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カメラを買うぞ~の続報。CANON SX65HS、を購入。実に良い感じでございます。 [写真]

6月11日の当ブログ記事で、「カメラを買うぞ~」と決意表明をしたワタクシであります(記事は→ここ)。ワタクシの決意など世間的ではどーでも良いでしょうが、当事者(=私)としてはソワソワでございました。

その後、10日間のウヨキョクセツを経て、本日(6月21日)、ついにブツを購入であります。これがそのカメラ。CANON SX65HS。ダイハツのムーヴを買って以来、2年ぶりの高い買物だぜ。自慢げに、どどーん。

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当初は50倍ズームのSX530HSを買う予定でしたが、家電量販店で、実物に触れると、どうもイマイチで、結果、ワンランク上の65倍ズーム、SX65HS、に変更となった次第。

ズーム倍率値に興味はないですが、SX65HS、は撮影用ツールとして液晶パネルだけでなく、目でのぞく小窓「ファインダー」があるんですね。ほら、カメラを顔の前にくっつけて撮るアノ姿勢って、「写真に精通したベテラン」「写真上手なヒト」って感じがするじゃないですか。小さいところで見栄を張るワタクシなのだった。

カメラを購入したら使ってみたいですね。居間で日本酒を飲みながら、付属電池が充電されるのを待ちます。

充電完了、さあ、飼い猫もこ、でも撮るかあ!と思ったら、被写体はソファで爆睡中。ま、いいや、と寝ているもこをパチリ。これがSX65HSで撮影した初めての写真。

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夕方の庭に出て、次は自分撮り。カメラをご近所に向けてると、あらぬ疑いをかけられるので要注意であります。

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写真の発色が自然で、おお、いいじゃん、と思いました。引き続き今度は、木の葉についている「水滴」を撮影です。

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これまた良し。再生画像をチェックし、できばえに悦に入るワタクシ。

画質がめちゃキレイ、という印象はありませんが(私の撮影テクニックが拙いからねえ)、買って良かったと痛感した点は「思ったとおりに撮れる」ということ。これまで使っていたコンパクトカメラだと「こう撮りたい!」と思ってシャッターを押しても、カメラ君のご意向か、思惑と違った雰囲気に仕上がってしまう。

しかし今回購入したCANON SX65HSは、レンズが大きいためか、ソフトウエアが素晴らしいのか、思ったイメージどおりに撮れます。そう、求めていた機能は、まさにこれ、ですよ。これです。

そろそろ飼い猫もこが目覚めたご様子。どれどれ、もこの本格撮影会だぜい。パチリ。

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可愛いじゃないか!写真を拡大しても、やわらかい自然な色調が失われません。もこが高級な猫のように見えますもんね。

いいじゃん、CANON SX65HS。こうなると、来週末の、ご近所散歩が楽しみになります。そろそろ、きのこが生えるころだしなあ~って、狙いはそこかよ。と軽くツッコんで、ふふふのふ。以上です。


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丸亀在住のKさんの風景写真に惚れ込んでいるワタクシであります。 [写真]

昨日、香川県丸亀市で打合せ後に「うどんを食べた話」を書きました。うどんネタと抱き合わせにしたくなかったので、本日、単独ネタで書かせていただきます。

丸亀で久しぶりにお会いしたベテラン設計者のKさん(「綿谷」さんのうどんを薦めてくれた方)であります。彼は、趣味が写真撮影、対象はおもに風景ですが、これが素晴らしいのであります。

Kさんとは数年来のお付き合い。人間的にはお下劣、品性限りなくゼロのダメ野郎(←冗談ですよ、冗談!)ですが、その性根の悪さと裏腹に(←ほんと冗談ですって)作品はみごとなんです。私もこうゆう写真を撮りたいんだ~と憧れ半分、嫉妬半分で彼の写真を観てしまいます。

