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滋賀県と秋田県で自撮り三昧。少々、虚しい気もしないではないが・・・ [旅]

2017年10月も月末に近づき、気持ちのよい秋だわ~と言いたいところですが、大型台風に長雨、12月並みの寒さと、関東はどうもスッキリしません。

悪天候の合間をぬって出張へ向かった先は、山口県、愛知県、滋賀県、北海道、福岡県、そしてもう一度、山口県・・・と、スゴロク旅が続いたのでした。さらに大学時代の同期たちとの秋田県温泉旅行もあったので、今月はほとんど自宅にいなかった感じです。

長旅で、ここぞとツボにはまった名所は、滋賀県にある彦根城です。やっぱり日本のお城は良いですなあ。

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姫路城ほどの大規模ではないけど、れっきとした「国宝」ですからね。彦根城の界隈では工事用の柵にまで、国宝の二文字を強調しております。

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さて彦根といえば、有名な地元ゆるキャラ「ひこにゃん」がおります。彦根城に行けば会えるわけではなく、出没場所と時間割りがキッチリ決められているようです。さすがは人気者だ。

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お城の手前には、ひこにゃん本人ではなく、ひこにゃんの立て看板(等身大写真)が・・・。

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ワタクシは照れもせず、ひこにゃん(の立て看板)との自撮りツーショット。どうすか、この見事な仕上がり!(自慢)

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予想以上の出来栄えに浮かれたワタクシ、ここから自撮りモード全開になったのであります。

滋賀県で泊まった宿の、白い看板犬、豆太郎(オス、1歳)が可愛いのであります。

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もちろん、豆太郎とも自撮りツーショットだっ!

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次は滋賀県のJR米原駅近くです。これは、西日本の幹線道路で当たり前に見かける「飛び出し坊や」ですね。ドライバーに注意を促すイラスト看板です。

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もちろん、飛び出し坊やともツーショットだあっ!坊や、並んでみると意外に顔がデカいな。。。

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ハナシは滋賀県からいっきに秋田県へと移ります。まずは日本一の水深を誇る田沢湖をバックに自撮り。

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湖畔にたつ龍子像(たつこぞう)は、周囲が観光客でいっぱいだったので、イラストを背景に自撮りです。うーん、なかなかリアルだぜ。と自画自賛。

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秋田の象徴ともいえる秋田犬(あきたいぬ)。滋賀県で出会った豆太郎のように気軽にツーショット、とはいかず、秋田犬の「写真」と並んでパチリ。いわゆる、ひこにゃんパターンですな。

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観光地にありがちな、顔部分に穴の開いているイラスト立て看板。自撮りだと、わけが分かりません。

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以上が、10月の極私的自撮り祭りの成果でございました。うーん、こうして眺めると、ちょっと虚しい気もするけど、ま、いいか。

唐突ではありますが、田沢湖の湖畔にある神社の境内で、ワタクシのツボにはまった参拝者の絵馬がこれです。

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ぼくに見合う彼女が見つかりますように・・・なんつうダイレクトかつ切実な願いであろうか。しかし「ぼくに見合う」というザクッとした条件提示では、神様もさぞお困りでしょう。婚活サイトでも「この情報だけでは、なんとも・・・」と苦慮するところでしょう。

むしろ「新垣結衣さんにそっくりな彼女」と容姿で限定したほうが良かったのでは?ちなみに「彼女」の「女」の漢字が、まるで象形文字です。この方に見合う彼女は「象形文字が書ける女性」なのかもしれません。・・・おっと真面目に書かれた(であろう)絵馬の願事を茶化してはいけません!すいません!と、反省したところで、今日はお終いっ。

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沖縄の「ガンガラーの谷」。豪快な鍾乳洞にしびれました~。 [旅]

2017年9月28日。4日間の沖縄出張の最終日です。

那覇市街から空港までSさんの運転するレンタカーに同乗させていただきました。ありがとうございます。ヒコーキの離陸時刻まで2時間ほど時間があり、Sさんが遠回りし、「ガンガラーの谷」なる名所へ連れていってくれました。施設HPから拝借した地図がこれです。

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ガンガラーの谷・・・初めて聞く名前。鍾乳洞とその先に広がる谷のことらしい。ゴダイゴの「ガンダーラ」とは違うんだよな。

