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これが欲しかった!錫(すず)でできた片口で、ノンベイの酒はいっそう進むのであります。 [お酒]

以前から、錫(すず)製の酒器に興味がありました。どこぞの百貨店で、銀色の渋~い錫の徳利をみたときに、うわ、カッコいいなあ~と感激した由。そのときは購入はしていませんが。

酒に使う徳利、ぐい飲み(盃)、タンブラーなどは、ガラスや陶器が一般的ですよね。たまに銀、銅、アルミもありますね。一方、錫(すず)という金属はイオン化効果が高いらしく、酒の味をまろやかにする・・・らしいです(理由は分かんないけど)。ただし、お値段が高めでポピュラーではありません。私は、酒のまろやか効果に興味はなく、単純に錫器の見た目(金属の質感)や触感に惹かれるのであります。

欲しいなら探そうぜ、てなわけで、インターネットに全面依存し調査開始。結果、富山県高岡市の「能作(のうさく)」さんという金属鋳造メーカが、ワタクシ好みの錫100%の酒器を製造していることを発見。目をひいたのが、片口(かたくち)であります。能作さんHPに写真掲載されておりました。うーん、ステキ。

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念のため補足しますと、「片口」とはアンチョビー的なイワシではなく、器の一種です。お椀や鉢の、縁の一カ所に鳥のくちばし状の注ぎ口がついたものです。飲酒の場でどう使われるかというと、徳利のように、酒ビンからいったん片口にお酒をためて、そこから盃に注ぐわけです。会社業務でいえば「ワンクッション」、ロックアルバムでいえば「ブリッジ」、歴史ロマンでいえば「ミッシングリンク」、とでも申しましょうか。あれ?この比喩で、かえって分かりづらくなりました?すいません。

能作さんの片口の話に戻りましょう。嬉しいのは容量(サイズ)と価格ですねえ。他メーカーの錫片口の多くが酒1合(180CC)程度しか入らないのに対し、こちらは中(200CC)、大(360CC)と2サイズがあります。私のようなノンベイ野郎は、1合呑むごとに酒ビンから片口に注ぎ足すなんてやってられません。片口に2合(360CC)は蓄積したいです。この点で、能作さんの「大サイズ」はつぼにはまりましたねえ。

そして生なハナシですが、金額は、2合錫酒器のお値段は1万円から2万円が相場なんですが、能作さんのコレ、8000円以下という安さ!いいじゃん、いいじゃん、というわけです。

さてさっそくネット購入し、自宅に届いたブツがこれです。想像以上に錫の厚みがしっかりあり、金属ならではのヘヴィーな存在感も素晴らしいのであります。

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さっそく使ってみよう!と思ったら、珍しく日本酒を切らしていたので、初体験は「焼酎」でいきますね。

00片口2.jpg

形状が細長(涙型)なので、盃へ注ぎやすいです。これなら相当酔っぱらってても、注ぎミスはありません。これ重要なポイントであります。

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酒の味がまろやかになったか、は全く分かりませんけど、大きさ、重さ、使いやすさ、そして錫の渋めの金属光沢がワタクシのノンベイココロを刺激しますねえ。メーカーの宣伝みたいになっちゃいましたが、いや、ほんとこの片口は良いですなあ。能作さん、期待以上のナイス品物をありがとうございました!

こう書くと、盃も錫製にすれば?という意見がありますが、ワタクシ、口をふれる容器(盃、ぐい飲み)は金属ではなく陶器かガラスが好みです、ハイ。いずれにしても、週末は錫の片口をフル活用し、日本酒1升は呑むぞお~と気合を入れている私です。いや~、こりゃ楽しみだわ。ふふふのふ。


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