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昨今の拳銃(ハンドガン)。まるでオモチャ、ってえのがあるなあ・・・と嘆くハナシ。 [雑感]

今回のテーマに対し、苦い顔をする御仁の多い(であろう)ご時世です。が、いっちょ行ってみましょう。ワタクシ「ハンドガン(銃)」が大好きというハナシから始めます。実弾を撃ちたいのではなく、銃の形状美と、機能美に惹かれるのです。

今から遡ること約50年前、2歳年上の兄と、TVで外国映画を観てはヒーロー(または悪党)の持つ銃をチェックし、あれは〇〇だな、あれは××だね、と語り合ったもんです。有名どころでは「007」シリーズのジェームズ・ボンドが使うワルサー(PPK?)でしょう。戦争映画では、ドイツ将校の持つルガーP08(いわゆる「尺取り虫」)や、弾倉がトリガー(引き金)前方に位置するモーゼル・ミリタリーがユニークでした。一方、米兵のコルト・ガバメントはさすがアメリカン、45口径のごっつい銃だ、と感心しました。イギリス将校の持つエンフィールド、中折れ式リボルバーは実に妙でしたっけ。

さて、ハンドガン好きのココロを撃ち抜く決定打といえば、いまや大御所クリント・イーストウッドさんが「ダーティハリー」(1971年)で使った巨大リボルバーでしょう。スミス&ウエッソンM29(マグナム44)です。44は銃の型式ではなく口径で、一般のリボルバーの38口径に比べずいぶんデカい。そこに火薬量のおおいマグナム弾を使用ですから、破壊力は最強で、そこがイーストウッドさんにマッチしてて、ほんま、かっこよかったねえ。

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シリーズ4作目「ダイティハリー4(原題 Sudden Impact)」(1983年)には、ブローバック式のオート・マグ44まで登場してマニアをしびれましたな。ちなみに、オート・マグはその後、製造会社が倒産して廃型となり、復活話が出ても自然消滅を繰り返し、伝説の銃になりかけました。しかし!なーーんと2018年(今年)、堂々の復活を遂げたのであります、とマニアックなハナシですいません。

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時代は進みます。ルパン三世が、美しいフォルムながら故障の多いワルサーP38を奇特に愛し続けようと、世の中はシンプル、強固、高性能、高命中率のハンドガンを求めていきます。1980年頃までハンドガンと言えば(少なくとも映画では)コルト社製やスミス&ウエッソン社製が主流だった気がしますけど、1987年の映画「リーサル・ウエポン」のヒットで、状況は激変しました。この映画で使われたオートマチック・ガン、ベレッタM92が大注目になったわけですな。

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リッグス刑事(メル・ギブソン)がベレッタ(装弾数=16)を愛用する一方、初老のマータフ刑事(ダニー・グローヴァー)が昔ながらの38口径リボルバー(装弾数=6)に固執し、新旧が対比され、いやがうえにもベレッタの素晴らしさが引き立ちます。見ようによっては、ベレッタ社の宣伝映画ともとれる。ちなみに(どうも今回の記事は、ちなみ、が多い)、ベレッタM92FSにはリーサル・ウエポン・タイプなる製品もあり、まるで有名ギタリストのギターみたいねえ。

後追いじゃないけど、同時期の公開映画「ダイ・ハード」で、ブルース・ウイリスさんもベレッタを活用し、悪人をバシバシとやっつけておりましたっけ。

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こうして、ベレッタ社がこの世の春を謳歌するかと思いきや、そうは問屋が卸さない。なんだかんだ言って、ごっつく重いベレッタ(銃だけで900g超え、装弾すると軽く1kg超)に対抗し、「軽量」「安全」をウリに、1990年代以降を席巻したのがグロック社のハンドガンです。重量700g。見た目のカッコ悪さなどなんのその、警察やFBIなどの捜査機関は性能重視ですので、大量のグロック・ガンが世界中に浸透しました。映画で主人公(ヒーロー)が構えるのはほぼグロックという一強時代に突入であります。

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もちろん、ベレッタ社も新機種でグロックに対抗します。老舗のスミス&ウエッソン、コルト、ワルサー、さらには新顔のステア―、H&K(ヘッケラー・アンド・コッホ)、SIG SAUER(ジグ・ザウエル)、が次々に新機軸のハンドガンを発表。名前だけの換骨奪胎状態とはいえ、ルガー社(スターム・ルガー)は廉価銃のメーカとして頑張っています。

というわけで、21世紀は、まさにハンドガン乱世の時代であります。

以上が前置きでして(長っ!)、今日、ワタクシが何が言いたいか、といいますと、昨今のハンドガンのなかに、見た目があまりにオモチャっぽいものが登場し、外見美を求めるワタクシを、かなり落胆させているのであります。

前述のベレッタ社の現行ラインナップのひとつ「APX」です。注目は表面の色。サンド・カラー(砂色)なのです。従来の黒光りやシルバーとは違って「プラスチックのオモチャ」のたたずまい。これが本物の銃なんですよ。

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当然、この色にした理由があるわけですが、それにしても・・・と思っちゃう。

ベレッタ、グロック、SIGをはじめ各メーカが軽量化技術に採用するのが「ポリマー・フレーム」です。強度が不可欠なバレルやハンマーは金属ですが、外装部分にポリマー(高分子素材)を使うわけです。メリットは軽量化以外にもあり、まずは加工のしやすさ。金属は高温鋳造や削り出しに手間がかかりますが、ポリマーなら低温で型にはめ大量生産できます。また金属に比べて、操作時に手を触れたさい熱さや冷たさを感じづらい。つまり一石三鳥というわけ。

いや、分かるんですよ、その理屈は。しかし、こうも「オモチャ」っぽくなると、むしろモデルガンのほうが本物(の銃)と見まごうばかりです。昔のモデルガンは実銃と区別するため、金色でメッキしてたもんですが、いまでは、金色メッキは「高級な本物の銃」のほうですよ。

