So-net無料ブログ作成
施設、美術館、博物館 ブログトップ

北海道大学(札幌)の旧理学部建物が博物館になっているので、ちょいと行ってみました。 [施設、美術館、博物館]

北海道大学(札幌)へ出張でいってきました。北国は新緑の季節、なんとも気持ちが良い。さて大学構内にある昔の理学部の建物が、現在、博物館になっており、シゴト合間の1時間を利用して、のぞいてみることに。

ho01.jpg
建物の外見はもちろん、廊下や階段にも歴史の重みが感じられます。柱や天井の凝ったデザインを見よ!新築ビルでは絶対味わえない重厚な雰囲気ですわね。

ho02.jpg
ほどなく自らの浅はかさを知ったワタクシであります。「1時間で、チャチャッと展示を眺めちゃお」と軽く考えた自分が愚かだった。建物の一部ではなく、建物全体が博物館なんですね。ひええ~。急げや急げ、と突然、動きが慌ただしくなりました。

お、やはりあったね、動物骨格展示。これは正統派です。ダミアン・ハーストの動物切断アートではありません。

ho03.jpg
うへえ、ミクロネシアの「石貨」、つまり石で作ったお金ですね。大昔のモノでしょう。マンガ「はじめ人間ギャートルズ」まんまです。真ん中に穴が開いてるけど、このサイズじゃ銭形平次は手も足も出ないだろう。

ho04.jpg
おっと、ブログのネタ探しをしている場合ではなかった。サクサクと歩みを進めねば・・・ふと、2階廊下の奥をみると、あれえ?真っ黒な巨体が、椅子に座って私をにらんでいる。近づいてみると、それがクマのはく製なのである。いったい、どうゆう効果を狙って、廊下に鎮座させたのでしょうか?

ho05.jpg
北海道とくりゃあ、定番はクマだよね、つう安易な理由も良しとしましょう。たしかに館内には、クマがらみの展示物がありますが、この「木彫り熊」は博物館らしからぬ、むしろ、お土産屋さんのテイストが漂っていたりする。

ho07.jpg
ワタクシと、クマさん(さっきとは別のはく製)のツーショットであります。なかなか良いですね。

ho08.jpg
クマでは飽き足らず、今度はシカさんとツーショットだ!・・・いったいオレはここで何をしているのだろう。

ho06.jpg
はく製シリーズ、最後はアザラシさんです。展示というより、床へ放置された雑な感じが味になっています。ツーショットは断念だ。

ho09.jpg
方針が絞れないまま、次のシゴト先へ向かわねばならない時間となりました。博物館から撤収です。面白そうな展示が、ほかにもドッサリあったので痛恨ですね。

ちなみに、この博物館がカバーする対象分野は、自然科学系だけではありません。工学や数学、化学、医学の方面も充実しております。たとえば昔々のタイプライター、今は無き「ワープロ専用機」が並べられたコーナー。どうですか、こいつらのごっつい外形。とうの昔に製造中止でしょうけど、生き残った者たちの風格があります。なんとも懐かしいじゃありませんか。

ho10.jpg
時間に追われ、バタバタの見学でしたが、それゆえ「よし、また来るぞお」と気合がはいりました。北海道大学の博物館の第一次調査(学術調査かよ!)は、これで完了です。ちゃんちゃん。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

GWに、川崎市 岡本太郎美術館に行ったハナシ。みんなで「太陽の塔」になろう! [施設、美術館、博物館]

今年(2014年)のGWは、有給休暇をくっつけて大胆にも「夢の11連休」(4月26日~5月6日)を狙いました。ところが現時点(5月2日)で、すでに「夢の連休」のうち3日間出勤しており、いわゆる「惨敗」といえましょう。ははは。

本日(5月2日)はシゴトを放棄、GW中に唯一の「車で遠出」であります。遠出といっても行先は神奈川県の川崎市。自宅のある千葉県市川市から、高速を使わず一般道を走って2時間弱の距離であります。楽ちん。

