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大槻ケンヂ著「40代、職業・ロックミュージシャン」がツボにはまりまくり! [本]

久々にツボにはまった本をご紹介します。大槻ケンヂさんの「40代、職業・ロックミュージシャン」(アスキー選書)であります。いやあ、これには笑ったなあ~。

小説ではございません。ロック・バンド筋肉少女帯のヴォーカルとして活躍し、小説やエッセイにも手を染めるオーケンこと大槻ケンヂさん(1966年生まれ)による対談集であります。

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対談のお相手は80年代バンドブームで登場したロックミュージシャンの面々。髪を振り乱しステージせましと暴れていた(当時の)若者たちも、いまや40代あるいは50代です。本の帯にあるように「金・女・音楽」が、いつしか「仕事・健康・子育て」に変わった中年たちの、「今」のリアルを、オーケンが笑いとペーソスをからめながらヒアリングしてくれるんです。もう、たまりません。

たとえば、ロック雑誌のインタビューで、還暦を過ぎた大御所アーチストが「オレもずいぶん歳をとったもんだゼ」などと述懐しますがね、それは第一線で長きにわたり活躍した男の勲章・・・みたいなニュアンスで出てくる言葉です。

ところが本著で語られるのは、そんな見栄やポーズなどブッ飛ばした、赤裸々つうか、大笑いというか、まんま超リアルな中年の生き様であります。50代半ばのロック小僧であるワタクシ、おおいに腑に落ちるのであります。

ですから、登場するロックミュージシャンに関する知識ゼロでも、この対談集、全然、楽しめちゃうんですね。

有名ドコロでは、SHO-YAの寺田恵子さん。レッド・ウオリアーズのダイヤモンド☆ユカイさん。ラウドネスの二井原実さん。サンプラザ中野さん。ROLLYさん。ZIGGYの森重樹一さん、、、などなどが名を連ねます。

対談転記などは野暮なので、興味のある方は本を読んでいただくのが一番ですが、

ワタクシがつい、「そうだよ、そう!」と声が出た箇所を書きます。それは二井原さんがライブに関して語った言葉、「ラウドネスも広いところでやるときは、基本イスを置いたほうが(お客が)来てくれますね。もうね、疲れたら、座ってくださいって感じです。」というくだり。

わははは、ハードロックやヘヴィメタルって、ファンも、それなり年寄りですもんね。ワタクシもライブでは、イスに座っていたい。ジューダスプリーストの武道館公演に行ったとき、観客が全員総立ちで(そして最後まで立ちっぱなし)、ワタクシは途中で疲れはてて、後半1時間はイスに座ってましたよ。ロブ・ハルフォード御大の雄姿を観るどころか、前席のヒトの背中を観ながらのコンサート・・・トホホ。(もちろん、アンコールでロブさんがハーレーダヴィッドソンで登場する、お約束パフォーマンスはしっかり拝見しましたがね)

というわけで、ロックコンサートの主催者は、われわれのようなオールドファンのために、「着席エリア」を設けて欲しいです。単にイスがあるのではなく、立つこと禁止!立ちあがるなら、そこから出てけ!なんてね。

ロックン・ロールは永遠でも、オーバー40のミュージシャンとファンの体力は、すでに限界近いのであります。ちゃんちゃん。


横浜呑み会、二次会は渋く日本酒を堪能。。。 [宴会、呑み会]

前回記事の続き、であります。横浜での呑み会です。

強烈パクチー料理専門店を撤収したHさんとワタクシ、当然ながら二次会の店を物色です。関内から桜木町方面へ数分も歩けば、そこに広がる呑み屋街。小さな路地にワタクシ好みのお店が軒を連ねてます。決断の速いワレワレ、店探しに悩むこともなくサクッと二次会の店を決定しました。

久しぶりにきたなあ。「和さび」さん。店名の脇に書かれた、酒場、の二文字が潔いすねえ。

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このお店の魅力はなんたって日本酒のラインナップ。美味い地酒を用意しておられます。Hさんとワタクシの定番作戦は、地酒2種の呑み比べ、でございます。

ワタクシは富山の満寿泉(ますいずみ)を、Hさんは高知の(みなみ)をオーダー。おお、なんというハイレベルな呑み比べだ!店員さんが抱えてきた一升瓶が気分を高めます。

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片口にどどーっ、と注ぐ店員さんの、笑顔がナイスであります。

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ガラスのおちょこ、が清々しい雰囲気を演出。うーん、いいわ。

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Hさんと乾杯!