2017年にアメリカ陸軍が、今後の正式ハンドガンとして採用したのが、過去17年間使っていたベレッタではなく、SIG SAUER(ジグ・サワー ←サワーは英語読み)の、P320です。これまたサンド・カラーのポリマー・フレームでございますな。

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ちなみに(うわ、また「ちなみ」だ)、フルオートマチック銃、いわゆる機関銃の世界にも、サンド・カラーのポリマー外装は使われており、たとえば、こんな製品。まさに子供のオモチャではないか!くどいですがこれが人間を殺傷できる本物の銃であります。機能優先の銃器の、外観にこだわるワタクシもナンですが、妙な時代になったと思う。素材と加工技術の進歩に、つくづく驚きますねえ。ちゃんちゃん。

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ロシア人向け日本語教科書の、イケてる感じがたまらない。 [雑感]

2018年4月某日。ロシア大好きの友人に再会しました。彼女は4月中旬よりロシアへ渡航し、数か月間、ロシア人に日本語を教えたり日本文化を紹介するという。おお、素晴らしいですね。アメリカとロシアが政治非難合戦を繰り広げようと、民間レベルでは世界はひとつ、人類みな兄弟(古いなあ~)。そう、みんな仲良くねっ!であります。

で、友人が持参していた「ロシア人向けの日本語教科書」を見せてもらったのです。ざっと拝見し、ワタクシは驚きました。

初級編の教科書とは思えぬバリバリな日本語が並び、日本語ネイティブのワタクシをして、「これって難しくね?」と思う次第。さらには、ところどころに垣間見える「妙な味」が実に良いのです。

表紙からすでに、熊(?)が人間を肩車してるしぃ・・・。

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さて、この日本語教科書。最初は普通に「あいさつ」の言葉から始まります。ふむ、納得だ。

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そしていよいよ本領が発揮されます。文法ウンヌンより、日本での生活を重視するスタイルで、「スーパーのちらし」から商品の値段を読み取らせる実践形式。うはあ、こうしてみると日本のスーパーのちらしって、ド派手なんですね。

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設問にある「ボットルコーヒー」は狙った誤字じゃないだろうけど、マッコリみたいで、良い味わいであります。

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次はこれ。日本人の得意な「絵文字メール」を解読せよ、という。、前段の解説文を読むと、日本人は誰もが絵文字好きみたいで、そりゃないだろ・・・とツッコもうと思ったら、ちゃんと最後に「絵文字はいつ使ってもいいのでしょうか」とフォローの一文があります。うむむ、奥が深いな、この教科書。

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以下が、絵文字メールを読み解かせる問題です。うへえ、こりゃスゴイ。スーパーのちらしも派手だが、こっちの絵面も負けず劣らず派手ですな。本文の派手さのわりに、題名が「楽しい土曜日」と妙に控えめなのが笑える。

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メール読み解き問題は、ほかにもあります。「うわぁぁぁぁん」と号泣しているのは、活動費をごまかし、記者会見で醜態をさらした元・市議さんですかね。

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ここまでの出題だけでも、ロシア人の皆さまにとって、日本語習得はハードルが高いと思えるのですが、日本語の大きな壁、最難関といえば、やっぱりこれでしょう!

ドドーン!物の数え方

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対象物によって、同じ「1」でも、いちまい、いっこ、いっさつ、いっぽん、いちだい、ひとり、いっぴき・・・と、明確な法則もなしに変化する面倒くささ。ロシア人の方には、全部「いっこ」でいいじゃん、と助け船を出したくなります。いやはや、外国人には、日本語の「数え方」はキツイと思う。

ところで小さなツッコミでナンですが、上に掲げた表に「ムーの世界」的なインパクト箇所がありますな。右上にご注目ください。

イラストの人間は、なんと宇宙服とヘルメット(?)を装着・・・なぜなんだ!動物にいたっては、顔が猫なのに足は6本で背中に甲羅がついてるヘンテコ生物が描かれているのだ!

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察するに、イラスト左の「よにん」は生物科学者で、右の「さんびき」は彼らの手により遺伝子操作で生み出されたクリーチャー、という設定なのでしょう。間違いありません。

やはり、ロシアって、奥が深い国だわ!

・・・って、そこを読み取る教科書かあっ、と自分にツッコミ入れ今日はお終い。パカー!(←ロシア語で「じゃあね」の意味)。

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「働き方改革」がなんぼのもんか。上からの指示ではなく、自分の頭で考えようぜ、とツッコミたくなる今日この頃。 [雑感]

2018年3月もあと数日で終わりますね。会社業務的には「2017年度」が終わり、4月から「2018年度」が始まる。学校でいえば新学期のスタートですね。

政治の世界では、安倍内閣が「森友問題」でガタガタ大揺れで、まあ、ここから得られる教訓は「ご家族の課外活動は、ほどほどにしたほうがよい」といったところでしょうか。あ、こうゆう曖昧な記述は、2年後に読んだとき、なんのことだかさっぱり分からんでしょうな。世間を大騒ぎさせた事件とて、1年もたてば記憶が薄れ、闇の彼方へ消えるのが昨今であります。

クスリをやったのはチャゲさんじゃなく飛鳥さんですよ~覚えてますか~!「シャブ・アンド・飛鳥」なんて上手いことを言うひとがいるから、やったのがチャゲさんだと勘違いしてる人はいませんか~。

論文をねつ造したのはオボカタさんであり、ジムカタさんではありませんよ~、事務方さんは論文ではなく、議事録を改ざんしたほうですから~!(←ここは、ギター侍、のノリでお願いします)。