先般、丸亀で「写真撮ってますか?」と唐突に聞いてみると、「はは、今朝も早起きして出社前に撮りましたよ」なんて軽く言う。本格的カメラも当然持っておられるKさんですが、気が向いたときにスマホでサクッと撮るのも楽しいらしい。「弘法、筆を選ばず」と言いますか、「鋼棒、殴りかかるには最適」とでも言いましょうか。

おねだりして、Kさんが最近、「スマホで撮った写真」を送ってもらいました。

良い、良いデス。ほかの方の目にどう映るか分かりませんが、まさに、ザ・風景。これですよ、これ。私の理想の写真は!以下、余計な解説つけず、Kさんの風景写真を並べますね。トリミング無し、そのまんまです。(スマホで撮ったんですよ、スマホで!←私が自慢することではないけど)。

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明るい花の写真もいいけど、クールな湖の雰囲気もいいなあ。。。

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どんな悪人にも、ひとつは良い点がある、ことを、Kさんの写真からまざまざと感じるのであります。(←だからさ、冗談だってば、Kさんはホントいい人ですよ。あれえ、なんでカッコ書きの内側で言い訳しているんだろ。ま、いいか。どうせKさん悪党だし・・・って、話戻ってるやんか。収拾つかないので、これでお終い。ちゃんちゃん。)


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最近のデジカメってスゴイなあ・・・と深く感心。水彩画モードがお気に入りであります。 [写真]

当ブログの掲載写真はこれまでパナソニックのデジカメで撮影してましたが、起動が遅かったり、メモリカードを認識しなくなったりで、ついに一念発起して新品に買い替えました。新しいデジカメはSONY製、型式DSC-DW200であります。常時携帯するため、ごっつい一眼タイプではなく、コンパクトなものを選びました。ちなみに価格は17,000円くらい。

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もともと写真にこだわりの無いワタクシです。「写ればいいや」程度であります。しかし今回買ったデジカメを操作してみたら、ビックリ、いろんな小技(画像加工モード)が仕込まれてるんですな。そこで散歩がてら、ご近所風景を撮ってデジカメの実力を検証する企みであります。加工モードは8つくらいありますが、そのうちの3つを比較。上から「標準」、その下が「イラストモード」、その次が「水彩画モード」です。おお、たしかに画面の雰囲気が違う。

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最後の「水彩画モード」が気に入ったので、じゅん菜池、をパチリ。

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拡大してハッキリしますが、みごとに水彩画になってます!(当たり前か)

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画像処理技術もさることながら、その機能が手のひらに収まるデジカメに組み込まれてる、ってとこがスゴイなあ。感心しきりであります。文字通り「おもちゃを与えられた子供」になったワタクシ、水彩画モードで撮影継続です。うーん、景色がいい感じだねえ。

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気分はすっかり「浅井忠」さん・・・って、調子に乗りすぎか。

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カメラを向けてシャッターを押すだけ。機械(デジカメ)が画像を自動処理して、見事な水彩画(っぽい写真)を作ってくれる。インチキくさい気もするけど、私にとっての写真は所詮「遊び」ですから楽しめればよいのであります。ははは。

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大満足したワタクシ、立ち寄った古本屋でハードカバー本2冊を購入、酒屋さんではお奨めの純米酒を購入、コーヒー専門店では豆を400gを購入・・・と、勢いついでで散財しちゃいました。自宅に帰ると、飼い猫もこ、が、にゃあと鳴いたので水彩画モードでパチリ。あれえ、まるで塩で固めた猫の置物だね。ちゃんちゃん。

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写真撮影のワザを教えていただいた、千葉県君津での某日。 [写真]

一昨日のこと。出張で千葉県の君津市(きみつし)に行きました。私の自宅も同じ千葉県内です(市川市)。なので、出張というより、ご近所へ外出といった気分ですね・・・電車で1時間以上かかるけど。

