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ブラックベリーのゼリーを作る、の巻。 [料理]

2年前に家の者が、自宅庭に3種類の「ベリー」(植物です)を植えたのであります。2種類はいまひとつ元気がなく、実もそれほどつけないです。しかし、残る1種類、「ブラックベリー」は大繁茂し、今年は、大量の花を咲かせて、7月に実がいっぱいついたのであります。

繁殖ぶりは怖いくらい。小さな脇芽がぐんぐん大きくなり、油断すると、人間の通行をさまたげるブットイ枝に成長します。恐るべし、ブラックベリー!

と、まあ、そんなことより、大量の「実」をどうするか?という問題。ブラックベリーの実、ひとつだと、こんなふうに可愛らしいです。食べると酸っぱく、ほのかに甘く、好きなヒトならけっこう食べるでしょう。

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しかし、1度の収穫で、これが1キログラムも獲れるとなると、さあ大変。和食中心の我が家は、ジャムにしても使わないしなあ・・・そこで手っ取り早く問題解決する方法が「ゼリーにする」こと。冷蔵庫で冷やせば、長持ちする爽やか夏スイーツになるのであります。自分で作れば、甘さも調整できるしね。

というわけで、すばやく庭からブラックベリーの実、300グラムを収穫!

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インターネットの料理サイトをのぞくと、「砂糖につけて一晩置く」とか「濁りを出さないため実はつぶさない」なんて面倒な指示が書いてたりしますが、しょせんゼリーです。そんなん気にするこたあ、ありませんぜ。洗った実をボウルに入れ、コップの底でガシガシとつぶします。おお、豪快!

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ドロドロの果実100%のジュース状態にしちゃいます。

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この次のステップは重要です。ドロドロのブツに同量の水を加えてから、キッチンペーパーにくるんで「濾す」わけです。固形物をのぞくと、おお、なめらかな液体になった!ちなみに、濾すのに「ふきん」を使うと紫色に染まるので、使い捨てのキッチンペーパーで十分です。

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砂糖をお好みで投入(100グラム程度)。レモン汁を大匙1杯、瓶のポッカ100レモンです、なんと便利な。ゼラチン粉を入れ20分放置したら、鍋に移して、沸騰しない程度の火加減で5分ほど加熱します。ここで重要なのは、ゼラチンを入れすぎないことです。ゼラチンの袋に書いてある「適量」の半分量で充分に固まります。つうか粉袋に記載の量を入れると、すごく固いゼリーに仕上がります、良い子はだまされてはいけません(具体的には400ccの液体に、ゼラチン粉5グラムで十分なんです)。

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容器に入れて、粗熱をとったら冷蔵庫へ。。。

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ゼラチン量が少ないので、固まるのに一晩くらいかかります。焦らずに我慢我慢。

そして出来上がったゼリーがこれです。いい感じに透き通っておりますなあ。

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ひんやりしていて美味い!口当たりがなめらか!お店で売っているものに比べ、味はシンプルですが「まんまブラックベリー」なストレートさがステキですねえ。

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嬉しそうに書きましたが、今年、このゼリーを、私は何個食べているだろうか・・・食べ過ぎてキライになる前に、すべての実を収穫できれば良いのですが。しかし、まだ赤い(=これから熟す)実が、庭に控えておりますしねえ。むむむむ。。。

全くハナシは変わりますが、ベリーつながり、で思い出しました。「マイ・ブルーベリー・ナイツ」という映画。良かったですねえ。ジャズシンガーのノラ・ジョーンズさんが主役を演じて実にキュート。ジュード・ロウさんはかっこいいし。地味だけど、ああいう映画、大好きですよん。

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10月は旬の(?)海鮮料理、に徹底挑戦したのであります。 [料理]

そろそろ10月も終わりに近づきました。強烈な台風が二回も来たのは驚きでしたね。

10月は魚介の旬なのか、ワタクシ、いろいろなところで「海鮮料理」を食べたのであります。今日はそれを自慢げに報告しちゃおう、という主旨。前置きは余計ですね、さっそくいきましょう。