などと、くだらないことで、かなりの行数を使ってしまった。なにごとも、ツィッターの短文発信でチャチャと済ませるご時世に駄文が長い。失礼しました。

で、本日のハナシ。冒頭に掲げた安倍内閣が、政策の目玉にも位置付けた「働き方改革」であります。

少子高齢化による労働人口の減少、その一方でコンプライアンス強化だ、グローバル競争激化だと労働者の重荷は増えるいっぽう。働くヒトの意欲減退と長時間労働、結果としてウツや自殺などさまざまな問題が噴出し、どうにかせねば、ってハナシですね。

まあ、その対策を、政府が主導でやるのも変だわな、と思いつつ、働き者だと自己アピールしたがる日本人気質を踏まえれば、自発的な対策では限界があるのでしょう。上(=役所)からの圧や、押し付けルールがなければ、有効に機能しないコクミンなのでしょう。

しかし・・・とサラリーマン生活32年のワタクシ、依然、腑に落ちない。妙だと思う。何が妙かって「働き方改革」を進める政府だの、企業の「上」の連中が、現場の実務者の苦労やジレンマを、ほんとうに実感としてわかっているか。それを分かっていて、気楽に(?)「効率的に働け」だの「メリハリよく仕事をしろ」だの言えるのだろうか。

だってそうでしょう、オフィス環境の劣った会社ならOA機器導入でハナシは済むかもしれないけど、普通レベルの企業に、そんな安易な答えは適合しない。仕事量が変わらず、労働者の中身(能力)が変わらない以上、業務のやり方を変えるか、業務のどれかを捨てるか、あるいは、手を抜く、くらいしか選択肢はないわけです。

もちろん、どう見ても、こいつは効率悪いわ~というダメ社員は存在するわけで、そいつには仕事のやり方を変えさせる、スキルアップさせる、などの手は有効だろう。しかし、他のそれなり優秀な人員はどうすればよいのだ?どう業務を効率化するの?メリハリって何をよ?と聞かれて、明確に答えられないような「上」の連中が、無思想かつ上から目線で、効率化、メリハリ、なんて、どの面(ツラ)下げて言えるのか。あげくに、具体的な施策は、それぞれの現場から出せ、と開き直る。

思いっきり建前じゃん、と言いたくなります。「私たちは、こうやって社内で働き方改革を進めています」というアピールってこと。それが、はたして改革なのかねえ、と言いたい。

東京新聞のTOKYO WEB 2018年2月12日の記事「働き方改革の矛盾」に、良い挿絵があったので、以下に引用します。そう、分かるなあ、この感じ。

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で、ここから話がエラソー、かつ、ぐちゃぐちゃになっちゃうのですが、

働き方をテーマにすると、組織・体制・管理の問題にすり替えられがちだけど、根本は「個人」だと私は思う。意地悪にいえば個人の「勇気」「戦略」の問題でしょう。

たとえば、なすべき仕事でなければ毅然として断る(安易に引き受けない)、上司から依頼された資料作成でも無駄・無意味と思うなら、はっきり口に出してそう言う。身の回りに、無駄だ、と思う事案があれば積極的に指摘する。なんでもかんでも噛みつく・さぼるというハナシではなく、心底から、正しい・間違っている、と思うなら、その意思を表明するってこと。結果として、自分が本当にすべき仕事を絞り込み、周囲も自分も納得して働く、というのが美しい姿だと思う。

もちろん、そのレベルに達するには「勇気」が必要です。ただし、組織てえのは、うまくできていて、仕事をきちんとこなしている(と評価される)人間には一目を置き、それなりに発言を認める傾向があります。

というわけで、無駄シゴトを無くそうと本気で望むなら、まずは必死に働き、周囲から、ヤツは仕事ができる、と評価をさせたうえで、勇気と戦略をもってダメはダメと言ってのければ良いのであります。

「それこそ建前、きれいごとじゃん」と思うなかれ。顧客第一などという世迷言を真に受けて、客から言われたら何でも引き受ける「奴隷業務」や、初動で対象を選別せずに何にでも食いつく「ダボハゼ仕事」をやめなければ、メリハリのある効率的なシゴトなんて夢のまた夢ですよ。

といっても、以上はあくまで私が思う方法論であり、各人が各人なり、状況や空気を読んで、自らの頭で最善策を考えればよいでしょう。(まあ、それができる人なら、そもそも深夜残業にはまっていない、とも言えますが)。

ところで、働き方改革のテーマのひとつに「オン・オフの切替え」ってのがありますな。働くときはしっかり働く、休むときは仕事のことなどスカッと忘れてしっかりと休む。これぞ絵に描いたようなキレイゴト、おいおい待てよ、と申し上げたい。

シゴトを進めるヒントやアイディアは、必死に働いている時より、むしろ、ボケーっと休んでいるときにヒラメくもので、そこを捕まえないでどうするの、と思ってしまう。「オン・オフ」の重要性を掲げるヒトが、そこまで踏み込んで言ったとは思いませんが、働き方なる、ある意味、とことんパーソナルな問題を、個々人の差異を顧みず、乱暴かつ独善的にくくるのは、どうしたもんかね、と思います。大きなお世話だよ、とも言いたくなります。

暴言承知でいえば、自由意志で働き続けたいやつは、一日24時間でも働き続ければヨイではないか。休んだら仕事が気になって、かえって精神的におかしくなる人間だっているってこと。そうしたワーカホリックたちの頑張り?により、われわれの文明・科学が作られてきたのも事実であります。

個人の「幅」を認めず、制度やルールで一律に働き方改革しよう、としたって、今度は別のどこかに歪みが出るのではないでしょうか。

・・・と、例によって、すっかり話が散らかったところで今日はお終いっ!チャオー。

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今年も確定申告の季節到来です。また面倒な手間が増えてる・・・って、どうなのよ。 [雑感]