駐車場から歩いて1分で眼前にあらわれる景色のインパクトに、ワタクシ仰天しましたよ。

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山口県の秋芳洞のような「前段部分」がなくって、いきなりの巨大穴。どどーん。上部つまり洞窟天井からは、荒々しくブットイ鍾乳石が、にょきにょきとぶさらがっております。さらなるビックリポイントは、洞窟を、そのまま半屋外カフェにしていることです。

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鍾乳石は、雪国の軒下ツララじゃないので、落ちては来ないでしょうけど、ちょっとスリリングですね。洞窟内のカフェから外を眺めるとこんな感じ・・・。やっぱし、すげえなあ。

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Sさんいわく、この洞窟はまだ「入り口」であり、メインの「ガンガラーの谷」は、この先に広がっているそう。しかし谷へと分け入るには、ガイドさんの同行が必須で、時間は1時間20分かかると判明。博多への移動を控えるワタクシ、深追いは断念して、ここで撤収であります。でも、入口洞窟だけで十分に満足しちゃいましたよ、私は。

おや、鳥がやってきました。スズメより大きめ、カラスよりは小さめ。くりくりした目が可愛いですね。

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おなかの朱色が美しい。これは、イソヒナドリ、ですね。

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駐車場へと戻ってみると、トックリヤシに気づきました。幹が、実にいい形状をしてますね。つい日本酒2合お願いします~と言いたくなる。

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そうそう、沖縄と言えば猛毒ヘビ「ハブ」ですね。島内の注意看板にも、いろいろなヴァリエーションがあります。こちらは詳細説明タイプ。ヘビ好きには受けそうです。漠然と注意、でなく、「ヘビの特徴を覚えましょう」と一歩踏み込んだ学術的姿勢がステキだ。

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ヘビの見分け方も、レベル3は、「ウロコの数」とマニアックすぎる。

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私は、実物ヘビはもちろん、脱皮後の抜け殻でも、見つけたら即・逃走です。ウロコの数チェックなど論外ですな。まさに「君子、危うきに近寄らず」・・・って、いつから君子だよ、お前!とノリツッコミしたところで、今日はお終い。ちゃんちゃん。

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沖縄出張。真夏のような太陽光線を浴びつつ、植物パワーに圧倒された日。 [旅]

昨日(2017年9月27日)は某学会での講演(論文発表)でした。自分の発表のほか、工学系セッションで座長(司会進行)を務めたので、しゃべるのがシゴトつうワタクシも、なんとな~く疲れました、はい。

学会の開催会場は琉球大学。つまり沖縄です。街のあちこちに花が咲き乱れてます。ひゃほー。

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先週は北海道の稚内出張でしたから、灼熱の沖縄にくると体感落差が強烈です。那覇は皮膚が痛くなるほどのギラギラ太陽光線がいまだに降り注いでおり、気温は当然の30℃超え。さらに湿気むんむん、であります。無謀にも、昼休みの1時間、大学構内を散歩したワタクシは倒れこむように発表会場に戻ったのであります。とほほー。

琉球大学に来たのは、2011年以来2度目です。前回も学会でしたね。当時の訪問をブログにアップしてたので、読み返してみると、ほーら、暑いだの太陽だのと、今と似たことを書いてらあ(2011年の記事は→ここ)。進歩がないな、オレ・・・。

ま、無理に面白ネタを探すのも変ですし、同じ話になるけどフツーにいこう。

前回同様に驚いたのは琉球大学構内のジャングル的な風景。キャンパスは南北エリアに分かれおり、そこをつなぐ橋の下がすごい状態なのです。ここはアマゾンなのか!(←2011年と同じセリフ)。

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前回記事と同アングルで建物を撮ってみる・・・とくに変化なし。だからなんなんだ。

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見てください、大学食堂のすぐ裏手が、この植物繁茂ですよ!

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森もインパクト十分ですが、沖縄は、個々の植物が力強く生命力に満ちている感じがしますね。幹がウネウネとからまって面妖な姿になっている木。

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エイリアンが張り付いているごとき体は、プチ不気味だ。卵型のものを見つけても上から覗き込まないように。フェイスハガーが顔に・・・って、ここは別の惑星かよ!

