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葛飾区柴又の早朝散歩が、ユルくて楽しい9月であります。 [日常]

2018年9月中旬。そういえば今年の夏は猛暑だったね~と、昔のコトのように言えるほど涼しくなった関東です。散歩好きのワタクシには待ちに待った季節です。「今日はどこを歩こうかなあ」とトイレの便座で、ロダン作「考えるひと」の石像のごとく熟考。早朝暗いうちから、家を出てサクサク歩みを進めるのであります。

某日。定番ルートですが、江戸川をはさんだ隣町、東京都葛飾区の柴又(しばまた)まで散歩しました。千葉県と東京都を結ぶ橋を渡り葛飾区に入って、江戸川沿いに歩行者道を南下します。どうってことない風景だけど、そこが良いんですよねえ。

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そう、散歩に刺激なんていらんです。フツウ、当たり前、いつもどおり、の景色を呑気に楽しむのがゼイタクってもんです。刺激が欲しい「意識の高い」方々は、散歩なぞせず世界遺産巡りでもすればよいのだあ!・・・って否定的に言ってはいかん。個人の好みですからね、反省。

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住宅街にはユルッとくつろぐ猫さん2匹が。。。可愛いなあ。

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原っぱには白と紫の朝顔の花。。。きれいだなあ。

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キョロキョロしながら歩くうちに、柴又の名所、帝釈天(たいしゃくてん)に到着しました。さすがに朝6時だと、境内に人はほとんどおりません。休日の日中は、観光客でおおいに賑わうこの界隈も静かであります。

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と思ったら、いくつかのお土産屋さんは開店しているぞ!早いっ!

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さて、ここに来ると、帝釈天の周りを囲む石柵を眺めちゃうワタクシ。寄付者のお名前が彫られています。フーテンの寅さんを演じた渥美清さんや、巨人軍(当時)の王貞治さんのお名前もありますね。

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帝釈天の参道を柴又駅まで歩き、参道と並行する別の道をとおって戻ります。おお、鰻の美味い名店、川千家さんだ。相変わらず立派な店構えですねえ。

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お店入り口の脇に、なにやら張り出しております。むむむ。。。

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うわあ、「番頭さん募集」だって。番頭さんって店頭募集するんだ・・・なんか違和感。

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フト悩んじゃったんですが、「番頭さん」って、そもそもどうゆう職業(位置づけ)なんでしょうね。従業員さんとは違うんでしょうね。勝手なイメージですが、店の主人の右腕となって従業員たちを束ね、いざとなれば主人に苦言を呈し、指導までしちゃうつう、「ベテラン、目配りの人、仕切る人」が頭をよぎったのですが、時代劇の見すぎですかね。ははは。

と、小さく悩んだところで、葛飾区柴又散歩のハナシはお終いっす。チャオー。

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巨大きのこが、忽然と自宅裏手の林に発生。狂喜乱舞のワタクシです。 [きのこ]

2018年9月中旬。

ワタクシは札幌に行ってたので遭遇しなかったのですが、9月17日と18日に、強烈ゲリラ豪雨が関東を襲ったそうですね。激しい気象のあとには、「きのこ」が大量発生することを経験から学んでいるワタクシ。

千葉県の自宅界隈にも、すごいブツが出たのでは、とデジカメ片手に林に分け入ったのです。

今回。期待をはるかに上回る、巨大きのこに対面したのです。まさに狂喜乱舞だ。きのこごときで、そこまでテンション上がるかよ、つうくらいのアッパラパー状態なんでございます。そのブツとはこれだあ。どーん。

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と、ワタクシが力んでも、この写真では、サイズ・イメージがつかめませんね。

そこで、きのこの横に、缶コーヒーを置いてみました。どどーーん。

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どうです、でっかいことが分かるでしょう!(自慢じゃ)

かさの大きさも確認してみます。私の手と比べると、その巨大さが分かりますね。

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きのこの、かさの直径は「29センチ」もあります。まるでフライパン。あるいはA4サイズの紙の縦方向(長手方向)というのが分かりやすいかな。

ワタクシ、今の家に引っ越して8年経ちますが、ご近所の林で、これほど巨大なきのこに出会ったのは初めて。そもそも、こんなに大きいきのこが日本にあるんだなあ、と目からウロコです。

それにしても、柄(というより幹ですね)の太くて、どっしりした風貌、しわしわの渋い質感がたまりませんなあ。

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いやあ、嬉しすぎる大物との邂逅でございました。ここまでヘヴィーな物件に出会ってしまうと、今後の、きのこウオッチが虚しくなるのでは、と心配さえしちゃいます。

いやいや、きのこ好き男には、きのこの「大きさ」だけでなく、「希少種」という切り口での探索もあるので、まだまだ頑張りますよ。今後に期待ください。チャオー。

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映画「パリ、テキサス」のナスターシャ・キンスキーさん(当時22歳)が表紙じゃあ買っちゃうよなあ。 [映画]

2018年9月。会社帰りに、外堀通り沿いの八重洲ブックセンターに寄り、7階「映画、音楽」コーナーに着いたワタクシは、雑誌やら本やらをボーと眺めていたのであります。さすが、日本トップクラスの巨大書店だけあって、映画コーナーには今年亡くなったアンヌ・ヴィアゼムスキーさんの自伝本(!)が平積みされており、うむむむ、と唸ったワタクシ。

さてワタクシは、同じコーナーに置かれたこの雑誌(正確にはムック)に目を止め、表紙を観て、うわ、と叫びそうになりました。(実際、少し声が出たかも)

「映画が教えてくれること」のタイトルの下の写真!

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ドーン!・・・という擬音は妙ですが、これは!

ナスターシャ・キンスキーさん、それもワタクシが最も愛する映画、ヴィム・ヴェンダース監督「パリ、テキサス」(1984年)の、しびれる一場面ではないか。なんというコケティッシュかつチャーミングな笑顔だろう!この写真を表紙にされちゃあ買わんわけにはいかんだろう!