2018年も3月となりました。この時期、当ブログで、毎年グチっているネタで恐縮ですが、今年もグチらせていただきます!(きっぱり)

そう税務署への、確定申告、であります。

誤解されては困りますが、ワタクシ、税金を払うことを厭うわけではありません(もちろん、積極的に払いたいとも思わんが)。ようするに、確定申告書類を作成し、税務署へ提出する一連の作業がメンドくさい!のであります。

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確定申告をするようになって8年。ワタクシとてバカではないので、最初2年間の苦労を、自分なりに分析し、独自のエクセルシートを作りました。経費やマンション修繕費やらを、シートのカラムに記入すると、国税局発行の収支書・確定申告書のどの箇所に何円を記入するかが一発で出る工夫をしております。

おお、これでいっきにラクチンだぜっ・・・って、オレは税理士かよ。

などと悦に入ってたところ、うはあ、敵(国税局)もさるものです。新たな面倒を要求してくるのである。

確定申告書にマイナンバーを記入しろ、という。記入するだけなら簡単ですが、その番号が本物か確認するため、マイナンバーの通知書コピー、それとは別に本人確認書類(運転免許証、パスポート等)のコピーまで添付しろという。

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あのねえ~と思う。ただでさえ面倒な申告作業に、さらに余計な手間が増えてるよ。

国税局いわく「なりすましの防止目的の本人確認」だそうだが、ワタシにいわせりゃ、だれかが私になりすまし、私の代わりに税務署に納税してほしいですぜ。

ちなみに、国税局による解説動画(YouTube、下)なるものがあって、あんのじょう、そこでは税務署員(を演じる俳優)と納税者(を演じる女優)による小芝居が展開しております。当然、税務署員は親切の極み、納税者は従順の極み、の予定調和的演出で、これはこれで面白いですなあ。

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確定申告の提出日限は3月15日(木)ですが、今月は出張が多く、ワタクシ、本日(3月3日)、エイヤッと申告書を作成しました。自宅オーディオ部屋でヘヴィメタル/ハードロックをガンガンかけながら1.5時間。HALESTORMのリジー・ヘイルの歌声はホントに素晴らしいなあ、と、音楽にはまりつつ、申告書と添付資料は完成。

そう、いったん、作業に着手すると、実はたいした手間じゃないんだよな。手をつけるまでが面倒くさいんです。

だが。

それにしても。

ワタクシのような小物から、けっこうな額の税金を取るのはどうしてなのか?国税局の計算プログラムは間違っているのではないか?源泉徴収で税金を取られ、さらに固定資産税を取られ、そのうえで、さらに確定申告により、新入社員の初任給(月給)くらいの額の税金を取られるとは・・・うーん、不思議じゃないすか。

実は、役所の税金計算システムが思いっきり間違えてて、過去8年間の過払い金が、来年あたりドカーン!と戻ってきたら面白いだろうなあ・・・なんて、絶対あり得ないでしょうね。ははは。

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平昌オリンピック 女子カーリング銅メダルで盛り上がる北海道。「そだね」問題は? [雑感]

2018年2月25日から、二泊三日の北海道出張。宿泊地は札幌でした。

北海道は平昌オリンピックの日本選手大活躍に盛り上がっておりました。とくに、北見を本拠地とする女子カーリングチームの銅メダル獲得は、選手たちの地元愛もあいまって大フィーバーであります。

ちょっと笑っちゃったのは、ローカル局のTVニュースで、北海道出身のキャスターが、カーリング選手たちの会話を「全然、なまっていると思わなかった」と言ったこと。ワタクシも北海道出身ですけど、どうみても(聴いても)、アレはレッキとした北海道弁ですぜ、ちゃんと、なまってますぜ、と申し上げたい。

ただし、選手たちがかわす「そだねー」という言葉はどうか。一部で、北海道弁として注目されてるようですが、あれは別に方言じゃないでしょ?「そうだね」という言葉を、北海道のイントネーションでしゃべっているだけです。「あずましくない」とか「じょっぴん、かる」という本格タイプとは違うもんねえ。

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などと考えつつ、JR札幌駅北口ちかくのオフィスビルで、エレベータに乗ったところ、乗り合わせた女性2名(30代半ばかな?)の会話がいまどき珍しい(?)バリバリ北海道弁で、嬉しくなっちゃいました。

「そりゃないしょや~」なんて懐かしいわ・・・と、北海道を離れて30年以上、もはや道産子とは言い難いワタクシは、深い感慨にふけるのでありました。ちゃんちゃんちゃん。

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悪いヤツはいっぱいいるが、正義(?)を振りかざすマスコミも、どうかと思うこの頃。 [雑感]

時事ネタ・政治ネタをほとんど扱わない当ブログですが、私用の休みで、平日にTVのワイドショーを観る機会がふえ、そこでワタクシが「へえ~」と感じたハナシを書きます。

まず地上波民放局って、どこもかしこも同じネタをダラダラ流してるんだな、と感心した次第。世の中が多様化し、膨大な情報が出回っても、世間が食いつく(とTV局が判断する)ネタって、結局、同じかよ。なーんだ、30年前と本質は変わってないんですね。

たとえば昨年(2017年)の後半。横綱の暴行事件、そこから派生した相撲協会VS貴乃花親方の確執。相撲に興味ゼロのヒトは世間に沢山いるだろうに(私もそうです)、「これこそ、今、ホットで一番面白いのだっ!」と言わんばかりの勢いで、来る日も来る日も連呼・連発する。いいかげん、相撲協会理事長の八角親方が夢に出てきそうだ。

いっぽう週刊誌が「スクープ」と称し鼻高々に披露するのは、飽きもせず芸能人やアナウンサー、政治家の醜聞(不倫、セクハラ)です。そのネタに便乗したTVワイドショーも、あーだこーだと火事場のヤジウマ的コメントをさえずる。

