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日本酒一升呑みチャレンジのおかげで購入したブラームス、ピアノ協奏曲第2番の中古CD(ポリーニ、アバド、ウィーンフィル) [クラシック音楽]

趣味嗜好というものは、ひとそれぞれに違っていて良い、と思うのですが、世間には「周りで流行っているから」という基準に流される人たちがいるようですな。ホントに不思議。ま、他人のことなどどーでもよいか。

酒好きのワタクシ。趣味嗜好とはビミョーに違うかもしれませんけど、唐突に「日本酒一升(1.8リットル=10合)を、1日で呑むことができるであろうか?」というテーマが頭に浮かんだのであります。

30代の頃なら、一升くらい平気でいけるぜえ~と豪語できたワタクシ。しかし、いまや50代も半ばです。さすがに無理があるよなあ、と思うほど、実際に試さねばなるまい!と理系的な実験精神が頭をもたげるのであります。

10月某日。それを試すチャンス(?)が訪れたのであります(チャンスが訪れた、というよりは勝手に呑んだ、というべきか)。

横浜の桜木町で、昼に寿司を食いながら日本酒を3合、呑んだわけです。そこで勢いがつき、この調子なら10合くらい、いけるじゃん?と妙な意欲が沸きました。思い立ったが吉日。

河岸を変えようとJR京浜東北線で上野へと移動です。なぜ上野か、といえば、上野には昼間から酒を呑める店がいくつもあるため。駅から徒歩5分の焼き鳥屋でまずは日本酒2合。店を変え、海鮮系の酒場で日本酒を2合。

この時点で、3+2+2=「7合」を呑みほしたので、残るは3合か!うーん、ここからがキツイんだな。

さすがに上野では打ち止め感が漂っているので、京成線で千葉県市川市の八幡(やわた)へと移動します。最後は、行きつけの酒場でラスト3合を仕上げようという作戦です。

京成八幡駅に到着したのが16時。酒場開店の17時まで、1時間ほど時間をつぶさねばなりません。

すでに7合(1.2リットル)の日本酒を注入している脳と体に、この「間」は実につらい。困ったなあ、と思ったら、駅近くにいい感じの古本屋さんを見つけたわけです。とりあえず店内に入り、本棚を眺めて時間をつぶすだけのつもりが、酒の勢いとは恐ろしい、あっという間に古本7冊を購入しちゃいました(重いぞ!)。さらに中古CD5枚も購入。まことアルコールの力とはスゴイのう~。

さて、「1日で日本酒一升を呑むぞ」のチャンレンジは、その後、無事(?)に最後の酒場で3合を飲み干し達成しました、パチパチ・・・。いやはや、50代半ばのオッサンでも、頑張れば1日に1.8リットルの日本酒を呑めるなんてスゴイと思いますよ。って誰に何を自慢しているのやら・・・。

すいません。本題は酒ネタではなく、古本屋さんで購入したCDなのです。買った5枚はクラシック音楽で、そのなかの1枚に聴いてびっくりのブツがあったんです。これです。

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ブラームス ピアノ協奏曲第2番。ソリスト(ピアニスト)はポリーニさんで、指揮がクラウディオ・アバドさん。オケはウィーンフィルというトリプルA的な布陣であります。録音は1970年代ですね。

この録音の存在は知っておりましたが、ワタクシ、聴くのは初めてでした。

いやあ、これが素晴らしいんですな。ポリーニさんもアバドさんもお若い頃で、良い意味で「攻めまくって」いるわけです。後年のお二人の活躍(演奏)を知る耳からすると、え?そこまでやる?つうくらいにギンギンガンガンの鳴らしっぷり。ブラームスらしくない、とか、分かったフーにひとは批判するかもしれないが、このパワフル演奏に、胸がすく爽快感がありますね。いやあ、スッキリ!です。

こーゆーのを温故知新というのだろうか。

ちなみにポリーニさんと、アバドさんは同じ曲(ブラームスのピアノ協奏曲第2番)を後年、ベルリンフィルと再録しているんです。私が持っていたCDはそちらのほう。円熟の完成度といえば聞こえは良いが、前出のウィーンフィル盤を聴いちゃうと、やんちゃが無くって、プチつまらんなあ、と思うのであります。

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日本酒1升を呑むチャンレンジのおかげで、ツボにはまる中古CDを入手できました。酒の神様、ありがとうございます!と、いったい何を書きたかったか、わからんようになったところで、今日はお終いっ。ちゃおー。


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