と、敵(編集者?)の術中にまんまとハマったワタクシは、1200円+税、を払いジャケ買いしたのであります。ちなみに本の中身は、映画を「おしゃれな文化」ととらえるヒト向け(?)の、映画に登場するファッション、街、気の利いたセリフを並べるという、私には興味の薄い世界でございました。あははは。

表紙にしたからには、「パリ、テキサス」がいかに素晴らしい映画か、20頁くらいぶち抜きで熱く語ってほしかったぜ(絶対、無理だね・・・トホホ)。

いや、くどいようですが私は心底、「パリ、テキサス」が好きなのであります。当ブログのハンドルネーム「門前トラビス」はこの映画の主人公の名前=トラビスからいただいたもの。その主人公トラビスの、別れた妻を演じるのが美女ナスターシャ・キンスキーさんです。さんざんぱら観客をじらした挙句、彼女が登場するシーンなんて、うわ、出たあ!てなもんです。「ジョーズ」で巨大鮫が出たシーンとか、「シャイニング」でジャック・ニコルスンが斧でドアを破って顔を出すとこ、とか、アーノルド・シュワルツェネガーの前でプレデターがヘルメットをはずした、そのくらいのインパクトですわ・・・って、ハナシがブレとるなあ。

いや冗談抜きに、「パリ、テキサス」は、脚本(←サム・シェパードさんです!)、演出、撮影、キャスト、そして音楽が見事に融合した奇跡の名画と言えましょう。33年前に観た時、ワタクシ映画館で号泣しました。泣くようなストーリーではないけど、この作品が示した、映画の無限の可能性、完璧を求める人々が生んだ宝石のごとき成果物に、その努力に、その完成度に、そのオリジナリティに、泣くのであります。

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ちなみに、1200円+税で購入したムックにも、この映画でのナスターシャ・キンスキーさんに関する言及が、ちょこっとだけありました。

「パリ、テキサス」撮影時、ナスターシャさんはなんと22歳だった、と。うはあ、22歳にしてこの色気!この存在感!いったい、どうなっているのだ。映画公開年(1984年)、私は22歳ですので、ほぼ同年齢の彼女をスクリーンでみて泣いてたのか・・・うーん(絶句)。

どうでもいいネタですが、トム・クルーズさんとワタクシは同い齢で、誕生日がたった1か月違い(無駄な自慢だな)。あの方が、56歳にして体を張ってインポシブルなミッションをこなしているのは、スゴイことだと思う。尊敬に値します。

だが、やっぱりナスターシャ・キンスキーさんが、齢22で「パリ、テキサス」に出演してることのほうがスゴイ、と思う。彼女無しにあの映画は成立しないのだから・・・。蛇足ですが、ナスターシャさんのお父さん(クラウス・キンスキーさん)のお顔は遠藤憲一さん以上に怖いわけで、あの親から、あの美人の娘さんが・・・いや、これ以上は言うまい。

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すっかり「パリ、テキサス」モードのワタクシですが、映画のDVDは持ってないので、サウンドトラックCDを聴きます。言うまでもなく、音楽は天才ギタリスト、ライ・クーダーさんによるもの。彼の音楽がなければ、「パリ、テキサス」はあそこまでの名作にはならなかった(断言)。いや、もう

ライ・クーダーさんのスライド・ギターの音の渋いこと。のっけの、ビヨヨーーーン、というフレーズなど、もはや国の壁を越えた琵琶法師の技です。諸行無常の響きあり!沙羅双樹の花の色!耳なし芳一!いや、また話がぶれた。

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こうなったら、勢いで、さらに話をブレさせますけど、ライ・クーダーさんが音楽を担当した、10年ほど前の映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」も素晴らしかったすなあ~。ジャズシンガーのノラ・ジョーンズさん(主役)には、ナスターシャさんほどの色気がありませんがね・・・って、そこを観る映画じゃねえよ。

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ハナシが散々散らかったところで、もう一度、ナスターシャさんの「パリ、テキサス」での笑顔を拝見し、今日はお終いです。いやあ映画って最高ですねえ。あらゆることを教えてくれます。

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2018年秋、きのこシーズンの本格到来であります。 [きのこ]

2018年9月中旬。ひところの暑さがおさまり、半袖で外に出るとヒヤッと寒く感じることさえあります。今週前半、関東にまとまった雨が降ったので、いよいよ、

きのこシーズン

が始まりますなあ。きのこ、といっても食べるわけではなく、緑地で野生きのこ(といういい方も変だけど)のウオッチングを楽しむわけです。さあて、今年はどんなブツが発生したかな、と期待を胸に向かったのは、自宅裏手のじゅん菜池緑地であります。

早々に斜面で見つけたのは定番のイグチ系きのこ。見た目はホットケーキやカステラに似てます。イグチは可食種が多いですが油断禁物。似た形状の有毒種が存在するのです。いかにも美味しそうな外観こそが危ないのであります。

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すぐ近くにはテングタケの幼菌(子供)が4本、肩を並べております。可愛いねえ。分かりやすい毒きのこ。

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さらに緑地内を進むと、おお、同種きのこが、ワラワラと沢山発生しております。

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ウスキテングタケで間違いないでしょう。柄の途中にあるツバ(スカート状のひらひら)は、軽く触っただけで、すぐに脱け落ちます。こんな弱いツバが、何のために付いているのか?ツバがないと、間抜けな面相で、テングタケとしての自己主張ができてないなあ。

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こちらは、どっしりした造形。一応、ツバも残っております。ワタクシ好みであります。

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かさの直径は約10センチで、ちょうど良いサイズですね。

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最後に見つけたのは、ウスキテングタケとは違って、ワイルドな迫力があります。

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かさの模様、立派なツバ、柄のガサガサ感といった特徴から、ワタクシ、

ザラエノハラタケ、と観ました。シロウトの私が図鑑サイトを観ながら、きのこを同定するのは、しょせん無理がありますけど、あーでもない、こーでもないと悩む過程が楽しいのであります。

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いやあ、手ごたえ十分のきのこウオッチングでした。明日は新たな発見を求め、別エリアを展開するぞお~と気合が入ったところで今日はお終い。ちゃんちゃん。

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仙台出張の夜。さんまの刺身、珍味ばくらいで呑む地酒が最高!激安パスタも。。。。 [宴会、呑み会]

2018年9月。

この日の出張先は宮城県の仙台です。東京から東北新幹線「はやぶさ」に乗ると、あっという間に着いちゃうので「東北へ来たぞお!」という実感は薄いですが、時間的に近いとはいえ関東とは全然ちがう。なんたって、

海鮮と、地酒が美味いっ!