相撲にしても、芸能人にしても、少なくとも私の実生活に、な~んの関係もないハナシであり、「どーでもいいじゃん」と私は思うのだが、そーは問屋が卸さないんですね。

雑誌なら売り上げ部数、TV番組なら視聴率アップが、彼ら「業界人」にとって至上命題ですから、他人の粗探し、プライベートのほじくり出し、憶測や当てこすりは正義というわけだ。なんの後ろめたさも感じないんでしょうな、たぶん。

「職業に貴賤はない」という言葉がありますが、芸能人をコソコソ追いかけまわし、夜中の路上キスを撮影(盗撮)し、その写真を売って飯を食う・・・すくなくとも、これは「貴」ではないと思う。「賤」かまでは分からんので、とりあえず「品がない」ってことでしょうナ。ちゃんちゃん。

カール・クラウス御大が残したピッタリのアフォリズム(箴言)があります。いわく、

ジャーナリズムから汚濁を拭い去ると、スポンジだけが残る。

言い得て妙、とはこのことでしょう。

さてワイドショー界(?)の現時点(2018年1月28日)のメインテーマは、元NHK登坂アナのセクハラ!・・・じゃなく、「580億円の仮想通貨の不正流出」と「貸衣装・着付け業『はれのひ』社長の謝罪記者会見」でござんしょう。

1年も経てば「なんだっけ?」と記憶の闇に消えるハナシだろうから、後者を説明しますと、成人式の当日、「はれのひ」の店舗がもぬけの殻となっており、多くの新成人が振袖を着れずに大騒ぎ・・・つう顛末。行方をくらましていた篠崎社長が、やっと姿を現し、先週金曜(1月26日)記者会見したわけです。そこで、成人式など昔話になった「旧成人」の記者連中が、鬼の首でもとったような、つるし上げをかましたのであります。

この社長が、相撲協会理事長の八角親方に似ている!

というのは私だけの感想ですけど、さらなる食いつきポイントは、

この社長、55歳だ

・・・ということは、オレと同じ歳じゃないか!おお、同級生が不祥事を起こした気分です。

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記者会見で「これは詐欺じゃないのか」「自分の家族が被害者だったら、どう思うか」などとステレオタイプな質問を受けて、社長は(たぶん)ウンザリしつつ、四面楚歌の状況ゆえトツトツ答えておりましたねえ。

おっと、例によってハナシが雑に散らかりました。
ま、「はれのひ」問題は、社会全体への影響という点で、一応の報道価値はあるでしょう。しかし、前出の、有名人の「醜聞暴き」には、さすがにゲンナリってところでしょうか。しょせんはワイドショーと週刊誌ネタ、はなっから、どーでも良いんですけどねえ。

話は変わりますけど、ワタクシ、地上波だと、もっぱら「テレビ東京」を観ちゃうんです。お笑い芸人を集め、バカ騒ぎを垂れ流す、幼稚を絵にかいたようなフジテレビ番組に比べりゃあ、テレビ東京さんは、はるかに優れた大人の番組作りをしている。池の水を抜くスペシャル番組や、日本の職人のスゴワザを紹介する、テレビ東京さん。よっぽど番組の「中身」で勝負してますもんね。カッコいいっす!

本日は以上!

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祝!コンサドーレ札幌、J1リーグ残留決定!パチパチパチ・・・ [雑感]

正直、サッカーに全く興味のないワタクシですが、本日(2017年11月18日)は、Jリーグの、この大事件(?)を取り上げます。

ワタクシの実家のある札幌を本拠地とするチーム、

コンサドーレ札幌が、J1残留を決めた!

というニュースであります。どうだあ、まいったか!(って、誰に言ってるんだ)

サッカー通の方はご存じでしょうけど、コンサドーレ札幌といえば、過去、頑張ってJ2→J1に昇格しても、翌年またぞろJ2に降格するパターンを繰り返したわけです。多くのサッカーファンは「2017年もどうせ・・・」と(口には出さねども)彼らを降格有力候補とみなしていたはず。

ま、分かったふうにハナシできるほど、ワタクシ、サッカー事情を知らないし、そもそもコンサドーレへの思い入れも薄いのですがね、数週間前(10月末)の札幌出張のとき地下鉄、菊水駅(ローカルなハナシですいません)の構内でこんなポスターを見てしまったのです。

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アップでご覧ください。メインコピーが「コンサドーレが必死すぎる。」。チームを応援しようね、つう、ありきたり内容ではなく、J2降格の危機感をあおり、「J1にしがみつく!」の泥臭いセリフから、なりふり構わぬ決意が感じられるわけです。

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「絶対に優勝するぞ」じゃなく、「絶対に降格しないぞ」つうのも、少々、寂しい気がしないでもないが、現実から目を背けない姿勢は潔い、と言えましょう。

こうした後押し?の甲斐あってか、10月以降、コンサドーレ札幌は快調だったようです(詳細分からず、すいません)。そして、ついに本日(11月18日)、第32節の試合で清水エスパルスを下し、J1残留を確定した、つう流れですね。パチパチ。

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世の中は便利になりました。パソコンで、ゴールシーンも観ることができます。

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本日、コンサは2点あげて勝利。どちらのゴールも、ジェイ、という選手が決めたようです。コンサドーレの救世主たるジェイさんが、いったいどなたか?サッカーに疎いワタクシには分からず。。。

「ジェイ」ですので、下写真のお二人とは無関係ですね。(右のひとは分かるかな?分かんねえだろうな~って、オレは松鶴家千とせかっ!)。

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そんな小ネタは置いといて、札幌コンサドーレのジェイ選手。このような方でした。

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おお、いかにも仕事ができそうな(サッカーが上手そうな)良い感じではありませんか!