行った先は、「川崎市 岡本太郎美術館」であります。

岡本太郎さんといえば、1970年開催の大阪万博で、シンボルタワー「太陽の塔」をデザインされた芸術家。ワタクシと同世代の方(昭和30年代生まれ)であれば「芸術は爆発だ!」とか「グラスの底に顔があってもいいじゃないか!」などテレビCMでの名セリフが懐かしいですよね。「目つきのヤバい、いかれたオジサン」に見えましたが、実は世界的アーチストなんですね。

川崎市多摩区。川崎駅近くではなく北のほう、小田急線の登戸、生田(いくた)のあたりですね。千葉県からは第一京浜を通って品川→川崎、と思いきや、ナビのご指示は、東京駅から数寄屋橋を曲がり六本木、渋谷と東西縦断ルートです(記事の最後の地図ご参照)。

生田緑地には初めて伺いましたが丘陵の森林であり緑豊かで実に爽やか。その中に岡本太郎美術館があるという。広い緑地ですから迷いそう・・・と不安に思う間もなく、目に飛び込んできた巨大モニュメント。この造形は、間違いなく太郎さん作品でしょう。うわあ、でっかい。すげえ迫力です。

taro04.jpg

のっけからガツンとやられたぜい、と道なりに進むと、しゃれたレストラン。その脇に、これまた太郎さん作品でしょう。「バイオハザード」のクリーチャー?いえいえ、芸術であります、芸術!

taro07.jpg

レストランの店名が「TARO」で、メニューにも太郎さんがらみのネーミング。「太陽のパルフェ」ですかあ、オーダーするのに躊躇しそう。まさか口の中で芸術的に爆発はしないと思うけど。。。

taro06.jpg

クリーチャー的な芸術作品から後ろを振り向くと、川崎市 岡本太郎美術館であります。背景の森と調和したデザインがステキです。

taro08.jpg

入口の看板も、芸術しております。漢字にきちんと振り仮名をふっているところが親切であります。

taro09.jpg

入館料900円を払って中へ入ります。けっこう館内は広いんです。岡本太郎さんの作品が多数展示されております。ラジカルな色使いと勢い満点の油彩画、力あふれる造形作品などを目の当たりにして、家の者とワタクシは「うむむ、岡本先生は単なるヘンなおじさんではなかった」と、おおいに反省したのであります。

展示室は撮影禁止ですが、フラッシュを光らせなければ写真を撮って良い「特区」があります。太郎さんデザインの「手のひら椅子」に座ってパチリ。意外と座り心地が良くて驚きましたね。

taro10.jpg

同じエリアに、太郎さん等身大パネルがあり、友達のように並んでパチリ。

taro11.jpg

美術館のロビーにはお約束の「太陽の塔」の顔はめこみパネルがあります。中央の穴から顔を出し、写真を撮れば太郎さん作品に同化できるファンキーな物件です。もちろん、ワタクシも顔をはめてパチリ。

taro12.jpg

川崎市 岡本太郎美術館、おおいに楽しめました。周囲の森林も素晴らしく、美術館に入らなくても緑地内の散策だけでもサイコーです。ただし帰りは当然のように大渋滞。あえて都心(渋谷、六本木)を通らず、環八ぐるりとで回り込もうとしたんですが、夕方5時でしたので高井戸ではまりました。もっと朝早くに出発すればよかった。美術館の場所を地図上に示します。興味のある方はぜひ!

taro14.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

牛久大仏、この圧倒的な大きさに、ぎゃっ、となったハナシ。 [施設、美術館、博物館]

数か月前、ダイハツの軽自動車を購入したところ、こやつが気分のむらがなく機嫌よくすいすい走るお利口さんなうえに、小回りはきくし、燃費も良い、ことが分かり、ワタクシは「むーちゃん」という名前を付け可愛がっているのであります。年甲斐もなく、アホですなあ、私は。

さて先般。ご近所の買い物ばかりでは、むーちゃんにストレスが溜まるだろう。車に生まれたからには遠くまで活動の場を広げたいに違いない、との判断により、ワタクシは家の者を連れ、むーちゃんを運転、一路、茨城県へと向かったのであります。