・・・というハナシは、のちほどにして、まずはこの写真。仙台駅構内で撮りました。何だか分かりますか。

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これですよ、これ。東北名物のこのブツです。

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そう、KOKESHI!・・・って、なぜローマ字で書く。駅構内に鎮座する立派なこけし。さきほどの写真は、その「左目」ですね。

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こけしに執着するわけではないけど、なんとなく自撮りツーショット。

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さて、この日の仙台は、あいにくの空模様。終日しとしと雨が降ってましたが、夜の「呑み」に影響ございません。酒場に入ってしまえば天気なんぞ関係ない。そこは天国なのであります。

少々ヘヴィーなテーマの技術打合せを無事終えたワタクシと若手エンジニアA君は、仙台の繁華街、国分町へと繰り出し、いつもの「孝太郎」さんへと入店します。ビールで乾杯後、地酒を堪能するノンベイのA君。

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お店の方にお勧めの肴を尋ねると、さんま、だという。では、いただきましょう、とオーダーした、さんま刺しは見た目も美しく(日本人の美学を感じるなあ)、もちろん味も最高なのでした。脂のノリがたまらんよ、これは。

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次は東北が世界に誇る、日本酒にバッチリ合う珍味「ばくらい」です。ホヤと、コノワタ(ナマコの腸)の塩辛を和えたもので磯の香りが素晴らしいのだ。

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ばくらいは、東北に足を運び、地元のちゃんとしたお店で食べないとだめです(断言)。お土産用の瓶詰め品もありますけど風味がまったく違います。ホヤという食材は、劣化が早く、塩漬けにしようと冷蔵しようと、1日も経てばひどく味が落ちてしまう。だからこそ美味いホヤ、美味いばくらいに逢うと幸せ気分に浸れます。

などと、ウンチクを傾け、地酒を4合ほど呑んだワタクシ。酔って頭も傾いております。

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すっかり満足し仙台国分町「孝太郎」さんを出たA君とワタクシは、ホテルへと戻る道々、500円スパゲティ、という看板を見つけました。すでに腹いっぱいなんだけど、なんとなく入店。このお店が凄かったです。

500円だから量は少ないだろう、とタカをくくって、A君とワタクシ、それぞれが1人前のスパゲティをオーダー。運ばれてきたブツの大量なこと!なつかしいナポリタン味で、めちゃ美味いんだけど苦戦です。

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スパゲティをしっかり食べ切り、改めて店内を眺めると、うはあ、「価格破壊」という懐かしい言葉を思い出す激安メニューは他にもありました。鶏唐揚げ200円・・・いくら安くても、さすがに注文しませんでした・・・。

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以上、何を食べても呑んでも「美味しい!」と口をついて出てしまう、ハッピーな仙台の夜でございました。チャオーー。

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福井県の旅。台風21号が通り過ぎたあとの晴天に、東尋坊の景色が映えております。 [旅]

2018年9月。昨日アップした福井県シゴト旅の続き、であります。

9月4日の午後に、台風21号の直撃を受けた福井県、翌5日は「台風一過」の言葉どおり、朝からスッキリ晴れております。朝の風には涼しささえ感じられ、気持ち良いこと!1時間半ほど早朝の福井市内を散歩しました。

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青空を背景に、駅前の恐竜も嬉しそう。九頭竜川(くずりゅうがわ)の支流で、福井市中心を流れる足羽川(あすわがわ)を、橋の上から眺め、ワタクシは幸せ気分に浸ります。

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景色を眺めるだけで、こんなにハッピーになるオレって、単純なバカだなあ、と思うものの、その単純さゆえにストレスをため込むこともなく毎日を愉快に暮らしてます。のほほんメンタリティこそが、神が(親が)私に与えたギフトでもありますね。同じギフトでも、ケイト・ブランシェットさん主演の映画みたいなのはイヤですね。突然、思い出しましたが、英語では、GIFT=贈り物、ですがドイツ語では、GIFT=毒。皮肉なヒネリが効いてる感じがプチ怖いなあ~。あ、余計なハナシで失礼しました。

さて、福井駅前のアオッサで、今回出張のメインイベントである学会発表(20分)を、なんとか無事に終えたワタクシ。

小松空港からレンタカーで来ているSさんが、「遅めの昼食になりますが、谷口屋に行きましょう!」とおっしゃる。知らないなあ、谷口屋。福井県では有名なの?とりあえずお言葉に甘えクルマに同乗させていただき数十分。

谷口屋さんは「油揚げ」の名店なのでした。立派な店舗で、ワタクシがオーダーしたランチはこれ。熱い油揚げと、冷たい蕎麦とのコラボが最高であります。

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ワタシの油揚げは小さめですが、同席2名は、巨大な油揚げ付きの定食をチョイスしてました。揚げ時間が50分(!)というこだわりの逸品はたしかに美味い。外はカリカリ、中はシットリ・・・と、よく使われる形容詞どおりですが、深い味わいは目からウロコ、ちょっと絶句です。油揚げに対する認識が大きく変わりました。

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谷口屋さんを出ると、晴天で外が明るく、福井をなーんにも知らないワタクシをSさんが引率してくれまして、次に向かったのはこちら。日本最古の木造天守閣をもつ

丸岡城

であります。こじんまりとしてますが、戦国時代からの歴史の重みに、ははあーっ、とひれ伏すワタクシであります。はい。

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日没を気にしつつ最後に寄った場所は、泣く子も黙る(←死語ですな)、自殺の名所(←今は言いませんかね)こと、

東尋坊(とうじんぼう)

であります。日本海に面して絶壁が立ち並ぶ圧巻風景。岩肌に打ちつける荒波にブルブルっと震えます。火曜サスペンス劇場のラストシーンはここで決まりと申し上げたい。そんなスリリングな眺望。バックに聞こえる効果音、ダンダ・ダーーン!

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写真だとスケールが分かりづらいですが、下の写真の矢印先の「人」と比べれば、すごさを分かっていただけるでしょうか。

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ダンダ・ダーン!・・・って、その効果音は、もう要らんから。

東尋坊に来たのは10年以上も前の、学校の同期との旅行以来ですが、自然景観だけあって基本、変わってませんね。そこが良いとも言えます。

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ということで、福井でのシゴト旅。台風に直撃されたものの、食べ物、酒、風景を楽しむことができ、充実の内容でした。

最後の自慢は酒場で食べた、バイ貝の刺身。北海道の真ツブと外見は似てますけど、違う種類だそう。これまた美味いんだ。日本酒が進むのだあ。と自慢したところで今日はお終いっ。

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福井出張で台風21号の直撃を受け、猛烈な暴風雨に仰天したハナシ。 [旅]

2018年9月。先月後半から出張が増え、山口、仙台、神戸、とスゴロク的シゴト旅が続いております。

9月3日~6日は3泊4日で、福井県へ行きました。福井出張は約20年ぶり。どんな街だったか、記憶がまったくありません。あ、これって福井が印象の薄い土地だからではなく、ひとえに私の頭がボケてるからです、念のため。

で、今回、JR福井駅に降り立ったワタクシ、うわあ、と驚いたのであります。

駅前ロータリーの脇に、どどーーんと巨大恐竜がいるのです。実物大に精巧に作られた模型で、なんとまあ、動いたり吼えたりするのですよ、これが。

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どでかい恐竜の足元に、小さな哺乳類を二匹置くところなど、芸が細かいなあ、と感心しきり。