自分の取り上げたネタを、自分が良く分かっていないことが判明しましたが、とにもかくにも札幌コンサドーレの関係者とファンの皆様、

J1残留確定、おめでとうございました!パチパチ。。。

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歩きスマホは、いかんぞ!と思った矢先に・・・ [雑感]

世の中、日々、さまざまな新グッズや新デバイスが登場し、日常生活はどんどん便利になります。大変に良いことだと思うのであります。

いっぽう保守的なヒトタチ・・・というと聞こえは良いが、よーするに新グッズ(特に電気系)を使いこなせない老人連は、逆恨み節も丸出しに「そんなものを使うと人間がダメになる」と、負け犬の遠吠え的にケチをつけますなあ。古くは、「電卓をつかうと、算数ができなくなる」とか、「ワープロを使うと漢字が書けなくなる」とか。たしかにそうかもしれない。でも、だからなんだって言うんだ?

いいじゃない、紙と鉛筆で2桁の数字の掛け算ができなくたって、電卓を使って結果を出せれば。それが効率化だもんね。効率化というのは、当たり前ですが「時間の有効活用」ですもん。人間をダメにしないことに無駄な時間をかけるより、さっさと道具をつかって早く終わらせ、余った時間を他のコトに使ったほうが良いに決まっている。

そもそも「便利グッズは人間をだめにする」なる言説のくだらないのは、当たり前になった既存モノはOKで、自分が生きている途中で登場したものはNG(拒否)、というダブルスタンダードなスタンスにあります。

本気で便利グッズを否定するなら、足腰が弱るという理由で、交通機関は一切使わずに、東京から大阪まで徒歩で行け(海外であれば海を泳げ)と思うし、火は木の軸を手で回し摩擦熱で起こせ、ってことになる。水は近くの川からバケツで運び、風呂を沸かすときは山から拾った薪を使え。ジャン・ジャック・ルソーの「自然に帰れ」じゃないけど、そこまでストイックを貫くヒトなら、便利グッズを批判しても良いでしょう。まあ、そんな程度のハナシであります。

と、さんざん新グッズ、新デバイスへの擁護文章を書いておきながら、反対の態度に翻るようですが、あの

「スマホ」「ケイタイ」というやつはいかん!と思う。

よくいうスマホによる弊害、たとえば、苦労無しに情報が得る利便性への警鐘とか、ゲームに熱中し勉強がおろそかになること、あるいは人間どうしのリアル・コミニュケーションが下手になるとか、若者が悪意ある人間たちと簡単に接触できる危険とか、そうした、きいた風な話ではありません。そんなことは使う側「個人」の感性や品、人生観に委ねられるテーマであって、傍がガタガタ言ったってしょうがないもの。

ワタクシが「いかんぞ!」と思うのは、例の「歩きスマホ」であります。いやはや、都内を歩くと、驚くほど多くの人間が歩きながらスマホ操作してます。ひどいヤツは、自転車に乗りながらスマホですぜ。

そこまでして、あの小道具をいじりたいかねえ。もはや病気ですな・・・と、いうのは私の考えであって、「おれは寝ているとき以外はスマホちゃんと一心同体だぜえ!」というのも個人の勝手である。

勝手ではあるが単純に危ないのです。人とぶつかる、車とぶつかる。足を踏み外す。穴に落ちる。けがをする。もめる。いや、ここで誤解があってはいけません。スマホに熱中して下水溝に落ちて死のうと、車や電車に轢かれようと、「本人」の被害などはどーでも良く、日本語でそれを「自業自得」という。問題は「相手(関係者)」です。死人が全面的に悪かろうと、なんらかの咎(とが)が関係者に降りかかる。たまたまマンホールのふたを開けていた作業員さんとか、(被害者のはずの)車の運転者が前方不注意だとか、いいかげんにしろよな、と思う。歩きスマホ連中が他人へ及ぼす迷惑こそが大問題と思いませんか。

昨今はトラブル回避のため、「歩きスマホ」への注意書きがベタベタ貼られるご時世です。ご近所の公園看板は初級編の注意書き。これじゃあ効果は薄いだろうな。

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都営地下鉄ホームのポスターは芸術テイストで注意を喚起。まあ、この工夫でも、焼け石に水ってところか。

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アメリカの一部の州のように、法整備で罰則を設けないとダメでしょう。繰り返しますが、歩きスマホ or 自転車スマホをしている本人が、その原因で死ぬ分には問題はなく、「巻き込まれた関係者(被害者)」の側を、法律的にしっかり救済してほしいわけです。要するに、歩きスマホ中の事故に対しては、スマホ操作者が全面的に悪い!という明文化ですね。

などと考えつつ、ご近所散歩をしていたら、うへえ~と思う物件に遭遇です。それは千葉県市川市の里見公園にあります。キューピットの像でしょうか。

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な、なんと、こやつ、歩きケイタイしているじゃないか!

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まあ、実際、この方が、このまんまの姿で歩きケイタイしたなら、周りはサッとよけるでしょう・・・だって、

素っ裸なんだもん!

と、どーでも良いボケをかましたところで、今日はお終いっ。チャオー。

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夏の全国高校野球。甲子園に流れる応援ブラス曲に、うむむと唸りつつ新提案。 [雑感]

今年(2017年)も8月半ば、甲子園では夏の高校野球が行われております。正式名称は「全国高校野球選手権大会」というらしい。いまネットで調べたもんね、ふふ。

北海道出身で千葉県在住のワタクシは、北海道代表2校(滝川西高、北海高校)と千葉県代表(木更津総合)が、そろって初戦敗退したため、興味の大半をすでに失ったのであります。とはいえ、他に観たいTV番組がないという消極的理由により、日中、居間ではNHKテレビを流しっぱなしで球児たちの熱血プレーをときおり拝見する毎日です。