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エイリアンの卵はなくても、立派なサイズの木の実がゴロゴロ落ちています。顔を近づけすぎると・・・って、その話はもうええわ。

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植物パワーに恐縮したところで、締めの話題はやっぱり酒場。一昨日は、旭橋近くの沖縄料理の店で、「豆腐よう」に泡盛水割りを合わせる黄金コンビだ。島ラッキョウの天ぷらも良かったな~。

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昨晩は別のお店です。大好物の馬刺しを堪能しました。ここでは日本酒をいただきました。三重の而今(じこん)、山形の十四代、青森の田酒(でんしゅ)と、東京でもそうそう味わえない名酒のオンパレードだあ!いやあ、最高ですわ。

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今回も最後は、美味いもの自慢でございました。チャオー。

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9月の稚内出張。3日間、晴天で快適なうえに、生寿司がサイコーだあっ! [旅]

2017年9月下旬。日本最北端の街、北海道の稚内へ、2泊3日で出張しました。今年6月に半月ほど滞在した同じ現場です。前回(6月)は気温7度、冷雨が降る極寒日があったため、準備万端とばかり、今回は防寒着まで持参したのですが・・・。

結果は、あれま、3日間とも晴天で日中気温は25度前後と過ごしやすく、防寒着どころか半袖OK。東京と気温が同じ日さえありました。予想ははずれましたが、ラッキー!

稚内の街を一望できる高台に、稚内公園があります。そこから上へと登ると展望塔があるので行ってみました。当然のように眺めが良い。海をはさんだ先にそびえるのは名山、利尻富士。たしかに富士山に似てますね。

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位置関係は以下の地図を参照ください。赤矢印が私の視線です。

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展望塔を出たところで、私の前をサッと横切ったのはキタキツネさんだ。可愛いすね~~。

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そこから、稚内の街を眺めました。いいなあ、この広々とした感じ。

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稚内公園を撤収してノシャップ岬へと車を走らせます。途中、シカの親子?に遭遇。ありゃー、シカさん、公園の芝生や、植え込みの植物を食べてます。これはいかん!と思う一方、シカさんからすると、自分たちの生活エリアに人間が入り込んできたわけで被害者でもある。一概にシカが悪いとも言えないか・・・。

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ノシャップ岬に到着しました。突端の看板といっしょに写ろうと自撮りしたのですが、なかなかうまくいきません。どの写真も、看板の字を私の頭が遮っている。ああ情けなや・・・。

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話はぴょーーんと飛んで稚内の夜のこと。

今回いっしょに現場に入った若手エンジニアI君と「夜は寿司屋に行こうぜ!」と話がまとまり、I君、いまどきの若者らしくスマホでサクッと界隈情報を調べてくれました。彼のご推奨にしたがい、南稚内駅の近くへと向かいます。ただし繁華街とは逆方向、駅の裏手にある「寿し処 へそまがり」さんへ入店。カウンターあり、個室の座敷あり、と、店内はかなり広い。

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正直申し上げて、「へそまがり」なる店名を聞いたときに、かなりの違和感を感じました。店長さんが頑固者のへそまがりなのか。あるいは、創作料理系のヘンテコな寿司なのか?と、不安半分で席についたのですが・・・。

不安は杞憂に終わりました。物凄いお店でしたよ、もちろん良い意味で(「物凄い」と漢字を使って気持ちを強調したのだ)。ワタクシも北海道出身者ゆえ、道内の店で、それなりに海鮮料理や寿司は食べてきましたけど、「へそまがり」さんは抜きんでていますな。お通しからして素晴らしい。別に注文したタコ酢、イワシのたたき、北寄貝(ほっきがい)の塩焼きも、いやはや見事に美味いんだ。

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締めは寿司だっ!てなわけで、握り寿司2人前をオーダー。北海道ですから「生(なま)寿司」であります。運ばれてきたものを見てビックリしました。どうよ、このヴィジュアル。これなら間違いない!と確信させるパワーがありますね。

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いや、もう、とてつもなく美味いのでした。稚内市内の寿司屋さんは、ワタクシ、4軒目になりますが、他店に申し訳ないが「へそまがり」さんがダントツ!と言い切りましょう。同行I君も(つうか、彼が私を連れてきたのだが)、満面の笑みであります。

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蛇足ですが、この生寿司、味以外に驚いた点は、そのお値段であります。

ウニ、イクラ、トロ2種、カニまではいって、ひとり「2,000円」ですぜ!金額をとやかく言うのは品がないけど、言わずにいられない。これだけハイレベルな寿司を、もしも東京の銀座で食べたら、金額は倍以上、たぶん5000円から7000円は間違いないのだ(断言)。道内であっても札幌じゃあ、2,000円でこれだけの寿司は無理でしょう。