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北陸地方(福井、石川、富山)では恐竜化石が数多く見つかっており、福井県には世界的に評価の高い恐竜博物館があるのでした。リアル恐竜もいいけど、私は恐竜をモチーフにした(のであろう)ゆるキャラとツーショットです。

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さて今回の出張目的は、某学会の全国大会(年1度)での発表です。学会会場は、JR福井駅のすぐ裏にあるアオッサというビル。私の宿泊ホテルから徒歩5分でした。この至近距離に今回、どれだけ救われたことか。あ、その話はまたあとで。

強力台風21号が北上して近畿地方に近づきつつある3日(月曜)の夜。福井の空は荒れておらず、ワタクシ、夜は市内の居酒屋で美味いアジ刺身を食べつつ、福井の名酒「梵(ぼん)」をいただく至福の時間を満喫です。

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お店のおかみさんとのツーショット。

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白髭がご立派な、きさくなご主人をパチリ。

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1時間ほどでお店を出て、ほろ酔い気分でホテルへ戻り、即、爆睡したワタクシであります。

問題はその翌日の9月4日(火曜)ですねえ。朝から不穏な空模様。ときおり吹く強い風が、台風到来を告げています。やがて午後になると、強風は暴風雨に変わり、真横に吹く烈風に、木の枝や壊れた傘がすっ飛ばされてるのが見えます。福井駅前のお店は、当然のように軒並み午後は臨時休業です。

暴風雨でびしょびしょになって、早々にホテルへ戻ったワタクシ。NHKニュースを見て、なるほど、と納得しました。台風21号の暴風域がちょうど福井県全体を覆っているのでした。黄色い矢印の先が福井市で、紫色の円が暴風域であります。

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午後4時20分時点の全国風速ランキングで福井県は堂々の1位と2位です。風速20m/秒超との表示ですが、瞬間的には30m/秒以上が吹いてたと思いますよ。

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雨量レーダーでも、福井県には「強」を示す真っ赤な色が・・・。

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いやはや、出張先で、ここまでズバリと台風直撃を受けたのは初めてではないかな。

すっかりビビって、この日ばかりはホテルで大人しく就寝だ・・・と言いたいところですが、台風だろうと、人間、腹は減る。そして酒を呑みたくなる。てなわけで若干、雨風が弱まった(ような気がした)19時、果敢に街へ繰り出しましたよ。

奇特にも、こんな日でさえ開店していたほぼ唯一の居酒屋さんに入ると、地元の日本酒を呑み、魚を食い、ぷしゅーーーぅ、と、大きく息をついたワタクシであります。そう、台風だろうが暴風雨だろうが酒はやめられんねえ、とノンベイの悲しい性を再認識し、今日はお終いっ。

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新橋での週末グダグダ呑み会。夏は外で呑めるのがいいねえ~。 [宴会、呑み会]

2018年8月の月末の金曜日。

部署は違いますが昔からのシゴト仲間(腐れ縁?)オジサン2名と、入社1年目&2年目の若手社員+ワタクシという計5名で、久しぶりに新橋で呑んだのであります。

新橋といえばサラリーマンの呑み場(聖地?)として有名ですね。その名のとおり夜はオッサン連中で混みあいます。金曜夜とくれば加齢臭さえ漂うリーマン天国(地獄というべきか?)の様相を呈しております。

われわれ5名は、まず、ワタクシが予約したフツーの居酒屋で日本酒を呑みまくり、とりとめないハナシで盛り上がるわけです。Yさん、Kさんの、オジサン2名の微妙な関係を感じる図がこれ。

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オジサン1名(私)+若手2名の図がこれ。何も考えてないな、こいつら・・・。

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酒が入ってしまうと、あとはどーでもいいや、と投げやりになるワタクシ。ボーッと酒を呑み続け、気がつくと1軒目の店ですでに2時間半が経過。いかんいかん、同じ酒場で長っ尻はやめましょうや!てなわけで午後8時30分に店を出たもののの2軒目の店が見つからない。

どの酒場も満員で、5名が入るには無理がある。あはは、そりゃそうだよねえ、金曜夜の新橋だもん、と苦く納得していると、気が短いKさんが叫びました、「外でいいじゃんか、外で!」。

おお、外呑みかあ!

そうです。新橋の飲み屋街には、店前の路上にテーブルを並べる店があります。JR山手線の高架脇。店の敷地とは思えないんだけど堂々とテーブルを出しちゃう潔さ。いいね、この感じ。

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新橋の象徴ともいえる「ニュー新橋ビル」を背景に入れてワタクシも自撮り。

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身もココロも落ち着いた5名は、屋外テーブルで、氷結焼酎をグイグイ呑みまくります。いやはや絵に描いたような「グダグダなサラリーマン呑み会」ですな。今年の夏は暑いけど、おかげで外で愉快に酒が呑める。ありがとぅ!って、誰に礼だよ。

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ところで、若手N(クソ野郎)はカメラを向けると、なぜかこのように顔面を強調するのである・・・。怖いんだよなあ、お前。

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すっかり酔っぱらって、体表からアルコール臭を発し始めたところで、この日の報告はお終いっ!チャオー。

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バロック系の楽曲、とくにテレマンとハイドン作品にどっぷりはまる毎日。 [クラシック音楽]

2018年8月末日。

関東は日中まだ暑いですが(30℃超え)、8月半ばの過激な暑さに比べると、朝晩などは多少涼しくさえ感じられ、いよいよ夏も終わりかあ、と嬉しくなってる次第。

さて、今日はクラシック音楽のハナシであります。興味のない方はここでサヨウナラですね。

ワタクシ、10代20代の若いころ(懐かしい)は、こってり重いオーケストラ曲、たとえばチャイコフスキーやマーラー、ブルックナーの交響曲なんぞを聴いて悦にいってたもんです。しかし50代も半ばを過ぎた今、少なくとも自宅で聴くCDは、もっと小編成もっと地味、下手すりゃ聴き始めて10分で眠たくなるようなジャンルが好みであります。

ずばり、室内楽曲、と小編成の協奏曲であります。作曲年代としては17世紀~19世紀前半。バロックか、せいぜいがロマン派前期までですね。20世紀の作品も自宅CD棚にそれなり揃ってますが、最近は聞く気になりません。先日、何をどう勘違いしたかバルトークの弦楽四重奏曲のCDをプレーヤーに乗せてしまい、5分間聴いて耐えきれず(バルトークさん、すいません!)、C.P.E.バッハのチェロ協奏曲に入れ換えた次第。

てなわけで古くて地味な曲を、延々聴くのが幸せつうレイドバックな日々を過ごしているのであります。お気に入り作曲家は生誕年順に、テレマン(1681年生)、ヨゼフ・ハイドン(1732年)、ボッケリーニ(1743年)、フンメル(1778年生)、ですかねえ。