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冷やの名酒を堪能するHさん。

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ワタクシの一押しは「満寿泉」ですが、「南」もそれに劣らず美味いわ・・・と、日本酒談義に花が咲き、横浜会合は良い感じにグダグダになっていくのでした。以上でございます。ちゃんちゃん!

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横浜(関内)のパクチー料理専門店「パクチー・ジョーズ」で、超絶料理を堪能! [宴会、呑み会]

某日。横浜のJR関内駅から中華街にかけて散策していたところ、横浜スタジアムの裏手側に、すごいお店を発見したのであります。その日は別予定があって入店できませんでしたが、お店の存在は頭にしっかりインプット。

数日後。呑み仲間Hさんと行きました、そのお店へ。看板に掲げられた、ちょっとクセのある野菜。苦手な方なら、名前を聞いただけでゲエッ!と感じるであろう・・・

パクチー料理専門店 パクチー・ジョーズ、でございます。順序逆ですが、撤収時、店の前で撮った店長さんとワタクシの写真が以下です。

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本日は、このお店の恐るべきパクチー料理の数々を紹介しちゃう、つう、オンブにダッコ企画でございます。まずは店内の様子です。開店1時間後の、お客さんがそれほど入っていない状態。南国レストラン風のサッパリ感が良いですな。

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パクチーと聞くと、私などはタイ料理を思い浮かべますけど、こちらのお店は、特定の国にフォーカスせず、無国籍料理の体であります。どんな料理にも、とりあえずパクチーをブッコンじゃおう、と、よく言えば潔く、悪く言えば安易というか。

さて、パクチー大好きのHさんいわく「最初はアジアン風にいこうよ」、てなわけで、まず「パクチーの生春巻き」をオーダーします。うわ、観てのとおり大量パクチーが芯になってます。苦手な方は、この写真だけでギヴアップでしょう。

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次は中華料理の油淋鶏(ユーリンチー)をもじったパク・リンチー、です。要するに、油淋鶏をパクチーを敷き詰めた布団に乗っけた分かりやすい一品。味は予想通り。これが美味いんだ~。

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Hさんは飲み物までパクチー。パクチー・モヒート!うは~やるな~。

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料理はまだ続きます。タコのカルパッチョ・パクチーのせ。これは合うでしょ。安定した美味さ堪能です。

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次のビーフ・パクチー・ステーキ。正直、これは微妙だったか。ビーフステーキに対して、パクチーは味が強すぎか。素直にニンニク・ストレートが無難でしょうかね。

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ちなみに私の飲み物はHさんとは違って「ふつうの」(=パクチー無しの)サングリアをいただいております。

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いよいよシメの料理。Hさんの強いご要望により、パクチー・ピザ、登場であります。どどおーん。四角いタタミのような形状が面白いですねえ。

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パクチー・ピザをほおばるHさん。どどーん。

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われわれのテーブルの盛り上がりっぷりが良かったか、店長さんがご親切に、パクチーや料理のご説明をしてくれました。店長さんから名刺を受取るHさんでございます。

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さらに、お店入口にあるパクチー栽培エリアで、店長さんから詳細説明を受けるHさん。熱帯魚の販売店みたいですなあ。

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というわけで、徹頭徹尾、パクチー料理を堪能した横浜の夜であります。パクチー・ジョーズさんは、メニュー豊富なので、今回食べられなかった料理がまだたくさんあります。あと2回は来るぞ!とココロに誓ったHさんとワタクシであります。

そうそう、店長さんが見せてくれた「パクチーの根」。白いニンジンみたいですね。これも料理に使うそうです。奥が深いなあ~、パクチー、と感心したところで今日はお終いっ!

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札幌の実家で、チワワ君にもにゃもにゃされたハナシ。 [家の猫]

ワタクシの住む千葉県市川市は、桜の花がすっかり散ってしまいました。4月9日(約1週間前)は、こんなに満開だったのにね・・・と、終わったことを嘆いてもしょうがないですなあ。

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話は変わって。

札幌出張のついでに、札幌の実家に1時間ほど寄りました。で、実家に入った途端、すんごい元気なヤツが登場であります。このチワワ君であります。

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相手かまわず抱きついて、顔をベロベロとなめちゃう、人なつっこいというか、落ち着かないというか。跳ね回るもんだから、まともに写真が撮れたのは上の1枚くらいなんですよ。うひゃあ~うひゃあ~とこっちが騒いでしまうのですが、恐るべしチワワ。さんざん跳ね回ったあとは、爆睡モード。。。

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うーん、実家の皆さんの甘やかしのためか、自由気ままな犬に育っております。

さて、北海道から、千葉県の自宅に帰ってみると、そう、我が家には、まったりネコの、もこ、がボンヤリしております。札幌のチワワとあまりに対照的な、ゆるい風情。。。いや、寝ている様子は同じようなものですね。

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ホットカーペットから、お気に入りのピンク毛布へと移動。一瞬は覚醒するものの・・・

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また、グーグーと睡眠です。

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まあ、跳ね回ったり、顔をベロベロなめ回されないだけ、もこのほうがいいか。

と、我が家のまったりネコが、一番だね、と、そんなハナシで今日はお終いっ!