最初は大阪です。梅田駅から徒歩10分、北新地に近い居酒屋さんで食べた「刺身盛り」。感動ポイントはお店の方針なんですね。「ある時刻を過ぎると、多くのメニューを半額にしちゃう」豪快さであります。閉店間際なら分かるけど、ずいぶん早い時間から、半額に見切るのが太っ腹。経営、成り立つの?と店員さんに質問すると「余って捨てるくらいなら、半額で提供します」とストレート回答、いいね!この刺身盛り、ドーンと半額で約700円。安いわ。大阪にいったときはこのお店で半額メニューだけオーダーするかあ、と狙いを定める、ホント、せこい私でありました。

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・・・と一緒に飲食いしたOさんと話しつつ、居酒屋を出ると、コンビニで酒を購入。サラリーマンのお約束どおり宿泊先のホテルの部屋で二次会です。Oさん、ピーナッツチョコで酒とは恐るべし。

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私はおちゃらけております。ただし何をしたいのか、自分でも分からず。

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野郎二人がビジネスホテルで酎ハイ。。。大阪の夜はこうして終わる、はああ。

次は山形県の酒田市です。ワタクシと双璧をなすクソ野郎Yさんと、シゴトのあと酒場に繰り出して、地酒「初孫」に、肴はイカ刺身。わはは、日本海、万歳!であります。

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ほかに「カツ煮」「焼き鳥」「秋刀魚(さんま)塩焼」もからめ、満足いっぱい腹いっぱいで店内で無駄にポーズを決めるワタクシとYさん。ノンベイ、グダグダの図。

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酒田の美味いもん体験はこれで終わりません。翌々日、酒田港ちかくで多くの観光客も集まる「海鮮どんや とびしま」という大型食堂で昼飯です。美味い定食&どんぶりを目当てに、どえらい数の客が集まっており、列に並ぶこと約10分間。

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ワタクシは「板前膳」、1260円也を堪能させていただきました~。船盛り刺身のビジュアルに驚き、次にその美味さに驚き、うはは~幸せ~どうだあ、って、誰に自慢だよ。仕事中なので酒呑めないのは残念ですが。

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さて次。どんより曇ったこの風景はワタクシの地元、北海道であります。

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終始、雨に降られましたが、観光目的ではないの天気はどうでも良いのであります。ここでは札幌すすきの近く「雪華亭」さんでいただくカニ、を自慢します。なんたって、ひとり毛ガニまるごと一匹というか一杯に、ずわいガニのしゃぶしゃぶ、つう豪華さです。見たマンマで美味いのは当たり前って感じです。

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そして「日本酒にもっとも合う肴」と私が日頃より主張する、カニみそ、が圧巻でした。さきほどの毛ガニの甲羅をぱかっと開けると、ハンパなくジューシーな「みそ」がどーんとお出まし、これと北海道の地酒「国士無双」と合わせると昇天しそうな幸福感であります。はあ~あ~。

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語彙貧困に、美味い美味いを連発、うははと笑い、どうだ、と自慢するしかないでしょう(←日本語がめちゃくちゃですな)。

さて10月を締めくくる海鮮料理は、名古屋の和食「一刀」さんでいただいたアオリイカと焼きカマ(たしかカツオと記憶してますが・・・)。料理の美味さもさることながら、お店の雰囲気がバツグンでして、日本酒の品揃えも素晴らしい。お店の方は気さくで明るく、単純なワタクシ、「名古屋ならこのお店だあっ!」と、即時、決めつけちゃっております。

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この写真を撮った二日後に風邪で寝込んでしまいましたが、海鮮、美味かったあ・・・と、例によって、まとまりなく、今日の記事はお終いです。グーテン・ナハト!

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おでんは、自分のつくったものが一番美味い!・・・と勝手に思う日。 [料理]

12月も後半、すっかり冬になりました。早朝は冷え込んでいますので、出かける気が失せるのですが、ここがサラリーマンの悲しいところ。寒さにめげずに会社に向かう、あるいは、出張先へ移動する、という日々の生活。

さて、冬といえば「おでん」であります・・・と、かなり唐突に本日のテーマへ移行。

会社帰りに下町の酒場に寄って、熱燗を傾けつつ、おでんをつつくのも大変グッドだと思います。が、ワタクシ、おでんは自分の作ったものが一番美味い、と固く信じているのでありました。なんという、うぬぼれ野郎だろう。

てなわけで、先日、「今日はおでんを作ります。したがって、今後2日間は3食がおでんである!」と一方的に家の者に宣言し、ご近所のスーパー「ヤオコー」へと向かうと、だいこん、たまご、ちくわ、さつまあげ、こんにゃく、しらたき、はんぺん、こんぶ、いわしつみれ、ちくわぶ、etcの材料を大量購入。