景色から始まった今回の稚内レポートですが、最後は「生寿司がサイコーだあっ!」という、ハッキリ言って自慢ネタで終了であります。「寿し処 へそまがり」さん、感動をありがとうございました!これをもって、稚内は良い街だなあ、とつくづく思ったワタクシです。ではではーーー。

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鹿児島県 志布志市(しぶしし)の、志の高さにうむむと唸ってしまった日。 [旅]

先週は2泊3日の九州出張で、鹿児島県→宮崎県と渡り歩きました。鹿児島県内で宿泊する際、鹿児島市か霧島市が多いワタクシですが、今回は初めて、この街に泊まりました。

志布志市(しぶしし)」であります。地図上では以下のとおり。

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人口3万人ほどの志布志は、宮崎空港からも鹿児島空港からも遠く(車で90分以上かかる)、出張先としてはちょいとつらい。ところで、かの地のキャッチフレーズは「志(こころざし)あふれるまち」だそうで。

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地名の「志布志」は3文字ながら、「志」という好感度の高い漢字が2つも入っていますからね。そこを推そう、という発想はよくわかります。上から読んでも下から読んでも「志布志」、まさに海苔の「山本山」状態。

夕方の市内を散歩していると、こんな道路標識に目が吸い寄せられました。

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うはあ、すごいや。「志布志福山線、志布志町志布志」と、こりゃあ「志」の大盤振る舞いですな。

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「志布志町志布志」の7文字は左右対称。右から読んでも左から読んでも・・・って、もうその話は要らんわ!

地名ネタに飽きたところで若手エンジニアI君と、駅近くの居酒屋「ほおじろ亭」さんへ入りました。

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前回ブログ記事(墨田区錦糸町の呑み会)にも書きましたが、最近のワタクシのフェイヴァリット・メニューと言えば、なんたって「馬刺し」です。南九州とくれば馬刺しの本場ですからね。どうだ!どどーん。

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おお、美味い。満足げな表情を決めてみたワタクシです。どどーん。

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以上で、志布志市のネタは終了・・・ではチョットあっけないので、市内散策で見つけた街の風景をいくつかくっつけます。

お店の外観から、その業種と予想できない志布志ペットセンターさん。ツッコミどころは店舗の横。さりげなく、というか、かなり唐突な感じに壁に貼られた「ハムスター」の文字。良い味、出してますなー。

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次は、立派な石造りの病院。明智小五郎と怪人二十面相が対決しそうな豪華な洋館です。調べによれば大正時代の建築らしい。大枚の費用をかけて作った(であろう)本物の迫力がありますね。

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門や窓、屋根も凝った造りですが、なんたって、てっぺんに飾られた彫刻の素晴らしいこと!これぞ「格調」ってやつです。「神は細部に宿る」の名言をそのまま建物にしたような凄さ。こうゆう細かい職人シゴトをみると嬉しくなってしまう。

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蛇足にさらに蛇足です。この日、われわれが宿泊した宿は「ホテル ポラリス」といいます。POLARISとは北極星ですね。南国の鹿児島県で北極星か・・・うーん、いまいち分からない。

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で、ポラリスという言葉をきくと、ワタクシ、アンドレイ・タルコフスキー監督の映画「惑星ソラリス」を連想しちゃうのであります。語感が似ているからでしょうね。念のためですが、ジョージ・クルーニー主演の映画じゃなく、オリジナルのソ連映画のほうですよッ!って、力を入れてもしょうがないか。ちゃんちゃん。

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稚内での現場シゴトが最終日。宴会で締めくくりだあ!の日。 [旅]

約3週間続いた北海道稚内(わっかない)の現場シゴトがいよいよ最終日です。

6月と思えぬ厳しい寒さに苦しんだ日もありましたが、日頃の行いが良いせいか、撤収日は温暖な晴天となりました。早朝の稚内の港です。波もおだやかですなあ。

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現場へ向かう途中の景色です。風車のうしろにボンヤリと見えるのは海を隔てた利尻島の利尻富士。宗谷の観光名所です。

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市街で、稚内地名発祥の地なる立て看板を発見。派手な朱色がよく目立つな。稚内の語源が「ヤムワッカナイ」と分かりましたが、そのヤムワッカナイの意味が分からん・・・うむむ。