横浜でのシゴトで苦笑いを誘発。その反動で、デカい生ガキを食らったハナシ。 [宴会、呑み会]

某日、横浜みなとみらいで、シゴトの打合せでした。

みなとみらい地区といえば、巨大ランドマークタワーを筆頭に展示場(パシフィコ横浜)、ビジネスビル、高層マンション群、ホテル等々が林立する横浜の一大中心地です。いまでこそ、あれだけのビッグスケールになりましたけど、アナタ、10年前(2006年)なんて高層マンションは一棟のみ。みなとみらい駅から、隣の新高島駅までの広大な土地のほとんどが「野原」だったんです、野原!(と無意味に自慢)。

今回の打合せの場所は、ビルの15階。窓に広がるみなとならい地区を眺めたら、感動しちゃいました。よくぞここまでデッカク発展したもんだ。住民待望のスーパーマーケットもついに出来たらしいです。これで、ワールドポーターズの、無駄に高価な外国野菜を買わなくて済むね・・・って、どんなローカル話だよ。ちなみに、噂では、数年後、横浜市庁舎が移転してくるそうです。おいおい、交通機関の整備は大丈夫か?と、いらぬ心配をしちゃいます。

話は戻り、今回の横浜シゴト。内容は「特許」でございます。昨年、私が提案した特許(明細書)を、特許事務所のプロ(弁理士)に観ていただき、全体の流れ、文章、図表を指導いただくわけ。と、書くと、お、カッコいいじゃん、エンジニアっぽいじゃん、と読めますが、わはは、会議では、ワタクシのダメっぷりが発揮され、弁理士さんは苦笑い連発でございました。

なんで、そんなザマになったか。

理由は簡単。ワタクシ、自分で書いた特許なのに、内容を覚えていなかったから。なんというバカであろう。

弁理士さん「あのね、あなたの特許の、この表現ですけどね」、私「・・・は、はいはい」、弁理士さん「人間による操作、という箇所は必要ですか?」、私「・・・あ、はい、そうですねえ」、弁理士さん「人が操作する行為、は、今回の特許に直接関係ないので不要では?」、私「ああ、そうですか・・・そうですね、じゃ消しましょう!」、弁理士さん「でも、あなたが書かれたからには、理由はあるでしょう?」、私「・・・え?理由ですか。はあ・・・理由ねえ。うーん、理由。たぶん、ありますねえ」。弁理士さん「・・・あのねえ」

・・・と、こんな調子ですから、プロからすれば「お前、バカ?」と思われますわな。幸い、性格が穏やかな弁理士さんなので、そんな雰囲気ではありませんでしたが。

「シゴトの恥はかき捨て」つう座右の銘どおり、特許のハナシは以上で終わり。そして、かき捨て、といえば「牡蠣」であります(かなり強引だ)。たまたま界隈に来ていた友人Aさんに、横浜で呑もう!と声をかけ、向かったのはJR関内駅の北口を出てから、伊勢崎町側へ左折したすぐ「浜の牡蠣小屋」という酒場です。店名のとおり、ウリは「牡蠣」。お店の前には発砲スチロール箱に積まれた牡蠣殻がどーん!

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ここからは余計なコメントを控え、美味い牡蠣の報告です。店員さんお奨めは、生ガキ3種セット。即、オーダーです。写真は2名分。静岡産、宮城産、岩手産、が豪快にどどーん。

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忘れちゃいけません。生ガキとくれば日本酒!一升瓶から注がれた地酒がグラスをあふれ、桝さえあふれ、下の皿にまでビッチリ。こりゃあサービスしすぎだろ!と、笑い声が響きます。

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静岡には申し訳ないけど、牡蠣といえば東北だね~、てわけで宮城産をパクッ。美味い!

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今回の目玉は、岩手産の、こいつ、でしょう。丸々と太った身は濃厚でしたねえ、それになんたって食べごたえ!