そう、おでんは大量に作るから美味しいのであります。正確に言えば、大量ゆえに1日目で食べきれなかったおでんには、翌日、ぎゅんぎゅんに味が浸み込み、この時点で、たまらん美味になるのであります。作った1日目は「前夜祭」、翌日が「本公演」とでもいいましょうか。

ま、食べ物の話を、文章でダラダラ書いていてもしょうがないですな。どどーんと出来上がったおでんがこれです。我が家で保有する一番大きな鍋に、あふれんばかりの具材、どうだっ!

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大量に食べることを想定し、出汁は昆布とかつおで濃いめにとりますが、味付け(塩味・しょうゆ味)はごくごく薄めにしてあります。おでん屋さんにありがちな濃い味付けもお店でいただくぶんにはOKですが、自宅でダラダラ食べ続けるならば、食べ飽きない「ほのかな薄味」は絶対条件なんであります。

それでも、しっかり味は浸み込んでますからねえ、いやあ、美味いわあ!

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それぞれの具材ごと煮え具合が自分好みになるよう、作る段階で時差投入してますんで、食感も言うこと無しであります。ふふふのふ。

てなわけで、今日の結論、「おでんは自分でつくったものが一番美味い!ついでに安い!」・・・と、悦に入ってるオレ、なんておめでたいヤツなんでしょうか。あははは。


秋のパン作り・・・美味い!と自画自賛。 [料理]

趣味とまでは言えませんが、たまに「パン作り」をする私です。当ブログでも、製作過程を何度か掲載しましたっけ。

材料を投入し、電源入れると勝手にパンができあがる「パン作りマシン」が一時人気でしたね。でも私はマシンを使わない「手こね派」なのであります(ちょっと自慢?)。手づくりへのこだわり、ではないですが、小麦粉を手で混ぜて、こねて、ペッタンペッタンと板に叩きつける作業こそが、パン作りの醍醐味ですよ、こんな面白い作業を機械に任せておけるか!

とはいえ、数百グラムの小麦粉生地をこね続けるのはかなりの労働。10分も続けると、体は熱くなり、手はだる~くなります。暑い夏には向かないですね。逆にいえば、寒くなった今頃がちょうど良いんです。

さてさて自宅の食材棚を物色すると、いい塩梅にパン用強力粉350gを発見。砂糖、塩、バター、ドライイースト、牛乳を投入したら、あとは必死に「こねる」。いけねえ、くるみ、レーズン、チーズといった「具」がないなあ・・・と、しばし考えて、インスタントコーヒーの粉を生地に混ぜこみました。これがちょっとした「味付け」です。どうすか、この柔軟性?

練り終えた生地をボウルで一次発酵(45分)、寝かせ(45分)、形成して、さあて二次発酵するぞ、という状態が以下写真であります。

二次発酵(35分)を終えると、小分けした生地がぷくーと膨らみ(真ん中写真)、これを190℃のオーブンで15分間焼きますと、良い感じにパンの完成!であります。パチパチ。

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写真では分かりづらいですが、焼きあがりパンの熱いこと・・・当り前か。

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1個を割って出来上がりをチェックします。パン作りの師匠から「重要なのはオーブンの『クセ』を掴むこと。温度さえ間違えなければパンは失敗しない」という名言を守り、バッチリの出来上がりです。

そして自分で言うのもなんですが、美味いなあ!

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パンって材料費が安いわりに、大量に出来上がりますね~。職場で配ったりで、翌日にはあっけなく皆様の胃の中へと消えました。

作って楽しい、食べて嬉しい、良いです、パン作り。未体験の方、チャレンジしてみてはいかがでしょう?全工程3時間、けっこうな達成感を味わえます。なにせ自分で作ったパンは無条件に「美味い」ですからねえ。ふふふのふ。

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パン作りを失敗。やはり師匠のお言葉は深いなあ、と改めて気付いた日。 [料理]

先週のことですが、久しぶりにパンを作ろう、と思い立ったわけです。

パン作りは昨年5月にもブログに書きました(記事は→クリック)、そこで「発酵と焼き方さえ間違えなければ、パンは失敗しない」と、私はエラソーに述べたわけです。

ごく例外を除いて、パンは全材料を最初に混ぜるため、材料の分量さえ間違えないかぎり「味」には失敗がありません。ただし発酵と焼きでミスをすると、あっけなく、食感ムチャクチャな失敗作ができあがるわけです。