なぜ茨城県?と問われれば、ずばり「牛久大仏(うしくだいぶつ)」を見るため。牛久大仏って何よ?と問われれば、ずばり、牛久という町に立つ(建つ)大仏さん、であります。うわ、そのままやんけ、と、面倒なので、ここは写真で勝負だ。どーん。スゴイっ!

usi1.jpg

近くから大仏さんを見上げる家の者。

usi2.jpg

大仏つうたら奈良か鎌倉だろがっ!とアリキタリな思い込みでは時代に乗り遅れますよん。いまや日本一の大仏といえば正真正銘に牛久大仏です。「最近、造られたもの」ゆえ、歴史的なハンデはありますが、それを補って余りあるのが「巨大さ」なんですね。台座をのぞいた高さ100メートル。台座を含むと120メートル。鎌倉大仏が14メートル、自由の女神が40メートルですから、その巨大さ、恐るべしなのです。

usi3.jpg

手のひらでも、これだもんな。

usi4.jpg

いきなり話をはしょりましたが、ハナシを戻すと、家の者とワタクシは、自宅から、ダイハツ製むーちゃんで疾走すること1時間半。大仏様のお膝元に到着して、その大きさにビックリしたあと、大仏さんの内部エレベータで高みへと移動。外見もスゴイけど、内部もあらゆる意味でスゴかったなあ。興味のある方、ぜひ行ってみてね。

usi4A.jpg

大仏さんを堪能したあとは、隣接する「リスとウサギの小動物公園」へ向かいます。無表情にもくもく&まったりと活動するうさぎたちに、おお、なんと可愛いのだ!と感激であります。

usi5.jpg

リスは、うさぎとは反対に、すばしっこいところが可愛いですな。

usi6.jpg

というわけで、秋のドライブなら、そう、茨城県の牛久大仏に行こうぜい・・・って、私は牛久市観光協会の回し者かっ。

牛久大仏の場所はここ。念のため地図添付して、今日の記事はお終い。 

usi0.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

DIC川村記念美術館で、ピカソとキスリングに感動した日。 [施設、美術館、博物館]

8月12日、相変わらずギラギラ太陽の灼熱日であります。ふだんは我が家の脇でボール遊びをしている小学生たちも、さすがに35℃超の炎天下では無理のようで・・・。

しかしボヤーと無為に過ごしていてはいかん!とワタクシは思い立ち、CDプレーヤーにかけていたエミルー・ハリスのカントリーソングを停止、千葉県佐倉市に向かって出立したのであります。

佐倉市にあるDIC川村記念美術館で「ゲージュツ作品を鑑賞しよう」つー高邁なモクロミです。

モクロミは良かったのですが、意外に遠い・・・私も千葉県在住ですが(市川市)、京成線で40分かかって京成佐倉駅に到着。そこから無料送迎バスでさらに約30分移動です。車窓から見えるのは、見渡す限りの田んぼ&田んぼ&田んぼであります。そして川村記念美術館は、そんな田園地帯のなかの広大な森(DIC株式会社の所有地!)に、お城のように立っているのであります。うわ、すげーー。

川村美術館2.jpg

噂には聞いていましたが、すばらしい風景ですね。美術館の作品を見ずとも、自然公園のような景色だけでも行く価値がある!(ちなみに人がほとんどいないのも嬉しい)

川村美術館1.jpg

さて、料金500円(安っ!)を払って、美術館所有作品の常設展を拝見いたします。

展示室にはいったとたん、ごく当たり前のように、レンブラントの作品が!すげー。

・・・なんていちいち書いていたらきりがありません。展示作品の画家はどれもこれも超ビックネーム。モネ、ピサロ、ボナール、ブールデル、ルノワール、ジャガール、マチス、レジェ、ブラック、カンディンスキー、ルネ・マグリッド、エルンスト、アルプ、藤田・・・素晴らしいコレクションです。うーん、大日本インキさん(DIC株式会社の旧名)はお金持ちなんですなーーー。