さてTVで試合を観ていて気になることがふたつあります。

第1は選手たちの「名前」。キラキラネームって言うんでしたっけ、50代半ばのオッサン(=ワタクシ)には、くすぐったくなるカッコいい名前が出てビックリしちゃう。「琉」「流」「美」「愛」「星」「龍」などの漢字がまぶされ、読みかたも分からん。セーヤ、ルーラ、リューイ?ここは日本かあっ、とツッコミたくなります。いまや、「太郎」「ヒロシ」「タケシ」のほうが新鮮で良いかも?時代の流れなんでしょうけど、名前を付ける親が無思想つうか、大衆(流行)迎合で笑ってしまう。ま、ベンジャミンとか、アルフレッドと付けないだけいいか。

さて、気になること第2は、甲子園の観客席から流れる応援曲であります。

QUEENの「We will rock you」、ビートルズ「オブラディ・オブラダ」、ピンクレディー「サウスポー」、山本リンダ「狙い撃ち」。アニメ系では「ルパン三世」「宇宙戦艦ヤマト」「海のトリトン」。はては「ジンギスカン」、フィンガーファイブの「学園天国」とくる。どれもこれもが、1960年~1980年代の懐かしソングであります。

著作権の制約かもしれないが、あまりにも古すぎないか?演奏する生徒も、応援されている球児たちも、曲が流行った当時には生まれてもいない。たぶん、楽曲へ思い入れはないでしょうから、単なるノリのよい「応援ソング」と割り切って対処しているのか?

アジアン・カンフー・ジェネレーションや西野カナの曲ではダメなのか?セリーナ・ゴメスやテイラー・スイフトの曲ではダメなのか?

些末なことながら、なんか妙だなあと思うのであります。

仮に現在の高校生の生まれた年を2000年としましょう。「サウスポー」は1978年の曲だから、彼らの生まれる22年前の曲。オブラディオブラダ(1968年)に至っては彼らの生まれる32年も前の曲です。これを1960年代前半に生まれたワタクシに置き換えれば、藤山一郎さんの「丘を越えて」、ビング・クロスビー「きよしこの夜」、ジュディ・ガーランド「Over the Rainbow」で応援されてるわけで、うへえぇ~と思ってしまう。

いや、それもどうでもよいことではある。

頭を切り替えブラスバンドで演奏する応援ソングは何が良いか、を私なりに考えました。Earth,Wind&Fireの「ブギーワンダーランド」とか、CHICAGOの「長い夜」はどうでしょう・・・って、もろにブラス曲だわな。じゃあ、レッド・ツェッペリン「移民の歌」、ローリングストーンズ「Paint It black」、ステッペンウルフ「Born to be Wild」、ラモーンズ「ロックンロール・ハイスクール」なんてどうだっ!

と出てくるのが、古い曲ばかりなのには自分でもゲンナリ。そうだ、ワタクシは申し上げたい。

懐かしソングを是とするならブラス・ロックの雄、チェイスの「黒い炎」(原題:Get It On)でしょう!あの曲で応援され、ヒットを打てる球児はかなりファンキーですけどねっ。


懐かしさからYouTubeで、Get It Onをチェックしたら、航空自衛隊の音楽隊が演奏がなかなか良いのであります。マーク・ボランとT.REXじゃないよ。ふう。。。


話が高校野球から脱線しまくったところで、今日はお終いっ!チャオー。

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職場の困ったオッサンたち。無思想、自慢したがり、大きなお世話・・・いったい、自分の頭でモノゴトを考えてるのか? [雑感]

今期(2017年度)も早いもので2か月以上が経過しました。職場に配属された新人君(新入社員)たち、イゴコチが悪そ~うに、神妙な面持ちでPCに向かっているのでしょう。

ワタクシ、毎年、この時期にイラッとくるのは新人君の変テコ言動より、むしろ、受け入れ側の大人(オッサンたち)のダメっぷりです。

新人君がくるのは分かっているのだから、オッサンたちは若者に良い動機付けができるよう、少しは準備をして・・・いや、それ以前に、自分の頭でモノゴトを考え、チョッピリでも工夫した姿を見せてほしいものです。

おっとっとヒトゴトではなかった。50代半ばのワタクシも当然、オッサン側に分類されます。だからこそ、今回はエラソーに言わせてもらおう、オッサンのダメっぷりを!(完全に、開き直ってるなあ)


オッサンの問題その1。総じて「自分自身の思想(発想)」がないこと。言う事すべてが受け売りで、絵に描いたような紋切りなのだ。サラリーマンゆえの性と言えなくもないが、たとえば新入社員に対する、彼らの冒頭アドバイスを聞いてみましょう。だいたい、こうきます。

「分からないことがあったら、遠慮なく先輩や上司にどんどん聞きなさい。」「質問できるのは最初の2年だけだよ。あとは自分で考えないと」。

おいおい、馬鹿じゃない?もろマニュアル・アドバイスじゃん、と言いたい。「実」=具体性は何もない。つまり役立たずだ。ほうら、このひとつを見てもオッサンが何も考えていないのは明らかです。

立場上、私も新入社員へ教育をせにゃならんのですが、同じ題目について私はこう伝えてます(われわれはエンジニアなので、その点はご考慮のほど)。

① 技術的に分からないことは、まずインターネットに聞け。固有名詞が分かっている技術事項なら、ネットが正しく教えてくれる。そのうえで細かい点を社内のスペシャリスト(上司ではなく)に聞けばよい。それが一番、無駄がない。

② 仕事の進め方、社内ルール・書類手続きについては、さすがにインターネットは教えてくれない。先輩に聞くことになる。重要なのは内容に応じて「質問する相手」を正しく選択すること。質問してはいけない相手には二種類ある。ひとつめは「教えたがり」。嬉しそうに関係のない話をはじめて君(新人君)の時間を奪う。ふたつめは「知ったかぶり」。わかってもいないのに質問に答えられないことが嫌なので、とってつけた無責任な返答をする。この手のバカに関わると時間の無駄だ。こんな人間が、社内にはウヨウヨしているので要注意だぞ。