このところ、テレマンさんはホント良い、とつくづく感じます。もちろん、人それぞれに音楽の好みがあり、どれが良い、どれが悪いなんて言えないが、テレマン作品のマンネリ的安定感に裏打ちされた「人間味」が、じわあと身に染みて、素直に良いなあ、と思っちゃう。名奏者の有田正広さんがフラウト・トラヴェルソ(管楽器)を自在に操って、攻めの姿勢でテレマン楽曲の魅力を提示してくれる、このCDなんてまさに「ブラボー!」であります。

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攻めという点では、古楽器演奏のパイオニア、ホグウッドさんによる1981年録音「二重・三重協奏曲集」も素晴らしいディスクです。ザラッとした手(耳)触りが独特の世界観を打ち出しています(それゆえに嫌う人も多いでしょうけど)。

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テレマン作品中、もっとも有名(と私は思う)「ターフェルムジーク(食卓の音楽)」は話が長くなるので、またの機会にしましょう。ボッケリーニ、フンメル楽曲も、またの機会に譲るとして、ワタクシが今、もっともどっぷり浸かっている作曲家といえば、この大御所でございます。

ヨゼフ・ハイドンさん(1732年~1809年)であります。

宮廷音楽家(←この言葉のインパクトってスゴイね)として作曲・演奏にいそしみ、生涯に100曲以上のシンフォニーを残した「交響曲の父」。モーツアルトに決定的影響を与えた、ある意味でモーツアルトの師匠。稀代の天才と言えます。

ワタクシが、ぞっこんなのは彼の、弦楽四重奏曲、であります。

ハイドンさんはこの分野で70曲以上の作品を残しており、どれもが見事な調和と気品を保っています。そんな素晴らしい作品でも(そんな素晴らしい作品だからこそ、ともいえるが)演奏者によって、感動レベルが雲泥の違いです。そこでワタクシは決めている。ハイドンの弦楽四重奏曲を聴くなら、このグループがベストだと。

モザイク・カルテット、であります。

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30年以上のキャリアをもつ古楽器カルテット。彼らの膨大な録音(CD)の、すべてが素晴らしいのか?と問われたら、疑問符がつくパッケージもあります(例えばモーツアルトの弦楽四重奏曲全集)、しかし少なくとも、ハイドンについては、ずば抜けています。他を圧倒する間違いなしの名演です。

ワタクシの保有する彼らのハイドンCDのうち、たとえば作品20、通称「太陽」(弦楽四重奏曲31番~36番)など、最初一音から耳もココロもどっぷり音楽世界へいざなわれます。自然な息遣いと「間」、木綿のごとき素朴で渋い音色、絶妙な楽器バランス・・・文句の付けようがありませんね。曲への愛情と共感が満ち満ちているのであります。

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肝心なのはこれらCDを聴くと「ハイドンはなんと偉大な作曲家なのだろう」と感じられることです。長調(メジャー)曲でも、晴れた空に黒雲がかかるような、曲調がふっとマイナーにかげる時の変化の見事さ!そして、ほどなく雲が流れて、再び太陽の光がぱあっと地上に降りそそぐ瞬間の、暗→明への展開の妙。そこには、おおげさでもなんでもなく人生の愉悦そのものが存在し、小さいながらも確実なカタルシスがあります。けっして気取らず、スゴイでしょ、と作曲技術を誇示するでもなく優しく自然に、明から暗へ、暗から明へとうつろう機微を具現する、ハイドンさんの凄さよ!これって、いったいどうよ!てなもんです(ま、ワタシが自慢することではないけど)。

ハイドン作品に比べれば、モーツアルトの弦楽四重奏曲は技巧的には高度かもしれないが、わざとらしくケレン味たっぷりに感じてしまう(もちろん、モーツアルトの音楽が偉大なことは認めますけどね)。

あ、すっかりカルテットのハナシが長くなってしまった。協奏曲についても一言だけ。このジャンルで、それほど多くの曲を残していないハイドンさんですが、ピアノ協奏曲、トランペット協奏曲、そしてチェロ協奏曲は絶対王者的な名作でございますな。

そのなかでもチェロ協奏曲はワタクシのヘヴィーローテーション。普段聴くCDは、アンナ―・ビルスマさんがチェロを弾き、ジーン・ラモンさんのターフェルムジークバロック管がサポートする1980年代録音。古楽器演奏の金字塔とワタクシは思います。ただ、最近はピーター・ウィスペルウエイさんがソリストをつとめるCDも聴きますね。

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低音を強調しガツンとえぐるようにチェロを弾くビルスマさんの「渋(しぶ)明るい」演奏とは対照的に、ウイスペルウエイさんは淡泊・腰高のオーケストラ伴奏のうえに、スピーディで小気味の良いチェロを乗せていきます。真逆のアプローチですが、どちらもハイドンの素晴らしさを堪能できる名演といえましょう。

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ということで、明日もまたテレマン、ボッケリーニ、ハイドン、フンメルの音楽を聴こう!と、すっかりこの分野にはまっているワタクシなのでした。ちゃんちゃん。

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会社員生活もあと数年で終わり。残り10%、となった今、特にどうということもないが・・・。 [雑感]

2018年8月。極私的かつ自分にとってさえ興味の薄いハナシです、スイマセン。

サラリーマン生活を始めてから30ウン年を経過したワタクシ。そういや、あと数年でオレ定年退職だわ、と思い、入社から定年(予定)までの時間軸のなかの、今、どのあたりを通過中かを計算しました。その結果、

おお、

ちょうど今月末で、トータルピリオドの、90%を過ぎたことが分かりました。

逆にいえば、ワタクシの会社生活、残り10%、ということ。

おお、

・・・と、二度も驚いたふりしましたけど、わざとらしかった。でも考えてみればスゴイことです。全行程の9割を終えたのですよ。登山でいえば9合目まで登ったことになり(当たり前ですね)、20日間の学校の夏休みにたとえれば、18日が経過して、休みは2日しか残っておらず、宿題どうするんだ!?てなスリリング状況であります。

ところで登山なら頂上到達で、やったぜ万歳、あと下山するのみ!でスッキリしますが、定年退職なるマイルストーンの場合は、素直に下山せず「雇用延長」で粘り腰を見せるヒトもいますな。いや、最近は、むしろ、ほとんどの退職者が65歳までは働くぞ!という元気っぷりである。

いっぽうワタクシは「雇用延長なんて冗談じゃない!」と思いますね。定年年齢に達したら、即、会社とはオサラバ、と決めてます。

元気な他人が65歳でも100歳でも働くのは、どうぞご勝手に、と思うが、私はご免被ります。シゴトは嫌いじゃなくむしろ好き、30年もやってるから、それなりハンドリングできる。こんな調子で、暇をつぶせて金がもらえるならラッキー、かもしれないが、クソジジイ(私のこと)が会社に居座っちゃいけないのです。老害まき散らしてもしょうがないわけです。