さて、先週、私が作ったのは「くるみパン」でした。

家を引っ越した昨年11月以来、パン作りからご無沙汰だった私、多少の不安はありましたが、まあ、記憶をたよりになんとか作れるだろ・・・とタカをくくったのが敗因でした。以下、「パン作り、失敗までの道のり」であります(うーん、なんとネガティブな題目であろうか・・・)。

ほのかな紅茶テイストにしようと、会社の後輩Kさんからいただいたロンドンお土産の紅茶葉から、少し濃い目に色を出します。

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塩はこだわりの「五島列島、しまそると」!(たぶん、パンの味に関係ないけど)。

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300gの北海道産小麦粉、バター、砂糖、塩、紅茶水、少々の牛乳、くるみ。全材料をパンこね板の上で、こねてこねて(ふーーっ、夏はキツイ!)・・・途中はしょって、二次発酵前の状態がこれですね。

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二次発酵で、ここまでタネが膨らみます。

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上から小麦粉をパラパラとふりかけて・・・

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で、焼きあがった状態が、ジャーン!これであります。

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一見、な~んの問題もなくパンが出来あがったように見えますが・・・。

自慢しようと、翌日、職場に「作品」を持参し配布。で、自分でも一個食べてみたところ、そこで気がつきましたね、失敗したことに

ずばり焼き過ぎだったのです。焼きが長かったため、しっとりさが失われ「ぱさぱさ食感」になっているぞ・・・ありゃあ、やっちゃった。

あれほど師匠から「発酵」と「焼き」には注意せよ!と言われていたのに、教えをおろそかにし、15分焼くべきところを、つい20分も焼き、水気がすっかり飛んだという・・・申し訳ございません!師匠!

今後は己を過信せず、レシピを復習してから作業することを誓います!

・・・って、高校野球の選手宣誓かよ?

ちなみに、パン作り趣味の方のほとんどが、「焼き温度」と「焼き時間」を超重要ファクターだとおっしゃいますね。やはりこれが、パン作りの肝、いや、金言なのでしょうね。

そういえば、以前、パン作りとデューラーの「メランコリア」が好き、という美人と仕事でおつきあいがあり、彼女も同じことを言ってたなあ。まあ、私は、パンの話よりも、「メランコリアが好き」という発言のほうに食いついちゃいましたが・・・。

私も大好きなデューラー作「メランコリア」、こんな作品です・・・って、今日はそんな話題だっけ?まあ、いいか。

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夏には「マリネ」を作るのであります。 [料理]

料理のレパートリーは少ない私ですが、思い出したようにパン作りなどしちゃいますね。ま、何事も「作る」ってのは面白いわけですから、テキトー&気紛れに楽しんでおります。

さて、関東も暑くなってきました。暑い季節にピッタリな料理といえば「マリネ」であります(強引?)。というわけで、本日は、料理ブログをまねて「私の作るマリネ」の御紹介であります。パチパチ。

自分で作るなら、ガツーン!と酸っぱいやつが良いですねえ。市販品の味は大人しすぎますもん。で、どうすれば酸っぱくなるか?といえば簡単、レモンをどっさり投入すればヨロシイ。えーーっ?それだけ?と思うでしょうけど、ハイ、全く問題ありません。

さらにラジカルな挑戦は、「ハーブ」の種類と量を変えるんです。インターネットのレシピを観ると、肉料理には○○が合う、とか、魚には○○が合う、とか書いていますが、そんなこと鵜呑みにせずバリバリとハーブ投入だぜい。食べてみてギャッ!となったら、それも勉強・・・でも、滅多に失敗はしませんよ。なぜなら3日もマリネ汁に漬ければ、ハーブ類は融合して、いい感じに「馴染んでしまう」からです。その意味ではハーブは多いくらいでもちょうど良い。(ただし、ブラックペッパーは量に注意。ブラックペッパー味で、他のハーブの香りがかき消されてしまいます!)