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さて、君津で打合が終わったのは夕方5時。もめごとがなかったので、出張メンバー3名は君津駅前のお店で、軽~く、ビール&餃子で乾杯(祝杯?)であります。ふふふのふ。

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Iさんはお酒が苦手なのでコーヒーをオーダー(上写真の左)。ちなみに、ご趣味が「写真」とのこと。観るほうではなく、撮るほうです。そこで、Iさんが撮影したデジカメ写真数枚を見せていただきましたが、たしかに、どれも素晴らしい。感動しました。草花や鳥を、いきいきと写し出しており、私のようなヘボとはレベルが違うなあ・・・と痛感。

それにしても、撮影者によって、これほど結果(作品)に差が生じるとは写真、恐るべしです。カメラの高機能化が進んでも、結局は「撮影する人間の技量」が良し悪しを決める。奥が深いなあ。

で、ちょっとばかり写真の撮影テクニックを伝授いただいたんです。

被写体は注文した棒餃子。テーブルに運ばれてきたのを撮影します。まずは、私がブログ掲載を念頭に、いつものやり方でパチリと撮影、コレです。

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それをみたIさんいわく「それじゃあ、フツー過ぎますね」。ふむふむ、たしかにそうです。カタログ的なスナップ、味もソッケもない。これじゃあ餃子の美味しさが、まったく伝わってきません。

Iさんのアドバイスは「角度を変え、奥行き感を出してみては?」。それで「美味しそうに見えるかも」との事。な~るほど、さっそく実践です。同じ餃子を、手前を接写気味にして、コントラストをつけてみました。それがコレです。

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おぉ、グッと迫ってくる感じ、迫力が出ました。”餃子の主張”が感じられます。

「フラッシュはたかないほうが良いですよ」というアドバイスも盛り込み、どうです、なんとなく美味しそうに見えてきましたよ。

ひとことふたことのIさんアドバイスでしたが、単純なワタクシ、自分が一歩成長した錯覚(?)をしちゃいましたね。撮影モード(デジカメの普通機能)を活用すれば、さらに見栄えの良い写真が出来ますよ・・・とのお話なので、「写真撮影の才能がないなあ」と諦めていたワタクシも、ちょっとだけチャレンジしちゃおうかあ・・・と思った、千葉県君津市のある1日でした。

話は変わりますが、近所の梅林で咲く満開梅を、遠景デジカメ撮影すると、画面全体のメリハリがなくって、梅の美しさが表現できないんです。ああ、もどかしいわっ!こうゆうのって、どうすれば上手く撮れるんでしょう?コツがあるんでしょうか・・・って、やっぱり他人頼みかよ!


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ご近所の篠田さんの撮影した市川の風景写真が見事です!ぜひ、開催中の写真展へ! [写真]

本日は、思いっきり「宣伝」であります。といっても自分に関わる事ではございません。

当方が住む千葉県市川市の内陸エリア(松戸側)は、海側(浦安側)と違い、住宅街なのに、広い農地や梨畑がどーんと残る、いわゆるひとつのカントリー・・・田舎の風景なのであります。なごみますねえ~。

ところどころに、とりたて野菜の即売所があります。立派な建物もあれば、長椅子に野菜を並べる放置状態で、客は100円おいて勝手に野菜をもってくるというあまりに性善説にのっとったシステムもあります。

即売所のひとつが市川市国分3丁目のサンファーム・シノダさん。簡易な木造建屋ながら、けっこう広い店内にトマトが所せましと並んでいます。昨日獲ったトマトと、今朝獲ったトマトは値段設定を変える良心経営だあ!格安ゆえ、日曜午後はお客様の列が出来るくらいの人気店であります。

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さて、本日ご紹介したいのはサンファーム・シノダさんで働いておられる篠田寛徳さん(お若い!)の撮影した写真であります。篠田さんは農業をされるかたわら、趣味で風景写真を撮っておられるそうです。

作品バインダが、即売所に置いてあり、4月17日(日)、家の者と私はトマト購入時に、作品を拝見したのですが・・・・うわあ、上手い!素晴らしい!