③ 君(新人君)の直属上司が「教えたがり」か「知ったかぶり」のバカの場合は、その上司を無視して他のヒトに質問すると角が立つ、と君は思うだろう。正しい。だから上司のいないときにコッソリ他の人に聞けばよい。


上記①②③は、私個人の経験から得た実感と、そこからの処世術です。自慢じゃないが、「遠慮せずに先輩に聞きなさい」なんつう無思想なアドバイスより、よっぽどマシではないか。

ちなみに「分からないことを質問できるのも最初の2年だけ」という、くだらん言説は誰が言い出したのか。私など入社して丸30年だが、分からないことを質問する場面など、しょっちゅうですよ。

「最初の2年」を持ち出すなら、「基本的な仕事ルールや、カタログに書いている基礎知識は、最初の2年間でしっかり覚えないさい」という意味なんでしょう?そうなら、そう言いなさい、とツッコミたい。

ま、この例は氷山の一角。何かにつけ、オッサンたちの脳は「無思想」の闇に沈んでいるわけです。魂がこもっていないというか、もっともらしいハナシをなぞるだけ、というか。話はちょっとそれるけど、世間でブームが起きると、それまでは、対象に何の関心もなかった人たちまで熱狂したりする。将棋のルールも分からんオバちゃんたちが、中学生棋士が二十ウン連勝、と浮かれてる、これぞ付和雷同の極みでです。TVニュースネタだから良いけど、職場であれば、付和雷同はほどほどに、少しは自分の頭で考えて発言しましょうよ、オッサンたち。と申し上げたい。


次。オッサン問題その2。「自慢したがり」でしょう。よく言えば一種の自己アピール。ま、私もその部類だろうけど、問題は「自慢の仕方」だね。

今年もありましたよ。管理職の面々が、新人君たちに自己紹介する場面。オッサンいわく、「私は入社して〇〇年目の〇〇です。〇〇大学を〇〇年に卒業して入社。最初の〇〇年間は〇〇支店で〇〇の販売を・・・」な~んて延々と経歴紹介ですぜ。聞いてる新人も「始まった・・・」という面持ちで内心ウンザリだろうが、ま、これはお約束。仕方ないだろう。

ところが!このオッサン、「過去を自慢したい欲求」は人一倍でして、経歴レビューが終わると、今度は、入社〇年目に〇〇向け〇〇プロジェクトを担当し、それは総工費〇〇億円で当時最高額で・・・な~んて微に入り細に入りのご自慢が始まる。誰も聞いちゃいません。つうか、聞かされた方はどうする?感心すればよいのか?無視すればよいのか?お前は芸能人かよ、とツッコミたくなる滑稽さです。こんな茶番が、毎年、一定確率で発生します。要するに、このオッサンたちは、過去の仕事=昔とった杵柄、だけしか自慢の引き出しがないんです。それがオンリー彼らを支えるアイデンティティ。嗚呼、オッサンの悲哀。

どんな与太話であっても先輩の話は、黙って聞くしかない新人君たち。そんな彼らは、自己愛プンプンのオッサンにとって虚栄心を満たす格好のターゲットです。うわあ~虚しいねえ~。


最後です。オッサン問題その3。それは「大きなお世話」であります。自慢の裏返し(表?)なんでしょうな。新人君をみるや、「今、君はどんな業務をやっているのかね?」「君は、これが分かるかね」と、新人君の都合を無視してからんでいく。その真蛸のニュルニュル感がなんとも下品だ。

最悪なのは、個人の自由だろ、好みの問題だろ、という領域にまで踏み込むヤツ。居酒屋では大変ですよ。新人なんて、酒を知らんだろう、と意気揚々のオッサン。日本酒ウンチク(聴いてどうなるものでもない)、東京の旨い店ウンチク(今、聞かされてどうする)を連発し、ひとり悦に入る。そのウンチクだってネットからの情報受け売りだったりする。まあ、戦国武将のハナシをされるよりはマシか。

そうそう思い出しました。大きなお世話のオッサンがいたな。

宴会で、ある人が「イカの塩辛」を注文したら、そのオッサン、ここぞとばかりウンチクを披露。「イカの内臓には重金属が蓄積されている。オレは食わん。みんなも体を壊すから食べんほうがいい」だとさ。心底むかつくジジイだったな。

他に、2011年の東北大震災のあと、福島県へ出張するワタクシに「東北に近づくと放射能で被曝するぞ」と大きなお世話コメントをしたヤツが何人かいたっけ。やつらは原子力工学や医学の専門家ではなく、聞きかじったハナシを、真実でございとばかりに吹聴する。被曝すると思うのは勝手だが、お前が行かなきゃいいだけじゃんか。幼児がいる親なら、その心配も分かるけど、いい歳したオッサンが言うんですぜ。あんた、この先、何年生きようっての?まったく東北に対して失礼なオッサンです。ひとに余計なアドバイスをしたがるのが気に入らない。大きなお世話もほどがあります。こうゆうヤツを「独善的で下品」という。東北には近づかず、せいぜい長生きすることですな。はは。


話が少し逸れましたが、無思想、自慢したがり、大きなお世話、の蔓延するオッサン社会。大変だとは思うが、新人君たち、どうか頑張ってくださいましッ。

あ、今、思い出した。オッサンの問題点はもうひとつありました。一番重要かも。それは「若者を、きちんと叱ることができない」こと。えばるだけで、実は気が弱いんだもんなあ。肝心なところでダメオヤジっぷりをさく裂。日本の未来は限りなく暗い。ワタクシを含めたオッサンたちよ、早くこの社会から消えてなくなりましょうね。ちゃんちゃんちゃん。