てなわけで、材料をサクッと揃えますね。

生ハム(高級品の必要なし、薄切りが良い)。玉ねぎ(2個)。好きな野菜(葉っぱもの)。レモン(6個)。酢。白ワイン。にんにく(必須)。そして好きなハーブ。

にんにくをすりおろし、レモンを絞り、テキトーに酢と白ワインを投入して、マリネ「漬け汁」を作ります。配合はインターネットのレシピなど無視です。「ゲエッ」と思うくらい酸っぱくして、にんにく臭たっぷりにするのがワタクシ流。

玉ねぎは切って水にさらすようなことはせず(苦味が良いのだから!)、四角いガラスパッドに、玉ねぎ、生ハム、葉野菜、玉ねぎ、生ハム・・・と層になるよう重ねます。途中テキトーに乾燥ハーブをかけます。タイム、ディル、ローズマリー、パセリ・・・ただし、種類は多くせず2種類くらいが妥当でしょう。

塩は加える必要はありません。生ハムの塩気がしみ出しますので、それで十分です。

具を詰め終えたら、例の酸っぱい漬け汁をかけます。かけた後、表面にラップをのせ手でグイグイ押すと、汁がしみて全体、平べったくなります。この状態で冷蔵庫へ。

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気の短い方には酷なハナシですが、漬けて1日目は、酸っぱいわ、にんにく臭いわ、玉ねぎは苦いわ、ハーブ臭はブンブンだわ、食べることはお薦めしません。

漬けて3日目。玉ねぎがしっとりして、にんにくとハーブが汁に溶け込み、このあたりから、良い感じになってきますね~~。パッドでみるとあまり変わりませんが・・・

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皿に盛ってみると、いやあ、実にヨロシイ。

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ガツンと酸っぱいけど、しっとりしてて、ほのかなハーブ臭が「いかにも健康に良い」みたいなあ。冷蔵庫で10日間は持ちますが、玉ねぎがあまりにクタクタになるので、食べごろは5日目くらいでしょうかね。

メインの具は生ハムが一番楽です。サーモン、エビ、イカ、貝などでも美味しいですが、加えるハーブを間違えると、とんでもない作品が出来上がります。魚貝の生臭さは手ごわい、ということでしょうか。

そんなわけで、実~にイイカゲンな生ハムマリネ。簡単に出来るうえ、夏にピッタリ。「いかにも自分で作った」と思える市販品にはない豪快な(?)味付けが出来ますんで、興味のある方はチャレンジしてみてください。なお、2日目くらいで味がイマイチだなあと思ったら、後からレモン汁やワインを加えても全く問題ありませんよん。

うーーーん、今日は、いっぱしの料理ブログのようだぜい。

生ハムのマリネでここまで語れるとは、ある意味、すごいな、オレ、と自画自賛。


スピーカー試聴会(その1)。まずは昼飯のパスタだぜ! [料理]

先日、オーディオ仲間の青兄さんと、我が家で「オーディオ試聴会」を開催しました。(青兄さんブログにも当日の記事があります。)本日は、その報告第一弾!

今回聴く製品は、GWに、青兄さんと秋葉原で試聴し「これだ!」とツボにはまり購入した英国モニターオーディオ社のスピーカー「ラディウス180HD」です。我が家の寝室の壁にがっちりマウントされ、スピーカーケーブルもオヤイデ製の「それなり」にバージョンアップ済み。ふふふ。(関連記事はこちら→クリック)。

リスニング環境が整ったところで、お気に入りCDをラディウスでガンガン聴いちゃおう!以前のタンノイと聴き比べてみよう!・・・という、オーディオに無関心の方は、まったく食いつけない極私的ローカル企画なのであります。どうだ、まいったか(開き直り?)。

試聴会当日。梅雨時期にもかからわず、しっかり晴れだぜ、ラッキー!

昼前に最寄駅(東京メトロ行徳駅)で合流した青兄さんと私。まずは、昼飯を作るためスーパーマーケットの食料品売り場へ移動します。材料を仕込んだ我々、我が家に着くと早速、料理作りを始めます・・・・といっても、私は食器出すくらいで、大半は青兄さんが作ったのですがね。

あはは、オーディオそっちのけで料理の話だな。今日は。

青兄さんと私が挑戦する「男子ごはん」、それはパスタであります。にんにく、鷹の爪、オリーブオイルを利かせたシンプルなヤツ。ふふふのふ。

まずは、にんにくスライスを、オリーブオイルでしっかり炒め、玉ねぎ、鷹の爪を投入。 

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マシュルームと、ツナ缶を加えてさらに炒めます。 

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フライパンに茹であがった麺をどどんと入れて、上記の具とからませ皿に盛り付け。 おお、美味そうだわあ。