自慢じゃないけど、ワタクシ、写真を撮るのは下手ですが、「良い写真」を見分る目は持っています。作曲才能はイマイチでも、モーツアルトの天才を見抜いたサリエリのようだぜ、ふふふ。

篠田さんの作品は、地元市川市の風景を中心とした風景写真でほんとうに素晴らしい。季節感、いきいきした感じ、それにお人柄が良く出ている(といっても、篠田さんとは今回、初対面だったのですが・・・)。私も、市川市に住んで22年、こよなくこの街を愛しておりますゆえ、地元愛あふれる写真の1枚1枚に、おー、これはあそこだ!これはここだ!と感激連発状態。

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で、ご本人にお話を伺ったところ、現在、市川駅隣接の高層タワーで、写真展を開催されているそうです。

というわけで、思いっきり宣伝しちゃいますよん。篠田さんの写真展は、JR市川駅近く、アイ・リンクタウン展望施設で、4月27日まで開催されています。是非観てください(って、私もまだ行ってないけど)。

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ついでに、展望施設から、千葉と東東京の風景も一望できます、ぜひご堪能を!

サンファーム・シノダさんのトマトもよろしく!・・・と、完全に広報状態のワタクシであります。

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ネットで発見した篠田さんの作品、許可もえず貼り付けてしまいます・・・問題あればご一報を。この景色は我がホームグラウンド、じゅんさい池の桜なんですねえーーーいいなあ。(自分が撮ったらこうはなりません・・・)

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めざせ、シスレー!じゅん菜池の冬の風景。 [写真]

関東南部は晴天に恵まれ、本日も自宅近くのじゅん菜池緑地を散策してきましたよ。

犬を連れて散歩する人や、鴨を眺める家族、ベンチでぼんやりしているオジサンなど、正月早々、大変に良い雰囲気であります。池脇を歩いていると人懐っこいカモがついてきて可愛いし、本当に気持いいわあーー。

さて通勤路でもあるこの緑地の様子が、ヨーロッパの風景画っぽいなあと感じることがあります。千葉県市川市に欧米を見た!ん、ありえないだろって?

自分がなぜそんな連想をするのかと考え、イメージにピッタリの名画を探してみました。たとえば、19世紀フランスの画家、コローの作品をご紹介しますと・・・ 

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そして、シスレーの作品です。 

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どうやら、これらの風景画に描かれた「曲った木」が、私の脳内に強く刷り込まれて、似た風景をみるとヨーロピアン~~を感じてしまう、おバカなメカニズムのようです。うーん、パブロフの犬・・・いやヨダレは出ないから!

私は絵は無理なので、シスレー先生の名画をイメージした「写真」を撮ってみよう!と思い立ちました。斜めに曲った木をメインに、小道を加え、冷たい冬の空気を表現しよう。なーんて、いっぱしのカメラマンのようだぜ。

買い物袋のビール500ml缶6本&つまみの重さに四苦八苦しながら撮影した作品がこれです!シスレー作、じゃなく、門前作「曲った木のある風景、あるいは、冬のじゅん菜池」、タイトルを文学的にしてみましたが・・・長いよ! 

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12月に撮影した作品(?)はこちらです。 

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うーーん、シスレー先生に比べ、全体にアッケラカ~ンとしてますが、そこがまた良いわけですよ、と強引にまとめて自己満足。最初に画のイメージがあって、そこに合わせて写真を撮る、という本末転倒な試みでしたが、これって意外に楽しいカモ。ちゃんちゃん!