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もう、たまりませんな~。ほかにツマミはいくつかオーダーしましたけど、やっぱり最初にオーダーした生ガキが絶品。もちろん、締めは、店の前でポーズを決めるワタクシでございます。酒も入って気持ちが浮かれ、「特許」の件は、またしても記憶の遠い彼方へ飛んでいきました。弁理士さん、ごめんなさい・・・と事前に謝罪して今日はお終い。チャオー。

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イブラギモヴァ&ティベルギアンによるモーツァルト ヴァイオリンソナタ全曲演奏会 最終回 [クラシック音楽]

先月(2016年3月)25日に、銀座の王子ホールで拝見したリサイタルについて書きます。

ロシアの美人ヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァさんと、セドリック・ティベルギアンさん(ピアノ)のコンビによる、

モーツァルト ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会

でございます。アマデウスさんが残した当該ジャンルの作品数なんと40以上。1日の演奏会で完結できませんから、5日間に亘っての大イベントです。2015年10月に3回を終了、今年は第4回(3月24日)、第5回(同25日)なのでした。

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ワタクシが拝見したのは第5回。相撲で言えば千秋楽、つまり「最終回」。それゆえの気合か、ステージ上での演奏は恐るべき白熱したもので、とにかくスゴイ!の一言でした。絶句であります。

しかし、スゴイ、スゴイ、を連発するだけじゃ芸がありません。ここで、参考に・・・と、2013年、王子ホールで開催された同コンビによる「ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会」の感想を、当時の自分のブログ記事で確認してみました・・・すると、あれまあ。

曲こそ違えど今回のモーツァルトと、あのときのベートーヴェンと、基本、私の感想は同じなんです。自分でもビックリです。当時の文章以上に上手く書けそうにないので、その記事から、まるっと抜粋であります。(手抜きではございません!)

=== 2013年9月のブログ記事より ===

アリーナさんと、ピアノのセドリック・ティベルギアンさんは、8年間コンビを組み(2013年時点)、演奏会と録音をこなしてきた盟友だけに「阿吽(あうん)の呼吸」が尋常ではありません。合わせようとする作為は皆無。互いが思いっきり情熱的かつ自由闊達に弾きまくるのにグルーヴがぴったりで、確固たるひとつの「意志」が貫ぬかれています。迷い無し!ブレ無し!なんて気持ちの良い演奏なんだろう!

ライブだと音楽の表現幅がいっそう広がり、情熱がステージからほとばしってます。ヴァイオリンとピアノ、たった2台の楽器でありながら、オーケストラも凌駕する豊かな音のイメージ!脱帽です。アリーナさんの特徴はヴィブラートを控えたストレートで繊細な音色と、弱音でも強音でも微妙なニュアンスを加える凄技。その超絶テクと音楽性あってこその成果でしょう。

ところでアリーナさんのヴァイオリン。音質は良く言う「美音」ではありません。世間に「ビロードのような」「つややかな」という弦楽器音への褒め言葉がありますが、アリーナさんは逆に「木綿のような」「ざらりとした」味わいなんですね。独特の渋い音色には「音の美しさで、音楽をごまかさない!」という彼女の決意を感じるのであります。

美音のうわっつら、じゃなく、音楽の「生」というか「神髄」に、グワワッと一直線に迫る痛快さが辛抱たまらんのであります。やりたいことがハッキリしているから、聴いてるこっちだって「お、そうくるかい!いいじゃん、ねえさん、気に入ったぜえ!」とキッパリ応じることができるんであります。

=== 以上、2013年の記事からの引用、終わり ===

うーん、3年前の記事のコピペなのに、すっかり満足してしまった。いかん。

今回、しいて感想を付け加えるとすれば、アリーナさんの「表現の幅」が、3年前に比べて格段に豊かになったことでしょう。変幻自在の技に磨きがかかり、ヴァイオリンって、こんなにいろんな音色が出るんだ!?と、シロウト的大感動に浸りました。

モーツァルトのヴァイオリン・ソナタなんぞ(というのも失礼だけど)、ワタクシ好きじゃあなく、良い曲とも思えません。でも、アリーナさんの妙技にかかると奥深さとメリハリがあふれ、誤解を恐れずにいえば「めちゃ面白く」なるんです。たった2台の楽器というシンプルなステージでも、2時間半の演奏の最中に、眠気なんて全然感じません。もしかして、モーツァルトは、世間で言うとおり天才かもしれないゾ、とまで思っちゃった次第。

