに、生寿司がサイコーだあっ! [旅]

2017年9月下旬。日本最北端の街、北海道の稚内へ、2泊3日で出張しました。今年6月に半月ほど滞在した同じ現場です。前回(6月)は気温7度、冷雨が降る極寒日があったため、準備万端とばかり、今回は防寒着まで持参したのですが・・・。

結果は、あれま、3日間とも晴天で日中気温は25度前後と過ごしやすく、防寒着どころか半袖OK。東京と気温が同じ日さえありました。予想ははずれましたが、ラッキー!

稚内の街を一望できる高台に、稚内公園があります。そこから上へと登ると展望塔があるので行ってみました。当然のように眺めが良い。海をはさんだ先にそびえるのは名山、利尻富士。たしかに富士山に似てますね。

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位置関係は以下の地図を参照ください。赤矢印が私の視線です。

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展望塔を出たところで、私の前をサッと横切ったのはキタキツネさんだ。可愛いすね~~。

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そこから、稚内の街を眺めました。いいなあ、この広々とした感じ。

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稚内公園を撤収してノシャップ岬へと車を走らせます。途中、シカの親子?に遭遇。ありゃー、シカさん、公園の芝生や、植え込みの植物を食べてます。これはいかん!と思う一方、シカさんからすると、自分たちの生活エリアに人間が入り込んできたわけで被害者でもある。一概にシカが悪いとも言えないか・・・。

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ノシャップ岬に到着しました。突端の看板といっしょに写ろうと自撮りしたのですが、なかなかうまくいきません。どの写真も、看板の字を私の頭が遮っている。ああ情けなや・・・。

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話はぴょーーんと飛んで稚内の夜のこと。

今回いっしょに現場に入った若手エンジニアI君と「夜は寿司屋に行こうぜ!」と話がまとまり、I君、いまどきの若者らしくスマホでサクッと界隈情報を調べてくれました。彼のご推奨にしたがい、南稚内駅の近くへと向かいます。ただし繁華街とは逆方向、駅の裏手にある「寿し処 へそまがり」さんへ入店。カウンターあり、個室の座敷あり、と、店内はかなり広い。

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正直申し上げて、「へそまがり」なる店名を聞いたときに、かなりの違和感を感じました。店長さんが頑固者のへそまがりなのか。あるいは、創作料理系のヘンテコな寿司なのか?と、不安半分で席についたのですが・・・。

不安は杞憂に終わりました。物凄いお店でしたよ、もちろん良い意味で(「物凄い」と漢字を使って気持ちを強調したのだ)。ワタクシも北海道出身者ゆえ、道内の店で、それなりに海鮮料理や寿司は食べてきましたけど、「へそまがり」さんは抜きんでていますな。お通しからして素晴らしい。別に注文したタコ酢、イワシのたたき、北寄貝(ほっきがい)の塩焼きも、いやはや見事に美味いんだ。

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締めは寿司だっ!てなわけで、握り寿司2人前をオーダー。北海道ですから「生(なま)寿司」であります。運ばれてきたものを見てビックリしました。どうよ、このヴィジュアル。これなら間違いない!と確信させるパワーがありますね。

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いや、もう、とてつもなく美味いのでした。稚内市内の寿司屋さんは、ワタクシ、4軒目になりますが、他店に申し訳ないが「へそまがり」さんがダントツ!と言い切りましょう。同行I君も(つうか、彼が私を連れてきたのだが)、満面の笑みであります。

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蛇足ですが、この生寿司、味以外に驚いた点は、そのお値段であります。

ウニ、イクラ、トロ2種、カニまではいって、ひとり「2,000円」ですぜ!金額をとやかく言うのは品がないけど、言わずにいられない。これだけハイレベルな寿司を、もしも東京の銀座で食べたら、金額は倍以上、たぶん5000円から7000円は間違いないのだ(断言)。道内であっても札幌じゃあ、2,000円でこれだけの寿司は無理でしょう。

景色から始まった今回の稚内レポートですが、最後は「生寿司がサイコーだあっ!」という、ハッキリ言って自慢ネタで終了であります。「寿し処 へそまがり」さん、感動をありがとうございました!これをもって、稚内は良い街だなあ、とつくづく思ったワタクシです。ではではーーー。