画風も時代もバラバラなんだけど、並べ方のせいでしょうか統一感が感じられましたね~。

私が感動した作品は、ずばりキスリングの「姉妹」です。キスリング独特の静謐な画面に、女の子が二人並んで立っています。画面全体は重い色合い。その中におねえさんが幼い妹の肩に乗せた両手がくっきりと浮かんでいます。姉妹の表情は悲しみを漂わせたキスリング的無表情。深読みですが、姉妹の「これから」を暗示させる実に深い表現・・・。この絵だけで10分くらい見入ってしまいましたね(お客さんが少ないので、それもOKです)。

そして感動したもう一枚。3枚展示されていたピカソのなかで、ぐーーっときたのが「シルヴェット」であります。画集ではピンときませんが、ホンモノの迫力は実にまあ凄い。

ピカソの1954年の作品。すでに「立体派」で有名な頃にかかわらず、かなり「具象画」っぽいのですね。以下受け売りですが、1950年代、ピカソさんはフランスでシルヴェットという20歳の美女と出会うわけです。ピカソさんは彼女を気に入り、彼女をモデルにして連作を描くのですね。それが、題名まんま「シルヴェット」です。

シルヴェット.jpg

興味深いのは、ピカソさんが残した彼女の絵(デッサン含む)は、「具象」「抽象」「その中間」と複数の表現で描いていることです。おお、「技のデパート」、単なるテクニック自慢かあ!?

で、ここから笑える話ですが、スケベジジイのピカソさん、明らかに20歳金髪ビジョの肉体を狙っているわけです(美術書にも書いてなくても、間違いない!)。画家特権を発動し、「モデルなんだから裸になってくれ~」とビジョに懇願するも、あえなく撃沈。さらにジジイの発散するエロオーラがよほど凄かったのか、シルヴェット嬢の婚約者が危険を感じて、彼女がモデルをするときにアトリエに立ち会っていたという・・・わはははは。つまり、

エロジジイ、破れたり!

シタゴゴロばりばりのジジイは、シルヴェット嬢とのベットインどころか、裸を見ることもかなわなかったとさ。チャンチャン。ですが、川村美術館所蔵の彼女はヌードですね。これ、首から下、裸部分はピカソじいさんの想像(妄想?)なんですね。そういえば顔が丹念に描かれているわりに、裸の上半身はゾンザイにも見えます。

まあ、そうした逸話は別としても、このシルヴェットの迫力は凄い。白と黒だけで、胸像デッサンのように描いていますが、なにげなく線を重ねているようで、じいーっと見ると、その造形把握の凄さが感じられます。「美そのもの」にまっしぐら!なんですね。対象がビジョなのに、「北斗の拳」のケンシロウなみの劇画タッチになったのも、ピカソじいさんのエロリビドーが画面に爆発したからでしょう。

というわけで、風景良し、建物良し、展示作品良し・・・そして、お客さんが少なくて観やすいというDIC川村記念美術館にぜひ皆様もいかがですか?

川村美術館3.jpg

美術館前の池の、鴨?がお出迎えしてくれます。可愛い・・・。

川村美術館4.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

下関市の水族館「海響館」で、ふぐに大満足、ペンギンには微妙・・・というハナシ。 [施設、美術館、博物館]

先週は山口県に出張でした。下関から博多へ移動のはざまに、1時間半ほど空き時間が発生したので、以前から気になっていた「海響館(かいきょうかん)」という水族館に寄ってみましたよん。

海響館1.jpg

この水族館、関門海峡に面していて、建物内から本州と九州を結ぶ関門橋を眺めることができるナイス・ロケーションです。とはいえ、あまり時間がない私は、風景を眺める余裕はなく、かけ足で展示水槽をチェックせねばなりません。入口近くにお約束の大水槽、その先に海底散歩イメージの透明チューブ通路があります。小魚(いわし?)の群れが圧巻でしたねえ。

海響館2.jpg

日本に水族館は沢山ありますが、①驚くほど立派か、②全然しょぼいか、③その中間か、のパターンに分かれますよね。たとえば沖縄の「ちゅらうみ水族館」は①=驚異的にスゴイ。佐渡ケ島の水族館は大きなイケスという感じで残念ながら②=いまいち。そして、今回訪れた「海響館」は規模はそれほどでもありませんが、地元の魚「ふぐ」についてマニアックに掘り下げている姿勢が清々しく、個人的には①=立派!と申し上げたい。 