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花の写真を撮る、の巻 [写真]

前回の続きです。4月30日、秋葉原でのスピーカー購入ミッションを完遂した青兄さんと私は、地下鉄を乗り継いで、私の自宅界隈(妙典駅)へと移動しました。

天気が良いので、駅周辺の古い寺町(16世紀にできた)で、写真撮影会を敢行します。うーん、これまた楽しいのですね。

暖かい日差しが気持よく、古いお寺の境内には、あちこちに、きれいな花が咲いています。春ですねえ。野草のようですがよく分かりません。

花の写真というと、20年来おつきあいのあるazmさんが実にお上手です。azmさんのブログ記事で堪能してみてね(→クリック)。彼のスゴイのは、写真もさることながら、植物の名前をちゃんと知っておられること。それって、なんとも、かっこ良いではありませんか。

ということで、私と青兄さんも花写真に挑戦!・・・花の名前は全然分かりませんが。

鮮やかな紫色の花。実物は、数センチで、小さく可憐なのに、私の写真だと、巨大植物に見えてガッカリ。ウルトラQの特撮かよ? 

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塀のちかくに、黄色い花がたくさん咲いていました。名前分からず・・・・

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すずらんのような、釣鐘状の白い花も可愛い。名前分からず・・・ 

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これは藤棚ですね。上品で淡い紫色が、写真でうまく撮れません・・・イライラ。

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樹齢数百年であろう老木は、いまも元気に葉を茂らせています。青兄さんが興味深そうです。

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と順調に植物を撮っていた私ですが・・・いかん、あんなところに可愛い猫が2匹! 

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近づいても逃げようとしないので、接写であります!

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「なんだよ、お前?」と言いたげな、ふてぶてしくも、やさぐれた雰囲気がたまりません。いかにも、寺に住みついた怖いもの無しの猫。2匹とも、気持よさそうに香箱を作っていました。

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写真撮影のあとは、私の自宅で鍋&うどんのミニホームパーティ(?)。充実した1日でしたねえ。あとはGW明けの、スピーカー到着を待つばかりです。

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私が憧れる写真。ゴットフリート・ヘルンヴァインの写真と絵画の世界。。 [写真]

先般、本ブログで、「私は写真を『撮る』のが苦手です!」とマイナス自慢しましたが、写真を『見る』ほうは大好きなのであります。こんなふうに撮影できたら良いなあ~と憧れる写真家も何人かいます。

私が好きな作風は、少ない例外を除けば、「スタジオで完全に演出し、創りこまれたもの」。時々刻々うつりゆく風景、動物、人物表情をシャッターチャンスを逃さず捉えた写真は、ある意味、写真芸術の存在意義そのものといえるでしょう。しかし作者のイメージを忠実に具現化した「絵画的」写真のほうに、強く惹かれるワタクシであります。

「絵画的作風」で大好きなアーチストは、1948年生まれのオーストリア系アイルランド人、ゴットフリート・ヘルンヴァインさんです。画家として出発、リアルな水彩画で有名だったようですが、パフォーマンス、写真にまで貪欲に領域を広げ、いずれの分野にも独自の世界を打ち立てた方です。

作品に共通するのは生理的嫌悪を催す過激な題材と表現です。

ゆがめられ、腐った顔。包帯に巻かれた少女。血まみれの人間。性的連想を誘う少女や、戯画化された動物。頭で理解するのではなく、肌で(痛みで)感じる作品群。それらを見詰め続けると、時間を忘れ、その世界(多くは悪夢的)に吸い込まれてしまいそうで怖い。

それにしても、70年代から活躍する彼が、いまだ第一線で刺激的な作品を生み出していることは驚きといえましょう。・・・と能書き書いててもなんですので、絵画、写真、ドローイングのいくつかを掲載します。(超リアルな絵画は、なんと「水彩画」です) 

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彼のオフィシャルサイトには「日本語版」もありますのでご興味があれば、のぞいてみてください。作品は「ワークス」のアイコンをクリックすると展開し、観ることができます。

http://japan.helnwein.com/home/home/home.html

さて、次回は、写真家ヤン・サウデクさんをご紹介しましょう。これもすごいですよ~。


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