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シンプルパスタ、見事に出来上がり!じっくり炒めたにんにくが実に良い「ベース」を作っており、鷹の爪の辛さも絶妙でありますね。お店のパスタと違って、塩味は薄めにしているので、アラフィフ2名にピッタリであります。

二人でパスタ300gって、けっこうな量で、皿に盛り付けたとき一瞬、ギョッとしましたが、青兄さんも、私もサクサクと完食です!味が濃くないのがいいですよね~。笑顔で食べる青兄さんをパチリ。 

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うーん、美味い。青兄さんいわく、「一缶入れたはずのツナは、どこに消えたのか?」と悩んでいましたが、隠し味(?)にしっかり入ってましたよ。

ということで、野郎二人の悪戦苦闘(でもないか)は結果バッチリ!食後のコーヒーを飲んだら、いよいよ、スピーカー「ラディウス」の試聴であります。その件は次回ご報告。


パンを作る、の巻。 [料理]

多趣味ではない私ですが、われながら「これは役に立つ」と思う趣味は、

    パン作り

であります。そう、あの「食べる」パンです(強調する必要もないか・・・)。

安い費用でごっつい量の「主食」が出来る。材料を変えたり分量調整して変化を楽しめる。スーパーで売っている市販品より美味しい(気がする)・・・単なる自己満足ですけどね。

さらに、職場で手作りパンを配ると「すごいね~美味しいね~~」と褒められ、私のピノキオの鼻はどこまでも高くなるのでした。うーん、単純。

パン作りを始めたのは数年前。知合いの作ったパンに「美味いっ!」と感動してたら、その方、こともなげに「パン作りなんて、どうってことないよ」とおっしゃるのです。いわく、① 材料の分量を間違わない限り、「味」で失敗することはあり得ない。② 発酵と焼きがポイントだが、オーブンレンジの性質を一度把握してしまえば、その後は失敗しない。

・・・うむむ、調理というより、機械の組立てみたい。

吉田兼好センセイの「少しのことにも、先達(せんだち)はあらまほしき事なり」の名言に従い、鍛練(?)を積んだ私、いまやルーチンワークのごとくパン作り作業をこなします。

材料の小麦粉(強力粉)は、カナダ産がお得(安い)ですが、私の出身地である北海道に貢献すべく、美瑛産「春よ恋ブレンド」を選択しました。小麦粉にしては高価です。1kgで450円くらいですけどね。

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小麦粉240gに、ロースト胚芽10gを加え、出来上がりを薄茶色にしてみましょう。

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今回の新たな挑戦は「ゆず」のピールを加えること。オレンジピール、くるみ、チーズ、レーズンは使ってきましたが、「ゆず」は未経験。すっぱいパンは変かあ?チキンな私、ゆずを80g(適正量?)投入する勇気が無く、半分の40gに抑えてしまった。この行為が、失敗へつながるとは、その時の私には知る由もないのでした・・・(時代劇風にまとめてみました)

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ゆずピール以外の材料(小麦粉、バター、塩、砂糖、イースト、水)を混ぜ、必死に手でこねます。これが大変な作業。グルテンが形成され、材料が手につかなくなるまで頑張らねば。 

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「こねやすさ」ではカナダ産小麦が良いです。あっという間に固まりますもん。今回の国産小麦は、なかなか固まってくれない・・・。よいしょ、よいしょと、休みなく30分。へとへとです。

例の「ゆずピール」を投入し、ボウルで一度目の発酵(35分)させてから、タネを取り出し20分間、寝かせます。仕上り個数に分け、オーブントレイに並べたら、二度目の発酵。これが2次発酵前。

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発酵時間によって、パンのふわふわ度が変わるのですが、私は、ねっちり重たいパンが好みなので、発酵は短めで終わらせます。それでも以下写真のように膨みます。 

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こいつを180℃のオーブンで、15分間焼くと・・・見事にパンの出来上がり~~。 

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さっそく食べてみます、・・・あ、あ、熱い~でも、美味い!

ん、ところで「ゆず」はどこへ行った?