定年になったらスパッと会社から消えて、あとは優秀な若者たちが、私の知らない世界で、私の知らないやり方で、ガンガン仕事をして、私の年金を稼ぐ。それが正しい姿であります。

という方針を私から聞いた人は、だいたいが「会社を辞めて、そのあと、いったい何をするの?」と質問してきます。このコトバの奥(裏?)には「会社を辞めたら、暇を持て余すよ」という、大きなお世話が見え隠れしておりますな。

定年退職して、身の置き場のなくなった「元」サラリーマン。部下もいなくなり肩書もなくなり、虚栄心を満たす手段がない、家族からも疎まれ心身を病む・・・こんなステレオタイプ末路が、多くの方に刷り込まれているのでしょう。今年、こんな映画も公開されましたしねえ。

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命~短し、恋せよ乙女~~♪ ・・・・って、志村喬さんじゃないよ!

以下の本など、定年退職したら「生き方すら見失う」と言わんばかりの大きな活字のインパクト。頼る先は、ついにブッダですか。うむむ・・・。

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あ、映画も観てない、本も読んでないのに、引合いに出して失礼しました。

自慢じゃないがワタクシ、ひとりぼっちで時間をつぶすことは大得意、というか大好きなんです。定年退職してから、どう生きるかなんてテーマには、なんの興味もございません。そんなん、なるようになるでしょ。

そもそもシゴトとは「金をもらうための方便」というのが私の考え。金はあったほうが、ないよりは良いでしょうけど、別に雇用延長して働くほど、魅力ある方便ではないもんね。

ヴォルテールさんは「仕事は、倦怠、悪徳、欲という3つの悪から、われわれを遠ざけてくれる」という名言?を残したらしいですが私にはピンとこない。

むしろ、私は、ジャン・ジャック・ルソーさんのこの名言を採ります。

自由には二種類ある。『やりたいことをやる自由』と、『やりたくないことをやらない自由』である」。

ワタクシ、定年退職したら、日々、ボンヤリと「やりたくないことを、やらない自由」を満喫したい、と思っておる次第。話がまとまらないまま今日はお終いっす。チャオー。

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飼い猫もこ、が地味に体調を快復しつつも・・・やっぱり寝るのが好きだねえ。 [家の猫]

2018年8月。

飼い猫もこ(推定22歳)の近況報告であります。4か月前の4月末に急激に体調が悪化し、体重が1.2kgに半減しました。動物病院のセンセイからは「来週まで、もたないかも・・・」と余命1週間宣告まで受けてしまいました。そう言われても諦めない我が家は、その後、毎日かかさず病院通い。腎臓病(慢性)と甲状腺障害を併発していると分かり、投薬と皮下点滴を続けてきました。

その甲斐あって、もこの体重は1.2kgから、2.1kgまで回復したのであります。

これが4月の、もこの様子。一番体調が悪かった頃。ぼろぞうきんのように寝ております。1週間で死ぬかも、と言われてもしょうがない痩せっぷりです。

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いっぽう、こちらが昨日のもこの様子。まだ痩せているとはいえ、4か月前に比べ、全体にふっくらして毛並みも良くなっておりますなあ。

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考えてみれば、体重が1.2kg→2.1kg、と75%増えたわけです。人間に置き換えれば、体重40kgのヒトが、70kgに太ったことになりこれは確かにすごい。増加が実感できます。

昨日、動物病院でイケメンのTセンセイに、体重を測ってもらっているもこです。

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病院慣れして、騒ぐことも、泣くこともなく、おとなしくこのあとの皮下点滴を受けるのでありました。

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ちなみに、もこに点滴するのはセンセイではなく、ワタクシなんであります。来週から、病院ではなく自宅で点滴すべく練習中なのです。自分で言うのもナンですが、ワタクシは点滴がひじょうに上手いのだ。

さて、15分ほどの病院診察&点滴を終え、自宅に戻ったもこは、ご飯を食べ、オシッコをし、そして当然、流れるように爆睡であります。夏でもなぜかホットカーペットの上で睡眠します。

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風邪気味なので、温泉タオルを掛布団のように体に載せられ、これが、もこの快適睡眠モードであります。

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ニンゲンで言えば、90歳超えのおばあちゃん猫ですからねえ。ヨボヨボで、いつまた体調が悪化するか分かりません。しかし生きている間はしっかり面倒をみて、可愛がるのだあ!と気合の入るワタクシであります。ちゃんちゃん。

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葛飾区の高砂で発作的に呑みまくり。「たくみ」→「いろり」の酒場黄金リレーだあっ! [宴会、呑み会]

2018年8月。ワタクシの職場の夏休みは、8月10日(金)~15日(水)の6連休でした。

連休中にしたこと、といえば、午前中が飼い猫もこの病院通い。午後は自宅で高校野球中継を満喫・・・と言いたいですが、切ないことに「シゴト」をしてました。おいおい、働き方改革に反するぞ、それで良いのか、日本!・・・という憤りは特になく、なぜなら技術論文の作成や、関連する解析作業であり、シゴトといえばシゴトだが、どちらかといえば自由意志。極論すれば趣味ですからねえ。ははは。

さて、夏休みのど真ん中、8月12日(日)のこと。

突然、激しく「酒場に行きたい」欲求を生じたワタクシ、ヒマなヤツを誘って呑むぞお!と思い立ち、メンバー探しを開始。まずは、同じ市川市に住む大学の後輩(といっても年齢差30)のクソ野郎Nに連絡をとります。さすがは使えるヤツ、「いいすねえ!行きますわ!」と参加表明。

1名確保に気をよくしたワタクシ、次のターゲットは柔道部出身の若手S君。メールすると、返信が「すんません。仙台に帰省中です」。ならば仙台から新幹線で東京に出てこいや!と言いたいが、あとで背負い投げされてはたまらんので断念。

次は、昔からのシゴト仲間である野球部出身Yさん。しかし彼もまた「北海道に帰省中なんですよ」と残念そうなメール返信。

こうなったら奥の手だ。巨人ファンでもないのに東京ドームの脇に住む暇そうなMに連絡しました。ちなみに彼は東京大学を出てますが、クイズ王でもなんでもない普通の男。しばらくしてMから届いたメールは「今、フランスにいるので呑み会、行けませんわ。また誘ってくださあい。アハハハ」というふさけた内容。バカモン!何がフランスだ。ワインより日本酒。フレンチより和食だろうが!ワタクシは即メールを返信「すぐに日本に帰国せよ。3時間後に葛飾区の酒場で待つ」。結局、Mは来ませんでしたなあ・・・(当たり前か)。