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ACCEPTのニューアルバム「The Rise of Chaos」は、良い意味でのワンクッション? [ジャズ、ロック、ポップス]

♪ 良い子の住んでる良い街は~、♪ 楽しい楽しいメタル街~ ♪

・・・というわけで、ヘヴィメタル大好きの皆さま、元気に日々、頭を振っておりますでしょうか。

HR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)に関心の無い方は、これ以降を読んでも、何のこっちゃ?と虚しくなるだけですので、ここでお別れとなりましょう。チャオー。

さて、本日のテーマは、ドイツの大御所鋼鉄バンドACCEPTのニューアルバム(日本発売は2017年8月)であります。

タイトルは「The Rise of Chaos」。混沌とする現世界を、ジャケットイラストがしっかり表現しております。丁寧なアートワークに嬉しくなりますね。

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バンドの歴史紹介みたいでナンですが、ACCEPTといえば、黄金期の1980年代を支えた唯一無二のシンガー、ウド(鈴木さんではない)が脱退してからは、言い方は悪いが「泣かず飛ばず」の過去バンドに堕しておりました。それが10年ほど前、マーク・トーニロさんというACCEPTで歌うために生まれてきたような御仁が、(私からすれば)突如、バンドに加入され、それ以来、目を見張る快進撃を続けておりますね。うーん、うまく話をまとめたぜ。

復活ACCEPTは、2014年までに3枚のアルバムを発表。そのどれもが震えるくらい、往年のACCEPTを彷彿とさせる名盤でした。成功のカギはACCEPTたる特徴を完璧に備えていたこと、つまり、シンガーの絞り出すような塩辛声、軍隊調の武骨かつパワーあふれる楽曲、サビの地鳴りコーラス、そしてウルフ・ホフマンさんの強力なリードギター。

新メンバーによる3枚目のアルバム、2014年発表の前作「Blind Rage」は、復活ACCEPTの頂点をなす快作で、本国ドイツのアルバムチャートで(ヘヴィメタル部門ではなく、総合で!)、ACCEPTが初の一位を獲得する大快挙まで成し遂げています。ちなみに、ドイツのアルバムチャートで、自国のヘヴィメタルバンドが1位を獲得した例はSCCOPIONS、RAMMSTEIN、POWERWOLF、しかなく、ドイツが世界に誇る至宝 BLIND GURDIANでさえも最高位が2位だという。

ま、そんな能書きは良いとして、こうした下地のなかで、いやがうえにも期待が高まったACCEPTのニューアルバムであります。

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2017年の最新アルバム「The Rise of Chaos」は、どーであったか!?ここからは、ワタクシの極私的コメントとなりますので、ご配慮よろしくう~。

まず、当ディスクの一番の素晴らしい点は、皮肉でもなんでもなくトータル・プレイングタイムが約46分という「短さ」です。今どきのロックアルバムって1枚で70分とかザラにあります。ディスク収納可能な80分強までみっちり詰めたツワモノさえありますが、ナンセンスだと思う。ヘヴィメタルはクラシック音楽ではありません。60分を超えるアルバムは長すぎで、聴き手の集中力が続きません。「The Rise of Chaos」のように、4分前後の厳選した10曲でトータル46分、どうやっ!という方向は、立派な見識であり、潔さに好感が持てます。

内容以外から言っちゃいましたけど、本作の感想、いってみましょう。ずばり「期待を裏切らないACCEPTらしいアルバム」です。収録曲の安定感は抜群ですよ。どのトラックから聴き始めても、ACCEPTを堪能できる作品と言えましょう。復活ACCEPTは(ドラマーとセカンドギタリストが交代したとはいえ)、早いものでこれが通算4枚目のアルバムですからね、さすがにこなれとる!というか、余裕すら漂ってますもんね。