以下の動画は王子ホールHPより、ソナタ24番の演奏の一部です。お二人とも攻めてますなあ~。

いやはや、アリーナ・イブラギモヴァさん、恐るべし。月並みな言い方ですが、なんと素晴らしい演奏家なのでしょうか。

キアロスクーロ・カルテット(第一ヴァイオリンをアリーナさんが受け持つ弦楽四重奏団)の、4月6日のリサイタルは早々にチケットが完売して、拝見できず痛恨でした!こうなったら、アリーナさんの本拠地ロンドンに出かけて、地元でリサイタルを拝見しようか、とまで思ってます。

そう、アリーナ・イブラギモヴァさんは、ワタクシにとって希望と期待の星、なのであります。


サイタ、サイタ、桜が咲いた。ネコのハチも嬉しそう・・・でもないか。 [日常]

2016年も、桜の季節となりました。

4月2日(土)、天気はスッキリしませんけど、桜を楽しむには十分であります。わざわざ桜の名所まで出かけずとも、自宅裏手の、じゅん菜池緑地を散歩すれば満開の花を楽しめる。ああ、なんという幸せ!

池に面した桜の、濃い赤色がなんとも美しいです。

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少し先、里見公園へ向かう道路。桜に覆われ、雰囲気満点であります。

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時候にあわせ桜のハナシから始めましたけど、散歩のメインの楽しみは緑地のネコと交流すること。

花が散った梅林に分け入ると、木の根元に鎮座しているのがハチ(←私が勝手に名づけました)。

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おーい、と声をかけながら近づくと、上目使いにワタクシをじっ、と見るのであります。

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無表情のようで、観察していると、それなり表情に変化があるんですね。

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ハチは、ときおり立ち上がっては、別の梅の木へと移動し、その根元でまた座り込みます。どんな意味があるのか、サッパリ分からんのですが。。。

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エサをくれそうな人を待っているのか、遠くを見つめるハチであります。

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うーん、なんとも可愛い!そういえば近頃のハチは、私のことを「なでるばっかりで、食べ物をくれないヒト」と認識したようで、昔のような甘え方をしてきません。ちょっと悲しいけど、そーゆードラスティックなところがネコの魅力ですな。

桜をめでて、ネコと遊ぶ、なんとも平和な1日でございました。毎日がこうありたいねえ。以上です!


札幌でカニを食ったハナシ。若手エンジニアのカニ分析力? [宴会、呑み会]

2015年度の最後の遠距離出張は、3月30日の札幌でした。若手エンジニアO君と二人で北海道大学を訪問し、3時間ほど打合せ・・・というシゴト話は置いといて、なんたって、その夜ですよ。

さらに1名メンバーを加え、市内の「雪華亭(せっかてい)」さんで会食であります。そう、地元では名の知れた「カニ」のお店。札幌でカニ、となったら、ワタクシ、このお店!と数年前から決めているのです。

雪華亭さんの素晴らしい点は、接客であります。お店の方の対応の気持ち良いこと!丁寧な言葉や所作だけでなく、心遣いが嬉しいのです。ですから、店員教育がまったく出来ていない東京の飲食店どもは、従業員を、雪華亭さんで研修させてはどうか?と思うのであります。

おっと、いけません。雪華亭さんは、もちろん料理だって素晴らしいんですよ。ふふふ。

さて、今回の会食。

カニ料理を堪能!と、自慢げに書こうと思ったんですが、それ以上に渋いネタに遭遇し方向転換です。そのネタとは、若手エンジニアO君のあまりに「理系的」まるで「分析するようなカニ対峙」の様相であります。

まずは、コースの最初に出た毛ガニまるごと一匹(一杯というべき?)でございます。どーん!

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食べるO君の様子がこれ。

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渋い。渋いぞ、O君。まるで、切り絵職人のようなハサミの扱い。カニまるごと、を目前にした日本人なら、ウヒャア、とか、えへへ~、とか満面にヨロコビをあらわすものだが、O君の冷静表情と手さばきはどうなのよ。

次の料理、「カニしゃぶ」でもO君の快進撃(?)は止まりません。

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カニの脚を掲げ、見つめるO君の表情からは、「これから美味いものを食べる」期待より、対象物体に含まれるグルタミン酸の量、カニゲノムまで分析するぜ的な、理系男の意欲が観てとれるのであります。

あるいは犯人が現場に残した唯一の手がかりであるカニ脚を、証拠として回収する場面とか・・・。

さすがは我が社の誇る優秀なエンジニアO君だ。アッパレだよ!

札幌で得た教訓、「味わう前に、まず分析」・・・と、カニの美味い店で、サマツなツッコミ(ボケ?)を入れたところで今日はお終いっ!チャオーー。