海響館3.jpg

ふぐの種類ごとに性質(性格?)や毒の所在までパネルで表示・・・うーん、親切だ。この知識があれば、ふぐ料理職人になれるかも。って、無理か。

海響館4.jpg

世界のふぐさんたちが、たくさんの水槽に分かれて泳いでおります。

 ふぐ1.jpgふぐ2.jpg

それにしても、ふぐって、なぜ「せっぱつまった表情」をしているのであろうか。

 ふぐ3.jpg

四角かったり、まだら模様だったり、針だらけだったり、実に不可思議な魚であります。

 ふぐ4.jpgふぐ5.jpg

様々なふぐのお姿を拝見できただけでも、かなり満足の私ですが、この後、なんと「すなめり」君の達者な芸でさらに満足!(あまりにも可愛いので写真を撮り損ねました。あはは)

仕上げはもちろん、ペンギンさん、であります。屋外のペンギン村なる区画に出ると、おお、いるわ、いるわ、烏合の衆・・・じゃなく、ペンギンの衆が。しかしこちらが手を振ろうと、呼びかけようと、さっぱり反応しないのよね。うーん、おバカな鳥なんだから! 

ぺんぎん1.jpg

と思っていたら、一斉にペンギンたちが向きを変えた!見ると、飼育係のおねえさんが餌を持って登場している。ボンヤリしているようで、餌にはしっかり反応するんだね。当たり前だけど、ちゃっかりしてるなーー。 

ぺんぎん2.jpg

孤独なペンギン君を見つけて、思いっきり接写であります。カメラを向けても愛きょう振りまくわけでもない・・・うむむ、近づいてじっくり眺めると、可愛いような、そうでもないような、微妙な風貌してますねえ。私の中でペンギンに対する評価がちょっと変わった、そんな水族館の短時間満喫でありました。あはは。

ぺんぎん3.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

広島への旅!第二弾。原爆ドームと平和記念資料館。 [施設、美術館、博物館]

昨日に続き広島旅行のご報告、その2、であります。

この日は、原爆ドームと、平和記念資料館に行きました。10年ほど前、出張合間に駆け足で見たのですが、今回は、じっくりと観ることができました。

タイミング悪く、原爆ドームは補修中です。しかし、作業足場で囲まれてもインパクトは凄い。原爆から放出された凄まじいエネルギーが分かろうというものです。

02原爆ドーム.JPG

 

平和記念資料館に移動します。美しい地方都市だった広島が、たった一発の原子爆弾で、瓦轢と灰に帰した様子がジオラマや写真で展示されています。

3000℃の熱爆風で、爆心地から半径2kmにいた人間は一瞬で焼失したとのこと。溶けたガラス瓶や、変形し内容物は真っ黒に炭化した弁当箱などが展示され、その凄まじさを垣間見ることができます。

終戦後も続く、原爆後遺症の方々の苦しみを展示で見ると、比喩ではなく、まさに胸がつぶれる思いがします。欧米から来た女性でしょうか、写真を見て泣いていました。

とにもかくにも、平和が一番。平和のための戦争、なんて、言葉の矛盾ですよね。

04平和記念資料館.JPG

 

へヴィーな展示物がおおい平和記念資料館。観光というのはちょっと違う気もしますが、日本からしか発信できない、原水爆禁止と平和への願いのこもった、意義ある資料館と痛感しました。10年後、20年後にも再訪したいと思います。。。


nice!(1)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

名古屋で「でんきの科学館」に行った話 [施設、美術館、博物館]

名古屋出張の業務が、予定より早く終わりました。東京へ戻っても着くのは5時過ぎ。。。む、微妙な時間だぜ。

てなわけで気持ちを切り替え、名古屋チェックだあ!---って、遊びにいったわけじゃないすからね!お間違えなく!