こうして呑みメンバーは、ワタシとクソ野郎Nの2名という最少人数。河岸は京成線の「高砂駅」界隈。東京都葛飾区が世界に誇るバリバリの下町です。もちろん店は決めている。1軒目は名酒場「たくみ」さん。2軒目は有名な「いろり」さん。野球でいえば、鉄壁の内野守備、打率8割を超す強力打線、と言ったところでしょうか(なんのこっちゃ)。

まずは、京成高砂駅から徒歩3分。和食「たくみ」さんです。

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Nと座敷で呑み始めます。カメラを向けられ無思想に手元にあった「タバスコ」を掲げてしまうN。ふふ、単純なヤツだ。

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一杯目のビールのあとは息もつかせぬ地酒攻撃だ。福井県「黒龍」、青森県「田酒(でんしゅ)」、そして静岡県「磯自慢」。要するに、3番、4番、5番バッターが全員ホームランで3点先取、てな感じ。岡田、掛布、バースの・・・って、いつのハナシだよ。

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Nとおかみさんの磯自慢の一升瓶をはさんでのツーショット。

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酔いという無間の闇に落ちていくNは、生たこ刺しを前に、杯を傾けるのみ(お、ブンガクテキ表現)。

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こいつ、リラックスしまくり、ですなあ。

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名店「たくみ」さんで、たんまり美味いもんを食べ、地酒に酔った我々、予定どおり2軒目の「いろり」さんへ向かいます。歩くこと3分(近い!)。「いろり」さんといえば壁に貼られた豊富なメニュー。定番のつまみから、創作系料理、定食やカレーまでストライクゾーンが広すぎ。多少、暴投気味の料理もあるが、そこはご愛敬ですね。

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すでに1軒目で腹いっぱいだ、と油断していると、Nは、ちゃっかり「にんにく丸揚げ」を注文していたのだった。

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抜け目ないやっちゃ!と驚くワタクシ。

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飲み始めて4時間が経過し、このあたりから、Nの顔つきと目つきが、ただの「クソ野郎」から「犯罪者」「鬼畜」へと変わっていくのであります。証拠写真がこれだ。怖いな~。

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うーーん、今日もお約束のグダグダ呑み会になったな、と、半ば納得(諦念)したところで今日はお終いっ。ところで、Mはフランスから帰ってきたのだろうか。ま、いいか。ちゃんちゃんちゃん。

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東京外環道と、国道298号線の千葉区間が開通して2か月が経過。その効果は・・・。 [日常]

2018年8月。今日は思いっきり千葉県ローカルなネタですぜえーー。

東京外郭環状道路(=外環道、高速道路)と国道298号線の千葉区間が6月2日に開通し、2か月が経ちました。ほぼ誰も興味ないと思いますが、40年越しのこの一大プロジェクトの完成がどう恩恵をもたらしたかをレビューしたいと思います。

などと、もったいつけといてナンですが、ズバリ結論を言います。以前はオール・タイム慢性渋滞だった「松戸街道」(県道1号)の交通量が激減したのであります。目を疑うほどクルマ量が減って、快適に移動できる街となりました。

たとえば松戸市と市川市の境界点のひとつ「中矢切」から、南の京葉ジャンクションへ行くとします。これまでは下地図の赤点線ルート、つまり松戸街道→産業道路を通るしか手がありませんでした。距離にしてたったの7kmなのに、時間帯によっては、1時間以上もかかる悪夢の慢性渋滞だったのです。

次に、6月に開通した298号線(一般道)、外環道(高速道路)を地図上に赤実線で示します。同じ二地点間の距離は7km弱と松戸街道ルートとほぼ同じながら、298号線を使えば移動時間が10分(!)なのであります。しつこいですけど、今まで1時間かかっていたのが、たったの10分なんですよ、10分!

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当然、トラック等の営業車は、新しい298号線か外環道を走りますわね。結果、大渋滞だった松戸街道側もガラガラに・・・と、クルマが見事に「分散」されたわけ。下写真が国道298号線(両脇の道路)と、外環道(中央下の半地下)であります。

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こうして、少なくとも現時点では、松戸街道(県道1号)、298号線ともスイスイ運転できる極楽状態であり、渋滞地獄が嘘のようです。休日の日中も、298号線は下写真のごとくガラ~ンと空いた時間があります。

西千葉地区交通の最大の弱点だった「南北間の移動」が、ここについに解決をみた!と申し上げたい。いやあ、なんと良い道路を作ってくれたのであろうか!ありがとうです!

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お?この景色、ジャクソン・ブラウンのアルバム「Running on Empty」(←名盤ですな!)のジャケット写真に似てる。どーでも良いハナシで失礼。

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さて、国道298号線沿いに、4月にオープンした「道の駅いちかわ」(ワタクシの自宅から徒歩15分)の最近の様子をのぞいてみましょう。

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やっぱりねえ。市川市といえば、名産品は「梨」。今が収穫の最盛期ですから、お店もガンガンと推しております。

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梨そのもの、だけでなくジュースやお菓子といった加工品も充実していますな。

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ワタクシの注目は、このイベント。「梨 詰め放題」でございます。

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梨を入れる袋のサイズが分からんので、イベントのお得感がつかめませんが、興味津々でありますな。8月18日(土)は気合を入れ、詰め放題にチャレンジしようかなあ~と、プチ迷ったところで今日はお終いっ。チャオー。

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北海道 苫小牧にある、秋田の郷土料理店に大満足のハナシ。 [宴会、呑み会]

2018年8月。

2日間で、北海道内をレンタカーで300kmほど走りました。観光ではなく所用です。初日は新千歳空港から北へ向かって岩見沢を通って滝川へ、2日目は札幌へと南下し、千歳をとおり太平洋側の苫小牧へ到着です。

ふだんは自宅近くの買い物か、せいぜい都内までの往復35km程度しか車を運転しないワタクシ。なので2日間で300km走破はヘヴィー。苫小牧のホテルに着いたときはヘトヘト状態でした。

しかし、です!

北海道に来たからには、美味いもんを食わねばならぬ、酒も呑まねばならぬ(断定)・・・と小雨のなか、ワタクシは苫小牧の飲み屋街へと繰り出したのであります。シゴトで30年以上通う苫小牧ですが、店の入れ替わりもあって、知らない飲み屋さんはまだまだあります。そういえば「銀寿司」さんが無くなったのは悲しいなあ・・・。

さて今回のお店は「郷土料理」を掲げるこちら。渋い外観に惹かれ、初めて入店です。

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座敷にいた4人グループがお店を出て、店内にはご主人とワタクシの二人だけ。貸し切り状態だ!