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さあて、現場シゴトの締めくくりは、やっぱり地元繁華街で宴会でしょ!と、ハナシは一足飛び、その日の夜へと移ります。酒好きの若手エンジニア2名を誘い、南稚内の呑み屋通りへ出ました。入ったのは、ビルの2階にある居酒屋「魚吉」さん。ブスっとした表情のK君、笑顔のW君の対照が見事です。

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さすがは北海道の港町だねえ。刺身が美味い。2300円の刺身盛り合わせを注文した我々に対し、店員さんが「3人なら、1780円のほうが良いです」と親切なアドバイス。その「1780円盛り」がこれ。たしかに3人でピッタリの量でした。刺身以外にも酒の肴が欲しいワレワレ、適切なアドバイスの店員さんに深く感謝。

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ココロに残る美味メニューが「宗谷黒牛炭火焼」980円也。稚内の牧場でみかける真っ黒い牛さんですな。身が柔らかく、味がくどくなくウエルバランス、こりゃたまらんと感激。写真をみても、いかにも美味そうでしょ?自慢じゃ自慢じゃ。

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ここで、ワタクシが、お、そうだ!と声を上げたのです。稚内の名物料理といえば「たこしゃぶ」だった。へ、そうなんですかあ?と聞き返すW君への回答とすべく、3名は別のお店へと移動。要するに二次会ですな。

これが名物「たこしゃぶ」です。生タコの足スライスを、鍋の煮え湯にササッとくぐらせて、やわらかいうちに頂く。

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どうだ、美味いだろう!と、ドヤ顔のワタクシに、若手2名は「あはは、あはは」とワタクシの存在を忘れたかのように日本酒を酌み交わし、ローカルに楽しんでおります。年齢差20だからなあ、これが世代間の断絶かいな・・・いや、そんな大げさなハナシじゃねえよ。

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というわけで終わりよければすべて良し。日本最北端の地でのシゴトも、地元の旨い料理と、アルコール注入によって、愉快な思い出だけが脳内に残り、大団円で幕であります。

どーでも良い小ネタですが、稚内港のちかくに、こんな名前の蕎麦屋さんがあり、興味津々ながら今回、行けずに終わりました。

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どうです。店名が「底曳船(そこびきせん)」ですよ。演歌の心ですよ。ネーミングをした方、すごいセンスをお持ちですなあ、と妙に感心して稚内での報告は今回で完結です。ちゃおー。

北海道の稚内。ノシャップ岬のシカたちの、あまりにフリーダムな様子に驚いた日。 [旅]

出張で訪れている北海道北端の街、稚内ネタがさらに続きます。

前回記事で、日本最北端を売りにする名所「宗谷岬」でのハナシを書きました。しかし!

この地の絶景といえば、宗谷岬より、稚内公園からの眺めが勝っていると思う。稚内公園は岬ではなく小高い山の中腹です。高台から見おろすと、海を背景に広がる稚内の街が眼下に広がります。実に清々しい。

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うーん、空が広いなあ。なんて気持ちが良いんだ。幸せだわ。

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気分が良いついでに、売店の看板にのせられ「熊笹(くまざさ)ソフトクリーム」、300円也を買いました。ふつーに美味しかったですよ。はい。

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久しぶりの快晴はしっかり活用せねば!と、ワタクシは「ノシャップ岬」へと向かいます。稚内公園からは車で5分と至近です。

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ただし予想はしてましたが、ノシャップ岬には、特段、何があるでもなく(水族館はありましたが)、「ふーん、海だねえ・・・」程度の薄っぺらい感想。そりゃそうでしょう、驚くべき何か、が転がっている岬なんぞ、そうあるもんじゃない。ところが、この数分後。市街地へ戻る途中に、あるモノに遭遇しワタクシは大いに驚いたのです。ほうら、その「相手」も驚いている。

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そう、シカさんです。最近、この界隈で、車とシカの衝突事故が急増しているらしい。個体数が増えたうえ、山から下りて人里に出没するためでしょう。それにしても、です。シカさんたちが住宅の裏手で当たり前のように草を食べてる景色は、かなりシュールと言えます。奈良公園や、広島県の宮島じゃないんだから・・・。

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好奇心の強い若いシカさんは、群れから離れ、ズンズン私の車に近づいてきます。人間を恐れないのは、もしかすると観光客がエサをあたえるせいか・・・。いけません、野生の動物を手なずけては。