名古屋「でんきの科学館」満喫するの巻

名古屋駅から徒歩20分、「でんきの科学館」です。

電気エンジニアの私、この手の施設には興味ひとしおです。東京は渋谷にありますね(TEPCO館)。電気設備、用品展示もさることながら、電気の歴史、発電の仕組み、などクイズ形式で勉強できる、めちゃ楽しい所ですよね。

名古屋の「でんきの科学館」の入口には、期待を盛り上げるオウム(鳥)のキャラがどーんと!

おお、胸に光る「Ω」のマーク!オウム(鳥)と、オーム(Ω=抵抗を示す電気記号)をひっかけたか!このベタな発想でなんとも嬉しいではありませんか!

den1.jpg

以下、個人的食いつきネタだけピックアップしますね。

まずは、電力送電用275kVの吊り碍子、わお、大きいなあ、ということでパチリ。

den2.jpg

同じく電力送電用の特高ケーブル---うむむ太い!ということでパチリ。

den3.jpg

そこへやってきた科学館のおねえさん。手に持つのは細コイル1万回巻きの、ヤバそうな円筒形の小道具。用途は、うわあ、「感電体験」だって。

おねえさん、こちらの都合など関係なく質問してきます、

強いのがいいですか?弱いのがいいですか?

おいおいっ!タイ古式マッサージの足つぼ刺激かあ?

「強いのは嫌っ!弱い方でお願いしますぅ!」と答える私--って、これ、感電トライの流れじゃん!科学館のおねえさんの術中にはまったあ!!

コイルから伸びた2本の電極(怖い)を、それぞれを右手と左手で掴みます。不敵に笑うおねえさんがコイルに磁石を近づけると----びびっ!と手に電気があ!ギャッ!これで「弱」ですかあ!?

おねえさんいわく、「子供たちに、大人気なんですよ。一度体験すると、もっともっと!ってせがまれて」と嬉しそう。怖いなぁ・・・・おねえさん、アナタ、「S系」の方?(写真を撮るのを忘れた)。

最後に食いついたのは「音の体験コーナー」です。人間の可聴周波数領域は20HZ~20000HZ(20KHZ)だそうですが、実際に試聴体験できるわけ。おお、定期健康診断のようだ。

2畳間程度の広さの防音室にはいると、正面ディスプレーに以下表示。「あなたの知らない」という枕ことばが、お昼のワイドショーのホラーコーナーようです(古いな~)。

den4.jpg

音と周波数の説明が出ます。親切ですね。

den5.jpg

さあ、試聴開始!正面の「上」ボタンを押すと、音の周波数が高くなります。つまり、音がだんだん高くなってくるのです。

まず、20HZ---聞こえないなあ。私はも少し高くしてやっと聴こえた。ぐーーーーん、って感じ。440HZは「ラの音」ですね。ぷーーーーっ、もちろん聞こえます。 

den6.jpg

さらに周波数をアップ! ん、1300HZ、び~~~っ!高めの音ですが十分に聴こえる、聴こえる。

周波数をもっと上げ「3000HZ」。ピーーーーッって感じ。うるさい。騒音だね。イライラするなあ~。

den7.jpg

で、さらに高い周波数ではどうか?耳の良いひとは「20000HZ(20kHZ)」まで聴こえるらしいですが、ワタクシ、10000HZが限界でした。

その上の12000HZ(12kHZ)でギブアップ!もう聴こえません!全くの無音です。しかし、無音状態にぼんやりしている私を尻目に、同行Y氏は「あぁ、聴こえる」なんて言うのだ---ま、負けた!!(勝ち負けかよ!)

オーディオ(特にスピーカー)選びで、エラそーに高域の周波数特性を云々言ってた私ですが、なんだあ、しょせん、自分の耳って10KHZより高い音は聞こえないのか!とマイナス感動。

ちなみに皆様、ねこちゃんには何HZの音まで聴こえると思いますか?人間の上限20kHZに対して、なんと!

ねこは65kHZまで聴こえるそうですよ(科学館での受け売りですが)。ねこちゃん、凄いね~!って、そんなまとめかよ!


nice!(1)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
施設、美術館、博物館 ブログトップ