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ゆず投入量40gは、やはり少なかったようです。蛸の入っていない、たこ焼き!?ほんのり、ゆず味はするのですが、それゆえ「入れるなら、もっと沢山入れろよ!」とツッコミたくなりますなあ。

材料をこねる→発酵→成形→発酵→焼き、まで正確に3時間。休日午後、ボンヤリ過ごすなら、パン作りをお薦めしますね。夕食のおかずを作るのとはちょっと違って、出来あがったとき「物を作った!」という妙な充実感があるんです。うふふふ。


後輩からいただいた和歌山県の梅干しが、すごく美味しい、という話。 [料理]

先日、会社の後輩Kさんから、和歌山お土産の梅干しをいただきました。

梅干しの本場といえば、何といっても紀州、すなわち「和歌山」ですからね~。

いただいた梅干しは「宝梅 紀のなごみ」という。一見すると、和菓子みたいに、黄色い可愛らしい袋に入っております。

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さらに、この袋の中で、梅干しが1個1個、小分けに袋詰めされている、という丁寧さであります(下写真)。おお~~、すでに高級感が漂っている!

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で、いただきましたよ~。

ガブっと梅干しだけで頬張ってみます・・・・うお、酸っぱい!(って、当り前か)。美味しいですね~。じっくり手間をかけて作られたものに特有の、手ごたえと味わいがあります。そういえば、外見も色艶が良く、見るからに美味しそうですもんね。

私が普段買っているスーパーの店頭に並んでいる梅干しって、べちゃっとしているか、または、湿っぽさがなくて乾燥しているか、ですが、「紀のなごみ」は柔らかさが絶妙、なのであります。

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2個目は、ちょっともったいない使い方だけど、焼酎お湯割りに梅干しを入れてみます。普段は、この飲み方はやりません。基本、焼酎はロックですが、今回は「梅干し」を味わってみたくて・・・

これがまた良し!上品な酸っぱさがナイス!

Kさん、素晴らしいお土産、どうもありがとうございました!!


カニ合戦! どの種類のカニが一番美味いか? [料理]

昨年末から年始にかけ、不思議とカニを食べるチャンスに恵まれました (自慢?)

そう、日本人が大好きな冬の味覚、カニであります!

まずは昨年12月中旬、北海道出張の際、札幌狸小路近く「雪華亭」で注文した、かにコース。出てきた「毛ガニのまるごと姿似」、実に絶品でした~。いや~、美味かったなあ!

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次。12月26日、二十数年来の友人たちと、恒例の忘年ホームパーティで盛り上がっていたら、そこに札幌在住メンバーからの「毛ガニの差し入れ」が届いたのだった!なんというナイスガイ。「持つべきものは、カニをくれる友人」とは、良く言ったものであります。

届いたブツは「カニさばき名人」「甲殻類 機動隊」の異名を持つT君がみるみる、食べやすいように分解してくれました。美味かったな~~。

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次。年始(1月2日)に、自宅近くのサティで購入した「たらばカニ」。かっちんこっちんに冷凍されており1日かけて解凍し、楽しくいただきました。12月26日の毛ガニより味は劣るものの十分に満足であります。

・・・・ここで、私は、フト、思ったのであります。

市場に出回っているカニは、数種類ありますが、一番美味しいのはどれであろうか?と。

当然、個人の好みの問題ゆえ、正解はありませんが、皆さまはいかがです?

私は、素直に、美味しいと思う順から、

① 毛ガニ ② たらばガニ ③ ずわいガニ

と並べてしまうのであります。やっぱカニといえば、毛ガニでしょう~~

ところが、実家(札幌)の面々、とくに母は根室育ちのためか「花咲(はなさき)カニが、一番美味しい!」と譲らないのであります。

「花咲カニ」・・・知らない方も多いでしょうね。これって、北海道でも釧路や根室のローカル・メジャー種でして、数が少ないためか全国区になっていません。特徴といえば甲羅や脚のとげとげの強烈な「とがりっぷり」。挑戦的な外見であります。おかげで食べる時、手が痛くて大変なんですよ。

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味はずばり濃い。美味しいけど味が濃いので飽きやすい。個人的にはやはり毛ガニに軍配を上げたいですねえ。

日本には私の知らないマニアックな(?)カニがまだまだいそうですね。これは!という、カニ・ネタがあればぜひ教えてください。カニ探索の旅に出たいと思います・・・って、グルメレポーターか、おれは。