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可愛いシカさんに会えたので、稚内の街へと戻るか!と、私が車を発進させたまさにそのとき。シカの群れが、突然、走り始めたのです。そして、私の運転する車の前を、ドカドカと横切ります。あわてて急停車するワタクシ。

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明るい日中だから良いものの、闇夜だったら、たぶん、私は一匹を車で轢いたことでしょう。ひええ危ない危ない・・・。

やっとシカさんたち、無事に通り過ぎた・・・と思ったら最後尾の一匹だけが、なぜか道路中央に立ち止まり、仁王立ち(という表現も変だけど)して動かない。おいおい。

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シカの脇をすり抜けるか?しかし、突然、シカが走り始めるかもしれぬ。ぶつかるわけにはいかないし・・・こうして車を動かせない私と、シカさんとの牽制がしばし続きました。おお、やっと道路を横切って去っていった。良かったあ、とホッとしたところで今日はお終いっす。チャオー!

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日本最北端の宗谷岬。「最北」アピールの度が過ぎる感じにツッコミ気分の日。 [旅]

6月の北海道稚内の出張中、移動手段はレンタカーです。17日間連続でレンタカーを借り、現場、ホテル、食堂を行き来しています。

某日。仕事が終わったあと、曇り空ながら空が明るいので日本最北端の名所「宗谷岬」へ、ひとり車を走らせました。地図で場所を示します。おお、まさに北の突端ですな。

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観光客は少なく、閑散とした寂しげな景色。個人的にこうゆうのが大好き。

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かもめが休んでいる感じもヨロシイ。かあ~かあ~・・・この鳴き声はカラスか。

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おっと、こんな写真じゃあ「日本の最北端」が実感できませんね。ブログ的には例のモニュメントの写真を載せねば。そうです、「日本最北端の地の碑」。先端がビシッととがってます。13年前に来た時と変わってないな(当たり前か)。

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稚内滞在中、一度は宗谷岬に来よう、つう義務感メインの来訪ながら、それなりに満足。さあて撤収だぜえ、と周囲を見回すと、案の定、この界隈「最北」を激しくアピールしているのでした。

食堂の壁・・・。

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宿の名前・・・。

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ついでに日本酒のラベルにも・・・。

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分かってます!知ってます!と叫びたくなる最北ゴリ押しである。売りにするのは構わないですがね、基本、この地にあるモノは、なんでも「最北」って言えるわけで。。。例えば、これは「日本最北の郵便ポスト」です。

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こちらは「日本最北のバス待合室」ですね。

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「日本最北の間宮林蔵さん」です。

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この前日にワタクシはJR稚内駅隣接のシネコン、Tジョイ稚内で映画「ローガン」を拝見したのですが、間違いなくそこは「日本最北の映画館」でしたな。

うーん、いまワタシは何にツッコミ入れているのだろう。話がぼやけたな。とりあえず最北端のタームから脱却し、北海道限定販売品の「ガラナスカッシュ」を飲んでスッキし、今日はこれでお終いっ!パカー(←日本最北端だけあって、ロシア語の「じゃあね」が出ましたあ~)

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北海道 稚内にて。6月と思えぬ寒さに震えあがったハナシ。 [旅]

北海道の北端、稚内での出張話の続きです。6月2日、3日と屋外の現場シゴトをしたのですが、いやあ参った。

降り続く雨、強い風、そして、おそろしく寒い、のであります。まさに三重苦。

6月2日、東京の気温が30℃近いのに、こちら稚内の現場は気温7度でっせ!

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雨と風さえなければ・・・と天候を呪いつつ、持参した衣類をすべて重ね着しても、骨身にしみ込んでくる寒さ。。。これはツライ。作業中止したいところですが、後の工事工程がガタガタになるので、そうもいかない。日本人らしい真面目さとド根性(死語?)で作業者たちは濡れネズミ状態で、仕事を続けるのであります。恐るべし!

30年間、ワタクシ、こうしたプラント設備の現場をみて知っているのです。世界の多くの国のなかで、工事計画をきっちり守って、最初に決めた予定日に運転できるのは、唯一、日本人が関わったプラントだけです。このことは日本が世界に誇るべき美点だと思う。海外プラントは工事の遅れを、すぐ「他人のせい」「天気のせい」つまり自分以外を原因にしてケロッとする。ですから、どんどん工期が遅れます。ちょっと大きな工場建設だと、平気で1年くらい遅れてしまう。日本でそんなことをしたら、関係した業者は出入り禁止になりますけどね。

まあ、何があろうと頑張って当初の計画をキッチリ守る!という気概は、ときとして現場作業者の無理へつながるかもしれない。最近よくきく「働き方改革」には逆行するかもしれない。しかし工程が遅れてもケロッとしてる、のはどうなんだろう。それが流行りのグローバル化ってやつですかね?