ただし、得るものがあれば失うものもあるのが世の常です。おしなべて、どの曲もキャッチーで、比較的メロディアスにまとまっている結果、アルバム全体のメリハリは薄れていますね。たとえばです、ないものねだりと知りつつ言えば、名盤「METAL HEART」のように、冒頭1曲目に、エキセントリックな凝った展開の曲(前奏がクラシック音楽、そこから強烈リフへなだれこむ)を置く手もあったかな?なんて思ってしまう。

本作は、ちょいと安全運転、優等生的で、ACCEPTらしい(と私が思う)「粗削りで武骨」なテイストは、かなり後退していると言えますな。ま、それも好みの問題なんでしょうけどね。

ということで本作の特徴を列挙すれば、「各楽曲はキャッチーでACCEPTらしい良さがある」「結果、聴きやすい」「ただしアルバム全体のメリハリは弱め」「ゴリゴリ感は薄まった」といったところでしょう。

私が思うに、このアルバムは復活ACCEPTにとって、よい意味でのワンクッションですね。ニュートラルな内容ですから、ゆえに今後のACCEPTは、改めて80年代のゴリゴリ感に回帰するも良し、(あまり考えたくはないが)キャッチーにPOP化するも良し、といった「新たで真っさらなスタート地点」と思うわけであります。以上!

うは、今日は妙に分析チックになってしまった。

ヘヴィメタルの世界では、こーゆー分かったような解説・解読が一番嫌われるんだな~~。まあ、これも私のACCEPT愛の発露と受け止めていただき、どうかお許しください、旦那様~(卑屈かよ!)。

さあて、MANOWARのニューアルバム、そろそろ出ないかな・・・って、話のまとめは、そっちかよ!ちゃんちゃん。

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ついに真打ち登場!猛毒きのこ「ドクツルタケ」が、ご近所緑地に発生であります。 [きのこ]

自宅裏手の緑地や、近所の公園で、毎週、きのこウオッチを欠かさないワタクシ。前回のキノコ記事で、ヤマドリタケモドキ、ノウタケ、ウスキテングタケなどを発見した件を書きました(その記事は→ここ)。ただし、ワタクシの心はまだ満たされませんでした。なぜなら、偏愛する美しいきのこに出会えなかったからです。

それは欧米で「死の天使」の異名をもつ猛毒きのこ、ドクツルタケであります。

2017年9月18日(月・祝日)。前日深夜から明け方に、大型台風18号が関東を縦断し、暴風とともに、ここ千葉県に大量の雨を降らせました。

激しい荒天のあとには、きのこが発生する傾向があるので、ワタクシ台風一過の早朝、デジカメを携え自宅裏手の緑地へとダッシュしたのです。池の脇、木の根元、林のなかを探し回って・・・ついにやりましたぜえ。

ターゲットの、ドクツルタケを発見です!今年初めての遭遇。どうですか、皆さん、この美しい造形は!

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凛とした立ち姿、清潔感あふれるホワイトカラー。柄の上部につくスカート状の「つば」の立派なこと。全体の大きさは私の手と比べて、およそ15センチと判断できます。かように美形でも、たった1本で、人間2人が確実に死ぬ恐怖の毒菌類なのです。

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過去のきのこウオッチでは、ワタクシ、これほどに完璧なドクツルタケに出会ったことがありません。ゆがみのないストレート形状もさることながら、キズや汚れがない点が高評価です。傘表面のテカリ、傘のふちのしっかりした状態もナイス。現世にデビューしたばかりのルーキーですね。

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いやあ、早起きはするもんだなあ~と、つくづく思った本日でした。待望の物件に出会えて嬉しいなあ~。

ドクツルタケに遭遇したので、すっかり満足のワタクシですが、一応は、他のきのこも記載しておきましょう(他のきのこさん、とってつけたようでスイマセン・・・)。

珍しくはないけど、サイズが大きめのテングタケ系のきのこですね。

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次の物件は、シロテングタケと思われます。ドクツルタケほど強力ではないが、十分危険な毒を持つキノコと言われてますね。はい。

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以上で台風通過後の、きのこウオッチ成果報告はお終いっ!2017年の、きのこシーズンはまだ続きますので、今後、どんな大物あるいはレア種が出てくるか楽しみであります。こまめに観察を続けねば・・・。ではでは。

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