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秋の昆虫救済週間。かまきりさん。コオロギさん。頑張れ! [日常]

この時期(11月上旬)になりますと、夏から秋にかけての人生(虫生?)を生き抜いた昆虫たちが、短い一生を終えようとしております。

千葉県にある我が家は、立地の関係でしょうか、なぜか虫たちに好かれており、毎年、瀕死の虫たちが集合します。スズメバチさんやゴ〇ブリさんのように「ご訪問は遠慮願いたい」タイプもいますが、相手なりのご都合もあるのでしょう。

さて本日。

長ネギと、アジの干物を買いにいこうと自宅の玄関を出ると、そこにいたのはこの方。

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そう、かまきりさん、であります。

かまきり、と聞くと、年寄りのワタクシは、五月みどりさんの主演映画「かまきり夫人の告白」を思い出すわけです。あの作品こそが、石田純一さんに先んじて「不倫は文化である」ことを日本国民に知らしめた名作といえましょう。シルビア・クリステルさん(当時)やラウラ・アントネッリさん(当時)など、五月さんの「熟っぷり」に比べればヒヨッコでございましたなあ・・・って、いったい、なんの話をしているのだ、オレは。

かまきり(虫)のハナシに戻りましょう。気の強い昆虫です。絶好調時は、こちらが近づくと、両手(鎌)を持ち上げて威嚇してきます。いまはその元気はありません。玄関ドアに登ろうとするけど、ドア表面がつるつるしているので床に落ちて、あおむけにひっくり返り、パニックに陥ってます。悲しい・・・。

大きなお世話と思いつつ、かまきりさんを新聞紙にのせ、若干の草木がある自宅庭へ移送・解放しました。

突然の風景変化に戸惑うかまきりさん。きょろきょろ・・・。

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秋になって弱っているものの、この決めポーズは堂々たるものです。かっこいいなあ。

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じっとしていたのも1分間。明確な目標を持ったかのように、確実な足取りで移動を開始するかまきりさん。

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草むら(ほどじゃないけど)をかき分けて、木の幹に到達しました。すると、「あなた、実はそんなに元気だったのね」と驚くほどの素早さで、サクサクと幹を登り始めたのであります。

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そうか、高い場所に行きたい虫なんですね。性質が高所好きなのか、あるいは、そこを起点に飛んでどこか別の場所へ行きたいのか。

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かまきりさんの救済と観察に夢中になっていたら15分以上が経過していました。いかんぞ!ワタクシの目的は昆虫ウオッチではなく、アジの干物と長ネギを買うことだった!

五月みどりさん・・・じゃなく、かまきりさんとお別れして、道路へ出ると、あれれ、今度は別の昆虫が。。。

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最近の子供は(とオヤヂぶるのもいやらしいけど)、この虫と、ゴ〇ブリの区別もつかないバカがいるらしい。こちらは秋の夜にステキな声で鳴くコオロギさん、であります。ここまで来て体力の限界、とばかりに、元気なく、じっとしています。

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こんなところで車に轢かれて一生を終えるのは本意ではないでしょう。新聞紙に載せて、またぞろ我が家の庭へ戻ります。かまきりさんとは離れた場所へ降ろしてあげました。コオロギさん、草や土に触れると元気になり、ささっと視界から消えていきました。元気でな!

なるほど、そうかあ。こんな調子で毎年、私が昆虫を庭に運ぶから、家が虫でにぎわうんですね。外から来るのではなく、第2世代・第3世代が庭から「発生」しているのかもなあ。虫たちのオープンハウス。いいのか、それで?

ま、この際、スズメバチさんとゴ〇ブリさん以外なら良しとしましょう!と、博愛精神と度量の広さを自慢したところで今日はお終いっ。ちゃんちゃん。


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