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こちらのお店、外観だけでなく店内も渋かったです。昭和の炉端焼き店というヴィジュアルがたまりません。

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作為的に古く見せるのではなく、リアルに地味に古びた味わいがヨロシイですね。千利休の言葉だったか「侘びたるは良し、侘びさせたるは悪し」とありましたが、まさに自然体の「侘び」が店内に充満してます(ほめ過ぎ?)。

ここで、ワタクシは、はっ!と気づいたのである。このお店、北海道ではなく、秋田の郷土料理店だったのでした。いぶりがっこ?あれえ?おかしいな?と横をみると壁にセピア色になった風景写真が・・・。

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岸壁風景の下には、秋田県ならぬ「秋田縣」とキッチリ記載があります。手ごわいのは町名。「象泻町」・・・うはあ、難読地名だ。スマホで調べると当用漢字で「象潟」、読み方は「きさかた」でございました。うーん、今日は勉強になった。。。

などと、調べものをしてる場合ではなかった。秋田かあ、店のチョイスを間違ったかな、と改めてメニューをみると、苫小牧に店を構えるだけあって、ちゃんと北海道の食材・料理も揃っておりました。ホッ・・・。

そうと分かれば、肴をオーダーするのみ。えびの刺身だぜえ。美味いっ!

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北海道の太平洋側とくれば、なんたって、つぶ貝の刺身だ。巨大サイズの「真つぶ」を観よ!アワビに匹敵する食べ応え、コリコリ食感にシビれます。たまらんねえ。

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さて、ワタクシの座るカウンター席の正面には炭火の炉端があります。ならば、焼きものもいかずばなるまい。焼きものメニューがこれ。私のツボにはまったポイントに、赤枠を付け足しました。

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やっぱりありました、秋田名物「はたはた」。しかし、ワタクシの注目は、なんたって「八角」(はっかく)です。身の断面が八角形をしているゆえのネーミング。この美味い魚を、関東人は存在すら知らんのだろうナ(自慢だ)。八角の軍艦焼きなんて、北海道以外では絶対に食べられませんよ。

おっと目移りしてちゃいかん。とりあえず「いかごろ焼き」を注文したワタクシに、ご主人はなぜか苦笑いを返します。「量が多いけど、あんた、ひとりで食べられる?」と言いつつ、イカの大きさを、両手を広げて表現。その幅をみてワタクシ「無理ですっ!」と即答し、いかごろ焼きを断念。

にしんの開き」に路線変更です。じっくりと炭の遠火で焼いていただいたのがコレ。

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うはあ、身が柔らかいぜえ。素材が良いのか、焼き方が良いのか、その両方なのか。ふんわり食感がたまらんよ!

「こりゃあ美味いすね!」と感想を伝えると、素っ気なく「そうかい」と返すご主人のぶっきらぼうも味ですわ。他のお客さんがいないのを良いことに、ワタクシはカウンターをはさんで、ご主人とよもやま話を楽しんだのであります。せっかくなのでご主人とのツーショットをパチリ。笑顔が良いすねえ~。

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えび刺し、つぶ刺し、にしん、で腹いっぱいになったワタクシですが、まだまだ酒は呑みたい。そこで、イカ塩辛で日本酒をくいくい呑むスタイル。なんたる幸せな瞬間だ。ぷしゅ~~(←ワカコ酒ふうに)。

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以上、北海道の苫小牧で、秋田の郷土料理店にはいり、北海道名物を堪能した、という、ややこしくも、愉快な一夜の報告でございました。チャオー―。

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大物キノコとの遭遇に「ついにキターーッ」と織田裕二さん的に叫んだハナシ。 [きのこ]

2018年8月11日。

早朝、ある決意をもって、ワタクシは家を出たのであります。といっても家出ではなく、自宅界隈の「きのこ探索」であります。じゃあ、決意などいらないじゃん、と言ってるアナタ。あなたはスーパーで買ったブナシメジやエノキダケを食べるだけの「受動型きのこ人間」と言わざるをえません。マタンゴを食べてこそ「能動型きのこ人間」・・・いや、そんなハナシではなかった。

先般の台風13号のことです。関東を通過し、暴風雨をもたらした大型台風です。こうした「刺激」により、きのこ類がいっきに活性化することをワタクシは知っている。チコちゃんでなくても知っている。

ですから、まさに今、良い型のきのこ、要するに大きなきのこが自宅裏手じゅん菜池緑地にボコボコ発生しているだろう!という予測が成り立ち「そいつらを見逃すわけにはいかん!」という決意が生じる、とまあ、こんな流れでありますな。

6月に、そこそこサイズの白きのこを見つけ(記事はここ→クリック)、7月には札幌でヒトヨタケに遭遇(記事は→ここクリック)と案件はあったものの、今年はまだ、やった!と叫ぶような巨大きのこにはお目にかかっていません。さあて、今日は気合を入れて頑張るぞおー。

で、自宅を出て、歩くこと5分。おぅ?これは?

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あっけなく、イグチ系きのこに遭遇であります。うーん、これは素晴らしい。スタートレック・シリーズに登場する宇宙船エンタープライズ号!?と見まごうばかりのナイス形状、そしてこのサイズ。

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かさの直径は、23センチ。やったぜ!カンヌ映画祭グランプリ!ベネチア映画祭金熊賞!夕張ファンタスティック映画祭観客賞・・・話が散らかりました。すいません。

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満足しつつさらに歩みを進めます。数十メートルも歩かないうちに、またしてもイグチ系きのこを発見。

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今度は、3個体が集まっています。お父さん、お母さん、お子さん・・・きのこに、それはないな。

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こちらのかさサイズも直径20センチ。十分な大物であります。

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嬉しいじゃないですか。「出てるな?」とあたりをつけ、行ってみると、ちゃんと出ていた。米国アカデミー作品賞を獲ると予想していた映画が見事に受賞した気分。今年は半魚人が強かったな。いずれにしても、予想→大当たりの結果にワタクシの虚栄心は激しく満たされた、のであります。巨大きのこ、万歳。

さあて、きのこ発生エリアを抜けて、緑地の散歩道を歩いていると、うわ、あの茶色い球はなんだあ?アルマジロ?ノウタケ(きのこの一種)?

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近づいてみると予想どおりアルマジロ・・・じゃなく、界隈を縄張りにしている猫でしたね。夢中に毛づくろいをしていたのね。

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おはよ!と声をかけると、上目遣いに私をにらみ、「邪魔すんなよ!」と言いたげです。ワタクシなどお構いなしに、また、毛づくろいを再開するのでした。

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うーん、50代も半ばを過ぎたオヤヂが、でかいきのこに喜んでいるようじゃあ、猫にもバカにされるってことですかね。ちゃんちゃんちゃん。

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