などと業界ローカルな話をしてもしょうがない。

6月3日の朝。NHKのデータ画面の気象情報です。うひゃー、この日も気温7度だ。そして、一日中、雨、雨、雨。。。

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そんなことにゃ負けないぜえ、と気合が入れ、無理やりモチベーションを高めたところで今日はお終い。チャオー!

日本最北端、北海道の稚内へ出張旅。途中の札幌でラーメンを食うの巻。 [旅]

ビンボー暇なし、とムカシのひとは上手い事を言いました。ワタクシ、5月後半から稚内(わっかない)の現場シゴトで、東京の職場と北海道を行ったり来たりの暇なし生活に入ります。

稚内といえば日本最北端の街。オホーツクの荒海がオレを待っている・・・って海関係の業務じゃないので、それはないね。ちなみに稚内に来るのは13年ぶり。前々回記事で書いた長崎県五島列島じゃないけど、昔に来た土地を再訪できるなんてシゴトとはありがたいものです。

5月末某日、東京から稚内へと移動です。諸事情により稚内直行便ではなく、羽田空港からいったん新千歳空港へと飛び、JR特急電車で札幌→旭川→稚内と道内を移動です。北海道の広さを知らない都会人はビックリするでしょうけど、札幌~稚内間の移動時間は特急でも約5時間半。東海道・山陽新幹線で東京~博多間が5時間弱ですから、いかに長いか。

ま、話を急がず、まずは途中の札幌でラーメンを食べたハナシから。

札幌駅界隈はほぼ知り尽くして面白味がないので、札幌からJRで小樽方向2駅隣の琴似(ことに)駅で下車。ラーメンを食うことだけが目的なので、サクッと駅近くの「サスケ」さんへ入店します。

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ココロに決めていた「塩ラーメンにネギをトッピング」を注文だ。どーん!

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普段、お店のラーメンをあまり食べないワタクシですけど、北海道では別。出身地名物だけあって、黄色い縮れ麺には思い入れがありますからね。

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完食して満足感に満たされて店を出ると、こんな看板に遭遇。うひょー、ジンギスカン。これも北海道名物だねえ。旨そうな写真だ。いいなあ北海道。

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駅に近づけば、ここにもラーメン屋さんが。店構えからして、いかにも旨そうなので次回の宿題にしよう。

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さあ、いよいよ札幌~稚内の5時間半の電車旅の始まりです。正午12時札幌発のJR特急「ライラック」で旭川駅まで移動し、特急「サロベツ」へと乗り継ぎます。旭川駅ホームでパチリ。特急電車が隣り合わせで停車してます。向かって右が、札幌から乗ってきたライラック号、左がこれから乗るサロベツ号であります。

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サロベツ号の車中で3時間強。うへえ、長いなあ、と思ったけど、出張前のシゴト予習をしたり、学会投稿論文の原稿作成などをしていると短く感じました。たまに車窓風景を眺めますが、ビックリするほど同じ景色が展開しています。つまり、森、野原、川、山といったグリーン一色の大自然。絶景が連発だ!とはいえ、さすがに3時間も眺めると飽きてしまいますなあ。

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こうして、午後5時半頃に稚内駅に到着し、6時過ぎにホテルへと入りました。

以上、だらだらと「移動記」をつづってしまいました。すいません。

翌日です。TVを観ると、北海道はローカルニュース(失礼)が大変な盛り上がり。プロ野球ネタです。北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹さんが、623日ぶりに公式戦で勝利した件。ローカルTV局のワイドショーは気合が入っておりましたなあ。

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斎藤佑樹さんといえばハンカチ王子ですね。同期の田中マー君の大活躍と比較され、精神的に弱いだの、もう勝てっこないだのとキツイ批判(悪口)にさらされ、すっかり苦労人イメージが定着。この1勝は良かった。おめでとうございます!

いや、ヒトのことより、ワタクシは自分の目先の仕事をこなさねば。頑張るぞ、と気合をいれて今日はお終い。